最近OVAを映画館で上映するってのが増えてきて、いままでほとんど見ることがなかったOVAを見る機会が増えた。
前回の感想はこちらから・・・
翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~前編 上映会行ってきた[Chishow PRESENTS BLOG]
以下ネタバレあり
前編での最後の思わせぶりなシーンをシナリオにした感じ。というか「陸」ってなんだよw完全に海に水没した惑星になったんだと思ってたが、陸地あったのかよw
エイミーの弟ベベルの病気も陸なら治せるかもしれないみたいな発言もあって、船団より陸のほうが文明が進んでるのか?陸は滅びてしまったと思ってた文明の生き残りなのか・・・それとも、船団の一部が陸へ帰っていったのか・・・謎は深まるばかり
陸は国家が複数あって戦争してるみたい?兵器としてのロボットの開発強壮なんかがあって、レドに古代文明から復活したと思われるロボットの開発協力を仰ぐために陸から船団に忍び込んでたのが前回の新キャラって設定だったみたいだ。
しかし、OVA1回分の枠ではこれらの伏線を回収しきれるはずもなく終了。色々謎を残した状態で終わってしまった。
特典としてついてきた「翠星のガルガンティア 続編小説 序章」を読んでみたら、そのへんの陸の事情について色々かかれてた。アニメ二期としての企画もあったみたいだけど上手く商業化できなくてこういった形になったみたい。
なんで設定はシナリオに色々膨らませられそうな感じでOVAは終わっちゃったんだな。色々気になるところだ。