月曜に見た番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で、猫の写真家の岩合さんが出演していらした。私は猫を飼ってないけれど、この方の撮影する『世界ネコ歩き』が大好きなのです！

そこで、「撮ろうと思い描いていた風景を撮ろうとするのは大変で、動物たちの普段の生活やあるがままの姿を撮ると、いい写真が撮れる」というような事をおっしゃっていた。

確かに、ウケをとれる写真を撮れたら一躍有名になれる世の中だから、私もユニの面白い姿を撮らねば！なんて思っていました。
でもそれじゃあいい写真は撮れないよね、ユニにやらせた感のある写真ではよくない。
今日からは、ユニのあるがままの姿を撮ろう！！


段ボールに歌っていたので、一緒に口笛をしつつ撮影(`･ω･´) あるがままのユニ！ありのままのユニ！

鳩ポッポ上手くなったねぇ。





「ポー！」の時は身体がすごく伸びるし細くなる。
しかも声量も出る！


足の爪にも力が入っちゃう。


口笛をやめるとユニもやめる。


飼い主の手をメスだと思って発情するけれど、飼い主の顔は同じ群れのオスだと思っているのかもしれませんね。口笛を教えてくれる仲間的な？


にしても、いいモモ肉してますねーヾ(*´∀｀*)ﾉ

モフモフの腹、ムチムチな足、何度見ても素敵だわ。
爪は週末の動物病院で切ってもらう予定です。
もっと何気無い、それでいてユニらしい写真を撮れるように頑張らなくては！

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今日はユニが我が家にやって来てちょうど8年ですヾ(*´∀｀*)ﾉ


マジだよ。
昨日28日は私の誕生日だったのですが、ユニはそれに合わせて購入したのでした〜。

8年前の思い出…4月の末あたりに、生まれてひと月ちょいのユニと、ペットショップにて目が合いました。

他の雛インコ達がケースの奥で身を縮こませる中、ユニだけはズドーンと前面に居座り、敷かれた紙素材のチップを延々と噛んでおりました…。

そのモゴモゴしたチップを、差し出されたような気になったんだっけなあ(*´∀｀*)
神経と身体の図太さ（失礼）にすっかり魅了されてしまって、その日のうちにお迎えを決めたのでした。


店員さんによると、「オカメのヒナはとても弱い！しっかり食べるようにシリンジでさし餌をしているので、自信がなければ1人餌になるまで預かれますよ」とのこと。

オカメのヒナの弱さは重々承知しておりました…幼い頃、ヒナオカメを飼って間も無く落鳥させてしまったことがあったのです…。
慣れない私の手よりは、インコにとても詳しい店員さんに任せようと決め、それからひと月お世話していただくことになりました。


二週間ほどして、ペットショップから電話がありました。
曰く、
「このオカメさんはとても荒っぽい性格のようです！購入を決めたあの時とはもう別人（鳥）です、もしも"オカメらしい性格"の子が希望ならば、別のオカメさんと交換できますよ」
という、びっくりな内容でした(;´д｀)

店員さんからすれば、『オカメは大人しいと聞いていたのに！こんなインコ嫌だ！』と言われて捨てられたり虐待されないように、インコを思うが故の言葉だったのでしょうね〜！
店員さんからそんな言葉を言わせてしまうオカメは何者かと不安になりましたが、それでも目があってしまったんだから仕方がない！
そのまま購入する事を伝えたのでした。


お迎えの日は雨で寒かったけなあ。
プラケースに入ってガッタンガッタンと暴れる凶悪な元気なユニを見た時、本当だ荒っぽいなぁ(*´∀｀*)と微笑ましくなってました。

体重を計り、身体の様子を確かめてから引き渡しだというので、その様子を見守っていたのですが…

ユニ、初めての脱走…。
風切り羽を切っているのにもかかわらず、高く飛び上がり、近くの棚の上に乗ってしまいました…。店員さん、私、夫でぽかんとしたのを覚えています。

飛ぶのに慣れてなかったせいもあって、すぐに捕獲されましたが、これはとんでもないインコかもしれない…と思ったのはいうまでもありません。



それから8年、あの店員さんのいう通り、結構乱暴な性格に育ったユニだけれど、なんとかうまくやっております。

記念日だから、プレゼントに豆苗と小松菜二点盛りをどうぞ！！


(●´θ｀)「プレゼント買うの忘れてたろ？」
…(;´д｀)

もう１つ用意してました！ティッシュ箱をどうぞ、ささ。

…今度ユニにプレゼントっぽいもの買ってあげよう…。


ユニに対しては、母親という気分ではなく、同じ群れの一員として接していきたい！

これからも群れのリーダーとしてよろしくね、ユニさん！

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よくダンボール箱をインコにあげているのを見て、ユニにも与えてみた。


このAmazonの箱を最初は入り口１つ、三面が塞がれた状態で渡してみました。



すると、あのビビリのユニが、臆する事なく入っていってしまい、入り口から顔を出して飼い主達を威嚇するようになってしまいました。



(コンビニ遠くて悪かったな)
ユニは箱を巣とみなしたようで、執着するようになってしまいました。
箱大好きなオカメさんの動画を見たんだけど、あれは巣を作る行為だったのね…(;´д｀)

なんとかユニを引きずり出し、塞がれていたところを広げて、上も飼い主から見られるように蓋を開けました。

(見張ってるんだよー)
もう一度内覧してみるものの、巣としてはしっくりきていない様子。この写真の後サッサと出てきて二度と入ることはありませんでした。よかった！

安易にこういった「巣になりそうなもの」を与えてはならないという教訓になりました…(;´д｀)発情するのはよくないね。


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