May 2010
May 31, 2010
ハセツネへの新たな思い
朝食:トースト、サラダ、醤油豆、みそ汁
昼食:パスタ、バナナ、いちご
夕食:ご飯0.5杯、鮭ムニエル、高野豆腐、かぼちゃ、みそ汁
体重:56.8kg
天気:曇りのち晴れ
さすがに朝はきつかったです。
体のあちこちが痛くて重いです。
まあそりゃそうだ、100km走ったんですから。
むしろ正常です。
100km走る前は、ハセツネの時に痛めた右足首と、萩往還で痛めた左足首の痛みが気になっていたのですが、さすがに体全体が痛いので、あまり足首が気にならなくなりました。
こんな治り方ってあるのかな?
疲労による痛みはありますが、今までの故障による痛みとは少し違う感じ。
何かこの疲れがとれたら、自然に痛みがとれそうな感じです。
まあ気のせいかもしれないけど、こんな風に長い間何をやっても治らなかった故障が、過酷な運動によって治ってしまうなんてことがあるんでしょうか。
いわゆる逆療法ですよね。
超刺激療法とでもいいますか。
あれだけ安静が良薬と言われたのに。
まあ、このまま治るかどうかわかりませんがね。
何だか昨日までと違うんです、痛み方が。
局所的な感じから、全体的な感じに変わりました。
このまま治らないかな。
今日、ハセツネカップ事務局から、エントリー受付完了の案内メールがきました。
ポイントがちゃんと認められたようです。
しかし参加に必要な10ポイントを得るには、かなりの負担が必要なので、恐らく今年が最初で最後の参加になるでしょう。
それでいいと思います。
そんなに若くもないので、また来年なんて悠長なこと言ってられないです。
一つ一つが勝負のレースだと思わないと。
そう思うと、100キロマラソンの翌日で、疲れも抜けない今日ですが、気合いが入ります。
幸いにも今年はレーススケジュールをゆったり取りますから、練習はしっかりできると思います。
ハセツネは大三冠とはちがいますが、やはり一度はチャレンジしたいレースの一つなんで、精一杯頑張りたいですね。
【トレーニングメニュー】
※完全休養しました。
昼食:パスタ、バナナ、いちご
夕食:ご飯0.5杯、鮭ムニエル、高野豆腐、かぼちゃ、みそ汁
体重:56.8kg
天気:曇りのち晴れ
さすがに朝はきつかったです。
体のあちこちが痛くて重いです。
まあそりゃそうだ、100km走ったんですから。
むしろ正常です。
100km走る前は、ハセツネの時に痛めた右足首と、萩往還で痛めた左足首の痛みが気になっていたのですが、さすがに体全体が痛いので、あまり足首が気にならなくなりました。
こんな治り方ってあるのかな?
疲労による痛みはありますが、今までの故障による痛みとは少し違う感じ。
何かこの疲れがとれたら、自然に痛みがとれそうな感じです。
まあ気のせいかもしれないけど、こんな風に長い間何をやっても治らなかった故障が、過酷な運動によって治ってしまうなんてことがあるんでしょうか。
いわゆる逆療法ですよね。
超刺激療法とでもいいますか。
あれだけ安静が良薬と言われたのに。
まあ、このまま治るかどうかわかりませんがね。
何だか昨日までと違うんです、痛み方が。
局所的な感じから、全体的な感じに変わりました。
このまま治らないかな。
今日、ハセツネカップ事務局から、エントリー受付完了の案内メールがきました。
ポイントがちゃんと認められたようです。
しかし参加に必要な10ポイントを得るには、かなりの負担が必要なので、恐らく今年が最初で最後の参加になるでしょう。
それでいいと思います。
そんなに若くもないので、また来年なんて悠長なこと言ってられないです。
一つ一つが勝負のレースだと思わないと。
そう思うと、100キロマラソンの翌日で、疲れも抜けない今日ですが、気合いが入ります。
幸いにも今年はレーススケジュールをゆったり取りますから、練習はしっかりできると思います。
ハセツネは大三冠とはちがいますが、やはり一度はチャレンジしたいレースの一つなんで、精一杯頑張りたいですね。
【トレーニングメニュー】
※完全休養しました。
May 30, 2010
えびすだいこく100kmマラソン~最初の1冠目達成~ その2
<その1から続く>
休憩所で4分近く休んだ後、しばらく平坦な道を走りました。
あれっ、こんな道だったかなとおぼろげな記憶をたどっていると、しばらくして山のほうに道を入っていきました。
長い登り坂。
所々ゆるいところもありますが、無理せずウォークアンドランで進みます。
つらくなったら歩く、走れそうなら走る。
意地になって走り続けないことを念頭にレースを進めます。
まだまだレースは中盤戦。
ここで体力を使い果たしては最後が惨めになるだけだと思って、終盤に体力を温存しました。
登りでかなり歩いた割には、意外にも60kmまでのラップは30分もかかりませんでした。
こんなに楽だったかな?
