2009
07/05
Core i7に組み替えた話の続き(最終章)
リテールファンだと結構温度が上がるのでCPUファンを換装したのだが、なんにも考えず買ってきたら取り付けは出来たがあまりに余裕がない
装着したのはサイズのKABUTO(兜)クーラー
まあ評判も悪くないしいいクーラーだとは思うけど、サイドフローのクーラーって使ったことなくてトップフローのものにしたのが失敗。
なんでサイドフローのクーラーがあんなに出てるのかやっと納得(遅
クーラーを装着した図
ご覧の通り、ケース背面のカバーには当たらないもののかなり余裕がない。これでは空気が流れずクーラーを換装した意味があまりない気が
しかし、せっかく買ったクーラーを活かしたいというわけで、ケースの側面に空気孔を開けることにした
犠牲になるのはこちらの側面パネル(ケースはMT-PRO1300 Renaissance)
まず、裏面に切り取る寸法を鉛筆で下書き
穴を開けた上にはコレを取り付け予定。よくある通気口などに取り付けられるもの。(byコーナン)
で、こいつを某所に持ち込んで下書きした部分をリューターでガリガリ削ってもらう。
作業風景は割愛w
で、パネルに穴を開けて部品を取り付けた図(裏側)
なんか美しくないけど素人加工ということでご愛敬
CPUファンの下部に吹き付け用の12cmファンを取り付け
表から見ればまあまあこんなもんでしょ
で、ケースに取り付けて稼働させてみたのが1枚目の写真
ファンが青く光るのが少々下品な気もするがまあよしとしよう。
この加工によってM/B周りの温度は随分さがったので成功かな。
ちなみに購入したi7 920だが、いろいろOCしてみたがあんまり耐性がよくないと判明
BCLK166くらいなら十分常用できるんだけど180を越えると厳しい。(Prime95がコケる)
結局定格で電圧を下げて(0.95V)低発熱仕様で常用することにした。もう夏だしねー

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