全て遠き理想郷？なブログ

言葉で表すのは難しいのですが例を挙げると
｢京都アニメーション作品があるとそれがどんなのであろうが他にどんな作品があろうが、殆どの人が｢一番の大本命｣に挙げる事ですかね。
ブログを回って期待度を見た所、一部の人がef･とらドラ!･00等を挙げた以外は殆どが｢クラナド大本命｣でした。
更にクラナド以外は｢興味無し･期待してない｣と言う人が少なからず居たのに、クラナドだけは一切無し。
一年前、内容を知らない人が多い中でも同じ様な状況だったし、その前の4月の時もほぼ同じ状況。
中には｢京都アニメーション作品が無いんじゃ見たい物無し!｣と言う人まで居るし。
簡潔にまとめると現在の京都アニメーション作品は｢出れば内容問わずほぼ皆興味津々、そして殆どの人が大本命に認定する｣状態。
ここまで大人気ではアンチが付くのも致し方なし。
勿論、他の人気作にもアンチは沢山居ますが京都アニメーションアンチは影でヒソヒソしてる感じが強いです。
言わば｢あいつ等の悪口言うと皆から袋叩きにされるからヒソヒソ言おうぜ!｣みたいな感じ。
それだけファンの結束力も色んな意味で強い気がします。
大体らきすたの時も原作が細々と言う感じだったのが、アニメを見てファンがそれこそ好き勝手に言いまくったら、京都アニメーションの方もそれに乗って好き勝手に･･以下エンドレス(角川の陰謀かもしれないけど)
更に｢京都アニメーションは神!｣と言うファンが後を絶たない。
京都アニメーション自体はあくまで謙虚を保ってるけど、心の中で｢自分達こそ日本アニメ界の絶対神だ!｣とか思ってる人が居る可能性だってあります(考え過ぎ?)
最萌にしても色々言われた挙句、落ちてしまってる他陣営に対して、色々言われててもしっかり大人数が残っている所がちょっとアレなのかもしれません。
作品の質で明らかにもっと上なのがあるのに、京都アニメーション作品ってだけでそれらを差し置いて｢大本命!｣、挙句の果てに｢神作品認定!｣じゃ目の敵にされて当然。
酷いのだと｢クラナドアフター>(×100(越えられない壁)>(×1000)その他｣なんてのも。
こんなのを他の作品に一番期待してる人が見たら怒って当然。
そして京都アニメーション自体に険悪感がさしてそのままアンチに(ォィ)
自分でも何書いてるか分からなくなってきたけど、｢京都アニメーション作品ばかり贔屓しない様に｣と言う事でいいのかな。
本編と全然関係ない話になってしまったのでここで終わります(話を広げたのは自分ですが･･(汗)

次回の乃絵VSすずは両方応援したい(ぇ)
まぁ乃絵が勝ちそうですが(＾＾；

私の意見はほとんど言い尽くした気はしますが、この話題に対する私の最終的な結論としては、趣味趣向は人それぞれであり、その考え方も十人十色、千差万別です。信者もいればアンチもいるわけですしね。
それはアニメにかぎらずどのようなジャンルにおいても信者や熱狂的ファン、アンチがいます。それは人の考えが一つではない以上当たり前に起きることです。信者はその対象に対して全てを肯定し、アンチはそれを否定する、そういうものは過去も現在も少なからずどのようなことがらに対しても起きてしまっているものです。
だからこそ、信者やアンチの意見に傾倒しすぎることなく、主観的にせよ客観的にせよ自分自身の考えによって自分にとってどうなのか判断していくことが重要なのだと思います。
送信しようと思ったらミスって一度全部消えてしまったので最初に書いたものと若干内容が違ってしまっているかもしれませんが、私の拙い文章から汲み取っていただけるとありがたいです。

どの方も現在の最萌やアニメ業界に関しておっしゃりたいことは多々あるとは思いますが、せっかく様々な作品が会する最萌トーナメントという場ですし、試合数も残り少ないので、このブログの場においてはできるかぎりしがらみなく最萌を楽しんでいただきたいと思っているので、みなさんご協力よろしくお願いします。
あと誠に勝手ですが、この話題に関してはこのコメントをもって私があずからせていただきたいと思いますのでご容赦ください。

なんだか堅苦しくなってしまいましたが、最萌トーナメントブロック準決勝も残すところあと一日、注目してみていきましょう！

こちらこそ堅苦しい話を広げてしまって申し訳ありませんでした(反省･･)
どうも京都アニメーションの話になると変に意識し過ぎてしまうので･･(汗)
堅い話はこの位にして最萌の方を･･

と言いたい所だけど自分の好きなキャラが殆ど居ないので、コメントが特に浮かばない･･。
とりあえず乃絵もすずも両方精一杯頑張れ。

＞堅苦しい話を広げてしまって申し訳ありませんでした
良くも悪くも今回の最萌は現在のアニメ業界を表しているのは本当ですし、ザッキーさんのおっしゃりたいことも今までのコメのやり取りで十分に理解しているつもりですので、あまり気にしないでくださいね＾＾
好きなキャラはだいぶ減ってしまったとは思いますが、今年の最萌がどのような結末を迎えるのか、ゆるゆるとお付き合いいただけるとありがたいです。