そこからも山道は延々下っています。
65km手前にちょっと強烈な坂がありましたが、それもわずかな距離で、そこを下るとすぐにエイドがありました。
そうだ、このエイドを過ぎると最大の難所があったんだ。
思い出しました。
ここ、要警戒です。
ですが思いのほか、歩いていいと思えば楽でした。
歩いては少し走り、走っては休み。
みんなヒーヒーいいながら、走りを止めずにがんばって上がっていますが、歩きの私とさほど差がついているわけではないです。
この登り坂は、山場ではあるけれど勝負どころではないと思っています。
勝負どころは最後の30kmの平坦な道。
ここでタイムと順位は決まると信じています。
登りの距離はどれほどだったでしょうか。
2~3kmだったと思います。
頂点からはひたすら降りるのみ。
急なところもあって、足に来ないように、ここも慎重に降りていきます。
70km地点を過ぎたところで広い道に出ました。
意外にもタイムロスは少なく、5kmラップ35分ほどでした。
登りはほとんど歩きましたからもっとかかっていると思いました。
71kmあたりでエイドに到達。
ここからは基本的に平坦な道を30km走ることになります。
登りをがんばらずに歩いて体力を温存したおかげで、まだまだ元気です。
姿勢を再度意識して、残り30kmの勝負どころに向かいます。
登りで私を追い越していったランナーたちを、平地で次々と追い越していきます。
登りを走った影響か、表情は完全にグロッキー状態。
これは歩き作戦成功だと思いました。
あっという間に75km手前のシジミ汁ポイントへ。
ボランティアの方にシジミ汁を勧められましたが、胃がむかついてほしくありません。
お汁だけでも飲みませんかといわれ、ありがたくちょうだいしました。
う~ん、シジミのダシが出ていておいしい。
元気をもらったところで進路を右に変え、延々と湖沿いの鉄道横を走ります。
ここはほとんど歩道がいいので、走るのは楽です。
気分よく走っていましたが、ちょっとペースが速すぎたのか、疲れが出てきました。
平地の30kmとはいえ、普通に走っても簡単な距離ではありません。
甘く見ていたのかもしれません。
所々歩きを入れて、80km手前地点のエイドに到達。
ラップは30分を越えなかったものの、思いのほか疲れから時間がかかりました。
しばらく進むと歩道のある広い道に出ました。
昨年は確かここが80kmポイントだったと思うのですが・・・。
今年は距離表示が少し変わったように思います。
忘れもしません、ここまでサブテンペースを守りながら、ここであきらめたポイントです。
ここを左折し、左手に川を見ながら進みます。
疲れはかなりありますが、淡々とLSDの要領で進んでいきます。
走るなんてもんじゃないです。
とにかくLSD。
川をかなり進んで、大きな橋を左に曲がり、再度歩道のある大きな道沿いを走ります。
しばらく行くと85kmエイドへ。
苦しい・・・まだ15kmもあるかと思うと完走はできるでしょうが、この走りを続けられるかどうかは自信がありません。
とにかくLSDで次の5kmを、と思いながら行きました。
左に進路をとってここからはまっすぐに出雲大社を目指すだけですが、歩道がよくないんです。
狭いのと同時に斜めになっていて、走りにくくて。
それでもなんとか90km地点まできました。
まだまだ5kmラップは30分以内で来れています。
ですがもう疲労のピーク。
エイドの方に、ポカリですか水ですかコーラですかと聞かれて、ゼーゼー言って応えられない状態でした。
苦しいんですよね。
でも残り10km。
限界には来てますが、残り10kmならと思ってがんばりました。
途中、民家の辺りを迂回しながら再度広い道に出ました。
ヒーヒー言いながら95km地点に。
とうとうラップが30分越えました。
ですが残り5km。
何とか9時間10分台でゴールできそうです。
1km6分のラップで達成できます。
最初の1キロは5分台だったもののそれで安心したのか、次に少し歩きを入れてしまって、次の1km7分近くかかってしまいました。
これはまずい。
ここからはもう歩けない、ここが最後の勝負所だと思いました。
気持ちはそうなんですが、体は言うことをききません。
1kmラップが6分を切りません。
秒単位の勝負になりそうです。
最後の1kmを切りました。
ここから若干登っています。
ここにきて向かい風がきつくなりました。
それでもなんとか最後の軽い登りを上がりきり、後は左折して一気に下ります。
そして最後の右折をしてゴールまで残り100m。
力の限り、ダッシュしてみました。
ようやくゴール!!!
