全て遠き理想郷？なブログ

「大丈夫です、憂から代えのタイツ預かってるから」　
さすが憂ちゃん、よく出来た妹だ…って、いやいやいや！？マジでエスパーかよｗｗｗｗ





みえ…ないっ！
感動の最終回なのに、どうせ鉄壁のスカートで見えないのに…なんで見ようとしてしまうのか、これが悲しい男のサガか（ぇ




「唯に伝えてくれる？『さわ子先生が心配してる』って」
　　　　　　　　　　　　　　　↓
「澪ちゃんから伝言『さわ子先生が失敗してる』って」
「さわちゃんが失敗！？何を？どうして私に？澪ちゃん何を伝えたいんだろう？」
伝言ゲームってこえーｗｗｗ
さわちゃんは唯が心配で仕方がないし唯たちは色紙が気になって仕方がないし、結局軽音部の面々は卒業式にまったく集中できなかったな(つ∀｀)




「この音好き～♪」
おぉ姫子が微笑んでいるｗ
たしか唯は姫子に懐いているんですよね～この少しのやり取りでも仲の良さが垣間見れたなぁ。最後に二人の絡みが見れて嬉しかったｗ





「お前らが来るのを待ってるぜぇぇぇ！！」
しんみりした雰囲気だったのに担任として最後の言葉がこれかｗｗｗ
まぁさわちゃんらしいと言えばらしいけどさｗ





呆け顔あずにゃんペロペロ(＾ω＾)




「お姉ちゃんと一緒の制服着ることがなくなるのはちょっと寂しいけど…いつもいつもお姉ちゃんはちょっとだけ私の先を行っちゃう。お姉ちゃんだから仕方ないけど…」
本当は憂ちゃんも寂しいんですよね、それこそ出来ることなら一緒に卒業して一緒に大学に行きたいはず。でも唯はお姉ちゃんで自分は妹、寂しいけれど一歩先へ行ってしまう唯のことをちゃんと祝える健気さを感じられる言葉だったなぁ。ホント憂ちゃんは最高の妹だよ！




「学園祭とかすごく…面白かった！」

「面白かった！！？」
唯が自分の面白さにまったく自覚なく、めちゃくちゃショックを受けてるのが笑えるｗｗｗ
みんなショックを受けてる中、ムギだけは「やった！」な顔をしてるしｗ




幼稚園からずっと一緒だった唯と和。そんな二人もこれからは別々の大学で離れ離れに…。階段で別れるシーンは短いながらも感慨深いものがありましたねぇ。でもこの二人なら進む道は違ってもきっと仲の良さは変わらないはず！





「消せないじゃない…」
この黒板メッセージは見ていた私も不意打ちだったので、さわちゃんの感動が伝わってきて思わずもらい泣きしました。個人的には最終回で一番グッときたシーンだったかも(つД｀)




「なぁ梓、これからのことなんだけど…」
「大丈夫です！」
「でも私たち今まであんまり」
「本当に大丈夫ですから！新入部員ビシビシ勧誘しますし絶対絶対ぜっったい、廃部にはしません！」
こんなときでも強がるあずにゃんがもう…唯たちに心配させまいとしっかりしようと頑張っている姿が見ていて辛い…。





「卒業しないでください…もう部室片付けなくてもお茶ばかり飲んでても叱らないから…卒業、しないでよ…」

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
堪えて堪えてずっと我慢していた本音と涙がついに…。





「花びら五枚！私達みたいだねぇ、あずにゃん♪」
唯の言葉はもちろん、澪、りっちゃん、ムギの優しさが伝わってくるすごくいいシーンだったなぁ。そしてまさかここで一話の花びらが活きて来るとは…！





『天使にふれたよ！』
4人からあずにゃんために贈る歌。
あずにゃんへの思いが詰まった最高なの曲なのは当然だけど、今までの曲とは違い全員がボーカルというのが軽音部の集大成という感じでよかった！





「あんまりうまくないですねっ！」
ここで一期の唯のセリフとはニクイことをやってくれるー！！





「私達の曲、聴いてくれる？」
この唯のセリフは視聴者に向けてって感じでよかった！ホントけいおん！は作り手が作品、キャラクターを大切にして作ってくれているのはもちろんだけど、ファンのこともちゃんと見てくれているってのがこのセリフから実感できたなぁ。



あぁ…最終回が終わってしまった



俺…消えるのか？



いや…まだだ、まだ消えるわけにはいかないっ！！



そう、番外編があるのだからーーー！！




番外編「企画会議！」
というわけで次回は番外編！番外編とは知りつつも「ヤツらが帰ってくる！」とか「THE軽音部」の煽り文句で一瞬「えっ？何、劇場版！？」と思ってしまったのはここだけの秘密ｗ
ただこの煽り文句で劇場版だと人類滅亡の危機にHTTが歌で立ち向かうようなことになりそうだ…ん？それってどこのマクロス？ｗ（ﾏﾃ
唯たち卒業後、憂ちゃん純ちゃんを加えた新生軽音部の活動を見れるのかな？原作にもない話のようなのでこれは期待せずにはいられない！


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