莫大な予算とクオリティーの高いCGIを駆使した映画作るアメリカ。

しかしその彼等を、ある日本の映画が感動させ、号泣させたのだ。
今回はその映画「おくりびと」について紹介したい。

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リクエストありがとうございます。 


『おくりびと』(英題:Departures)は、
滝田洋二郎が監督を務めた2008年の日本映画。

第81回アカデミー賞外国語映画賞、
第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した。


ストーリはプロのチェロ奏者として東京のオーケストラに職を得た小林大悟が、
手違いで納棺者(死者を棺に納める作業人)として就き、その後のその生と死の尊さを描いた物語である。

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この映画は英訳され、米アマゾンのレビューでは殆どが星5であった。
少ない低評価は字幕などへの苦情であり、批判は殆どない。

 
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以下は海外からの反応である。(amazon.comより)
 

By By Music Lovers ★★★★★
本当に凄かった!
人生、人間関係、生死のようなタブーに触れているが、
心と精神が温まる物語だった。

By Tommy Wu "Tommy F." (CA)  ★★★★★
アカデミー賞外国語映画賞に相応しい映画でした
現実的な話、美しい景色。
アクションは無いが、引き込まれ驚く要素が詰め込られてます

今までみた最高の映画の一つです。
ぜひブルーレイ版も購入したい。

By Maude ★★★★★
お気に入りの映画です。 
見るたびに役者たちに引き込まれていく…
主人公の静かで紳士的な所や、感情移入できる妻。

とくに彼女の演出は素晴らしく、言葉が出ないほどだった。

By Ansley Clements ★★★★★
小さく沢山の要素を、大きく描いた物語でした
 
若い男性が死と向き合う仕事に付くという事。
愛する者の死とすら向き合うという感情。

初見で全て理解するのは困難ですが、
最後に幸せにしてくれる映画です。

By Lady Lilinoe  ★★★★★
この映画は、
「死」と言う誰もが話をしたがらない物を描いています。
 
一つ一つの「死」と優しく向き合っていくんです。
主人公の若い男性が、色んな困難と感情を乗り越える所を見ると、ストーリーの構成に感心します。

By Paul A. Spangler ★★★★★
楽しかった。
生、死、家族、食事、社会、
すべての要素が含まれた感動的な経験を味わえます!

By Della Lee ★★★★★
全てが調和している映画でした。
ユーモア、愛、文化、恥、孤立、成長。
日本の人たちが内なる所に秘めた、感情と文化を味わる。

ストーリーはただ、美しかった!

By Leslie E. Breen "Les Breen" ★★★★★
素晴らしい映画でした
死を恐れていた人間が、死と言う大自然と向き合う!
 
全ての演出は一流で、普段は絶対に泣かない私ですら
ラストで涙を流しました

By Susanne ★★★★★
死と、愛の物語です。
このDVDを冒険心がり、理解力がある友人たちに貸したいと思います。
監督のコメントも記載されているので、見ながら楽しめます。

By David Vanengen ★★★★★
芸術的だ。
俺は戦争を経験して心が冷めた人間だ。

そんな俺ですら、泣いた。

By satoshi ★★★★★
最高の日本映画!
いつも日本の映画はチープ感がして、距離を取ってました
でもこの映画は違う。人々の生き様を上手く描いて、美しい話に感動する。

見ていると絶対に泣いてしまうよ。
悲しみではなく、感動で。

By carlitosintx ★★★★★
日本の葬式という美を知りたくて買いました。
音楽、演出、演技。素晴らしかったです。

By Amit Talpade ★★★★☆
人生を描いた最高の映画。
前々からレビューを見て買おうとしていた映画です。

期待を裏切らない映画でしたね。
音楽は芸術の域で、ストーリーも先進的だ。

By C. Nes ★★★★★
トンでもない映画だった。ハリウッドはこの映画から学ぶできだ。
CGIはないが基盤が強く、感情的な話。
感動できると言えば遠退いてしまいそうだが、これはほかの映画と違う!

あと音楽も素晴らしかった。
終わり方も最高で愛すべきだ。

信じてくれ、この映画を買うべきだ。




 因みにamazon.jpのレビューでは星4と、米アマゾンより少し低い様子でした。
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