記録は9時間18分30秒。
サブテンを達成できただけでなく、自己ベストである昨年のこの大会の記録を1時間以上上回ってのゴール。
いきなり9時間を切ることはできなかったものの、これだけ成長できたのかと自分を誇らしげに思えました。
歓喜のゴール。
よくがんばれました。
55km以降の後半の記録は以下の通りです。
60km 5:16:18(29:53)
65km 5:44:24(28:06)
70km 6:19:38(35:14)※最大の登り難所あり
75km 6:48:25(28:47)
80km 7:18:06(29:41)
85km 7:47:45(29:39)
90km 8:16:54(29:09)
95km 8:47:35(30:41)
100km 9:17:59(30:24)
<最終5kmの1kmごとラップ>
96km 6:49(エイドでの休憩含む)
97km 6:20
98km 6:09
99km 5:41
100km 5:25
ゴール後は足の痛みよりも、体全体の疲れを感じました。
ゴール向かいの日の出館で荷物を受け取り、さっそく湯船につかります。
この時間にゴールすると、まだまだ人が少ない。
いい気分です。
ゆったりと入浴を済ませ、荷物をまとめて出雲大社駅へ。
「一畑電鉄」
まさにRAILWAYS。
レトロな雰囲気がいいです。
小一時間かけて松江市内に戻り、車で遠路高松まで帰ります。
途中眠たくなって、何度かパーキングエリアで仮眠しながらの帰宅でした。
ですから帰ったら9時を過ぎていました。
すっかりくたびれて、家人に少しマッサージをしてもらって休みました。
これからひと月レースがあきます。
次のにちなんおろちは、今回以上の激しいアップダウンと聞いています。
今回のレースでつけた自信を生かして、欲張らずに歩いて次もサブテンを達成したいです。
大三冠の第一歩、サブテン達成です。
【トレーニングメニュー】
○えびすだいこく100kmマラソン 9:17:59(234名完走中24位)
※大会や記録の詳細は、「翔太のマラソン参戦記」を参照してください。
http://sports.geocities.yahoo.co.jp/gl/frank_shouta
休憩所で4分近く休んだ後、しばらく平坦な道を走りました。
あれっ、こんな道だったかなとおぼろげな記憶をたどっていると、しばらくして山のほうに道を入っていきました。
長い登り坂。
所々ゆるいところもありますが、無理せずウォークアンドランで進みます。
つらくなったら歩く、走れそうなら走る。
意地になって走り続けないことを念頭にレースを進めます。
まだまだレースは中盤戦。
ここで体力を使い果たしては最後が惨めになるだけだと思って、終盤に体力を温存しました。
登りでかなり歩いた割には、意外にも60kmまでのラップは30分もかかりませんでした。
こんなに楽だったかな?
