全て遠き理想郷？なブログ

「デートのことならこれまで何十人もの女の子とちゅっちゅしてきた僕に任せるといいよ！」
それなら私もこれまで何十人もの女の子とちゅっちゅしてきた経験があるからアドバイスしてあげられそうだな！…えぇダル同様エロゲとギャルゲでのことですが何か問題でも？ｗ（ぉ





「うっさい！バージンで悪いか！？」
助手の処女宣言ｷﾀ―――(・∀・)―――ｯ!!!!
さすがに自ら処女と言ってくるとは思ってなかったから男性陣ビックリだぜｗ
にしてもオカリンはともかくクリスがいるのに堂々とエロゲをプレイできるダルはもはや尊敬するレベルだわｗ




嫉妬しつつも二人が気になってストーキング…もとい尾行をやめられない助手かわいすぎるだろおおお(*´Д｀)
デート経験も無くさらにルカ子を意識しまくってぎこちないオカリン。いざとなったらメールでアドバイスを送るとか言っていたけれど、たとえアドバイスされたとしてもクリスは雑誌知識だしダルはエロゲ知識だし実際問題まったく戦力にならねぇｗ






ルカ子にもリーディングシュタイナーが！
オカリンとの出会いそれはルカ子が男だったからこそあったもの。フェイリスに続いてルカ子にもこの能力があったということはやはり能力の強さに差はあるもののオカリン以外の人物にも少なからず備わっているものと思ってよさそうだ。





「あんなのは俺じゃない！あれじゃルカ子は俺とデートしたとは言えない！！」
Dメールを取り消すだけならルカ子の母親のポケベル番号を手に入れた時点で目的は達成している。でも自分のことを好きだと言ってくれたルカ子のためにもあんなぎこちないデートではなく普段の岡部倫太郎でデートをしてあげたい。世界線が変われば消えてしまうかもしれない記憶だとしてもラボメンのことを真剣に考えているオカリンは本当に優しい人だ。
この世界線ではIBN5100は掃除中にルカ子が壊してしまっていたんですね。こうして見ると鈴羽のときフェイリスのときと様々な要因でオカリンの手から離れていっていたことがわかりますな。

「ボク、本当は戻りたくないです。だって、男に戻ったら岡部さんへのこの気持ち、封印しなくちゃいけないから…」
序盤はギャグ要素が強かった今回の話だけど、性別の差で揺らぐルカ子の気持ちは本当に切ないものがあった。





「なぁルカ子、お前は俺のこと好きか？」
「い、いきなり何を…！？」
「好きか？」
「えーと…その…尊敬してます！」
男に戻りオカリンへの想いを封印したルカ子。「好き」が「尊敬」に変わったことで世界線が移動したことが分かってしまうのが切ないですな(つД｀)



次回「無限連鎖のアポトーシス」
フェイリス編ルカ子編と駆け足できたので、その分ここからはラストに向けてじっくりいけそうかな。さぁ残すは最後にして最大の難関萌郁のDメール！
公式サイト(第18話用語解説＆次回予告)


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