そこからも山道は延々下っています。
65km手前にちょっと強烈な坂がありましたが、それもわずかな距離で、そこを下るとすぐにエイドがありました。
そうだ、このエイドを過ぎると最大の難所があったんだ。
思い出しました。
ここ、要警戒です。
ですが思いのほか、歩いていいと思えば楽でした。
歩いては少し走り、走っては休み。
みんなヒーヒーいいながら、走りを止めずにがんばって上がっていますが、歩きの私とさほど差がついているわけではないです。
この登り坂は、山場ではあるけれど勝負どころではないと思っています。
勝負どころは最後の30kmの平坦な道。
ここでタイムと順位は決まると信じています。
登りの距離はどれほどだったでしょうか。
2~3kmだったと思います。
頂点からはひたすら降りるのみ。
急なところもあって、足に来ないように、ここも慎重に降りていきます。
70km地点を過ぎたところで広い道に出ました。
意外にもタイムロスは少なく、5kmラップ35分ほどでした。
登りはほとんど歩きましたからもっとかかっていると思いました。
71kmあたりでエイドに到達。
ここからは基本的に平坦な道を30km走ることになります。
登りをがんばらずに歩いて体力を温存したおかげで、まだまだ元気です。
姿勢を再度意識して、残り30kmの勝負どころに向かいます。
登りで私を追い越していったランナーたちを、平地で次々と追い越していきます。
登りを走った影響か、表情は完全にグロッキー状態。
これは歩き作戦成功だと思いました。
あっという間に75km手前のシジミ汁ポイントへ。
ボランティアの方にシジミ汁を勧められましたが、胃がむかついてほしくありません。
お汁だけでも飲みませんかといわれ、ありがたくちょうだいしました。
う~ん、シジミのダシが出ていておいしい。
元気をもらったところで進路を右に変え、延々と湖沿いの鉄道横を走ります。
ここはほとんど歩道がいいので、走るのは楽です。
気分よく走っていましたが、ちょっとペースが速すぎたのか、疲れが出てきました。
平地の30kmとはいえ、普通に走っても簡単な距離ではありません。
甘く見ていたのかもしれません。
所々歩きを入れて、80km手前地点のエイドに到達。
ラップは30分を越えなかったものの、思いのほか疲れから時間がかかりました。
しばらく進むと歩道のある広い道に出ました。
昨年は確かここが80kmポイントだったと思うのですが・・・。
今年は距離表示が少し変わったように思います。
忘れもしません、ここまでサブテンペースを守りながら、ここであきらめたポイントです。
ここを左折し、左手に川を見ながら進みます。
疲れはかなりありますが、淡々とLSDの要領で進んでいきます。
走るなんてもんじゃないです。
とにかくLSD。
川をかなり進んで、大きな橋を左に曲がり、再度歩道のある大きな道沿いを走ります。
しばらく行くと85kmエイドへ。
苦しい・・・まだ15kmもあるかと思うと完走はできるでしょうが、この走りを続けられるかどうかは自信がありません。
とにかくLSDで次の5kmを、と思いながら行きました。
左に進路をとってここからはまっすぐに出雲大社を目指すだけですが、歩道がよくないんです。
狭いのと同時に斜めになっていて、走りにくくて。
それでもなんとか90km地点まできました。
まだまだ5kmラップは30分以内で来れています。
ですがもう疲労のピーク。
エイドの方に、ポカリですか水ですかコーラですかと聞かれて、ゼーゼー言って応えられない状態でした。
苦しいんですよね。
でも残り10km。
限界には来てますが、残り10kmならと思ってがんばりました。
途中、民家の辺りを迂回しながら再度広い道に出ました。
ヒーヒー言いながら95km地点に。
とうとうラップが30分越えました。
ですが残り5km。
何とか9時間10分台でゴールできそうです。
1km6分のラップで達成できます。
最初の1キロは5分台だったもののそれで安心したのか、次に少し歩きを入れてしまって、次の1km7分近くかかってしまいました。
これはまずい。
ここからはもう歩けない、ここが最後の勝負所だと思いました。
気持ちはそうなんですが、体は言うことをききません。
1kmラップが6分を切りません。
秒単位の勝負になりそうです。
最後の1kmを切りました。
ここから若干登っています。
ここにきて向かい風がきつくなりました。
それでもなんとか最後の軽い登りを上がりきり、後は左折して一気に下ります。
そして最後の右折をしてゴールまで残り100m。
力の限り、ダッシュしてみました。
ようやくゴール!!!
記録は9時間18分30秒。
サブテンを達成できただけでなく、自己ベストである昨年のこの大会の記録を1時間以上上回ってのゴール。
いきなり9時間を切ることはできなかったものの、これだけ成長できたのかと自分を誇らしげに思えました。
歓喜のゴール。
よくがんばれました。
55km以降の後半の記録は以下の通りです。
60km 5:16:18(29:53)
65km 5:44:24(28:06)
70km 6:19:38(35:14)※最大の登り難所あり
75km 6:48:25(28:47)
80km 7:18:06(29:41)
85km 7:47:45(29:39)
90km 8:16:54(29:09)
95km 8:47:35(30:41)
100km 9:17:59(30:24)
<最終5kmの1kmごとラップ>
96km 6:49(エイドでの休憩含む)
97km 6:20
98km 6:09
99km 5:41
100km 5:25
ゴール後は足の痛みよりも、体全体の疲れを感じました。
ゴール向かいの日の出館で荷物を受け取り、さっそく湯船につかります。
この時間にゴールすると、まだまだ人が少ない。
いい気分です。
ゆったりと入浴を済ませ、荷物をまとめて出雲大社駅へ。
「一畑電鉄」
まさにRAILWAYS。
レトロな雰囲気がいいです。
小一時間かけて松江市内に戻り、車で遠路高松まで帰ります。
途中眠たくなって、何度かパーキングエリアで仮眠しながらの帰宅でした。
ですから帰ったら9時を過ぎていました。
すっかりくたびれて、家人に少しマッサージをしてもらって休みました。
これからひと月レースがあきます。
次のにちなんおろちは、今回以上の激しいアップダウンと聞いています。
今回のレースでつけた自信を生かして、欲張らずに歩いて次もサブテンを達成したいです。
大三冠の第一歩、サブテン達成です。
【トレーニングメニュー】
○えびすだいこく100kmマラソン 9:17:59(234名完走中24位)
※大会や記録の詳細は、「翔太のマラソン参戦記」を参照してください。
http://sports.geocities.yahoo.co.jp/gl/frank_shouta
えびすだいこく100kmマラソン~最初の1冠目達成~ その1
朝食:おにぎり3個、スープパスタ、バナナ、エネルギーゼリー、チオビタドリンク
昼食:各エイドで飲み物、果物、パン、しじみ汁など
夕食:天ぷらそば
体重:計測していません
天気:曇り
朝2時起床。
トマトのスープパスタにおにぎりを食べました。
3時過ぎにホテルを出て市役所の駐車場に向かうと、すでにバスが待機していてたくさんの選手が乗っています。
私はあわただしく自分の車に不要な荷物を積み込み、バスに乗りました。
乗ったと同時に満席になり、バスはスタート地点の美保関へ。
約40分かけてスタート地点の美保関につくと、商工会館の2階の更衣所へあがりました。
そこでスタート準備と軽い食事をしました。
荷物を預け、スタート地点の美保関神社へ。
スタート地点の鳥居下。
今でこそ私だけですが、30分後には人でごった返します。
今年は昨年よりもさらに多い個人334名のエントリー。
確かに多かったです。
ローカル色豊かだったこの大会が、徐々にシリアスな大会に変わりつつあるのでは・・・。
5時30分にスタート。
天気は曇り、気温は最高でも18度の予想。
絶好のマラソン日和といって過言ではないでしょう。
この大会は、かなりのエリートランナーが出場するようになっているので、序盤は先頭集団をあまり意識せずに、自分のペースを考えながら走ることに気をつけました。
5kmごとの通過時間とラップは以下の通りです。
5km 24:05(24:05)
10km 47:51(23:46)
15km 1:11:49(23:58)
20km 1:35:52(24:03)
25km 2:00:11(24:29)
30km 2:25:40(25:29)
35km 2:51:35(25:55)
40km 3:19:13(27:38)
45km 3:47:33(28:20)
50km 4:15:24(27:51)
55km 4:46:25(31:01)※休憩所での荷物引渡し3:50含む
見ていただいたらわかるとおり、25km通過までは5分以内のラップで走っているんですよね。
正直、自分でも驚きました。
あまり強烈にスピードを出して走っているつもりはなく、むしろ足の故障に配慮しながら、そっと歩を進めている感覚だったのですが、100km8時間ペースなんですよね。
ですがそれ以上に驚いたのが、先を行く人の数の多さで、私のずっと前を行く人も少なくありませんでしたから、サブ8すなわち7時間台を目指している人がこんなにいるのかと思うと驚愕です。
これはやはり気候が一番の要因だと思います。
すいすい走っても給水がさほど必要ない感じで、通常のマラソンと変わらないイメージで給水を受けました。
ウルトラのときはエイドで小休止するのが常なのですが、さっと水分補給だけで序盤のエイドを抜けました。
キロ4分台のラップで走ってはいるもののアップダウンはそれなりにあり、つらくなれば歩くというスタンスでいきました。
また下りではいつもスピードを出しすぎて失敗するので、膝や足首への衝撃度合いを確かめながら、下りました。
それにもかかわらず100kmマラソンとは思えないラップなんです。
たとえばフルマラソンに当たる42kmあまりの通過はちょうど3時間30分ほどでした。
これは昨年記録を更新するまでの、私のフルマラソンの自己ベストです。
正直、どこまでこんな調子で走れるのか、途中で怖くなってきました。
サブテンが目標の私が、こんな記録で最後まで走れるわけがない。
昨年だって80km過ぎてから、完全にグロッキーになったじゃないか。
いつどこでガクンとくるんだろうと、疑心暗鬼と戦いながらの中盤以降でした。
さすがに30km、40kmと経過するに連れて、ラップは下がり始めました。
これは単に走行速度が落ちただけではなく、エイドでの休憩時間が少しずつかかるようになったということです。
飲み物だけではなく、バナナやオレンジ、時にはアンパンなどいただきました。
水分補給の量も増え始めました。
いくら涼しいとはいえ相当距離を走っていますから、額から塩を吹いています。
スポーツドリンクよりはむしろコーラをしっかり飲みました。
炭酸のおかげでしゃきっとするのと、糖分なんかが体に栄養を与えるのでしょうか。
アクエリアスとかはたくさん飲むと気分が悪くなって、どうもいけません。
山道は所々たいへんでしたが、適度な上り下りは逆にいい刺激になって、平坦で単調な道を走るよりも楽しいかもしれません。
50kmのエイドを過ぎて漁港から街中へと、久々にフラットな道を進むと、はるかかなたに55km手前の休憩所が見えてきました。
さすがにこの時間なら比較的すいていました。
休憩所では預けてあった荷物を受け取ります。
携帯やカメラをぶら下げていた、腰に巻いてあったドリンクホルダーが重たくて、はずしてバッグに入れました。
この気候ならドリンクホルダーはなくても大丈夫だと思いました。
あと、こむら返り止めの薬を飲んで出発。
ここから後半戦。
厳しい登りと、衰える体力との戦いが始まります。
<その2へ続く>
昼食:各エイドで飲み物、果物、パン、しじみ汁など
夕食:天ぷらそば
体重:計測していません
天気:曇り
朝2時起床。
トマトのスープパスタにおにぎりを食べました。
3時過ぎにホテルを出て市役所の駐車場に向かうと、すでにバスが待機していてたくさんの選手が乗っています。
私はあわただしく自分の車に不要な荷物を積み込み、バスに乗りました。
乗ったと同時に満席になり、バスはスタート地点の美保関へ。
約40分かけてスタート地点の美保関につくと、商工会館の2階の更衣所へあがりました。
そこでスタート準備と軽い食事をしました。
荷物を預け、スタート地点の美保関神社へ。
スタート地点の鳥居下。
今でこそ私だけですが、30分後には人でごった返します。
今年は昨年よりもさらに多い個人334名のエントリー。
確かに多かったです。
ローカル色豊かだったこの大会が、徐々にシリアスな大会に変わりつつあるのでは・・・。
5時30分にスタート。
天気は曇り、気温は最高でも18度の予想。
絶好のマラソン日和といって過言ではないでしょう。
この大会は、かなりのエリートランナーが出場するようになっているので、序盤は先頭集団をあまり意識せずに、自分のペースを考えながら走ることに気をつけました。
5kmごとの通過時間とラップは以下の通りです。
5km 24:05(24:05)
10km 47:51(23:46)
15km 1:11:49(23:58)
20km 1:35:52(24:03)
25km 2:00:11(24:29)
30km 2:25:40(25:29)
35km 2:51:35(25:55)
40km 3:19:13(27:38)
45km 3:47:33(28:20)
50km 4:15:24(27:51)
55km 4:46:25(31:01)※休憩所での荷物引渡し3:50含む
見ていただいたらわかるとおり、25km通過までは5分以内のラップで走っているんですよね。
正直、自分でも驚きました。
あまり強烈にスピードを出して走っているつもりはなく、むしろ足の故障に配慮しながら、そっと歩を進めている感覚だったのですが、100km8時間ペースなんですよね。
ですがそれ以上に驚いたのが、先を行く人の数の多さで、私のずっと前を行く人も少なくありませんでしたから、サブ8すなわち7時間台を目指している人がこんなにいるのかと思うと驚愕です。
これはやはり気候が一番の要因だと思います。
すいすい走っても給水がさほど必要ない感じで、通常のマラソンと変わらないイメージで給水を受けました。
ウルトラのときはエイドで小休止するのが常なのですが、さっと水分補給だけで序盤のエイドを抜けました。
キロ4分台のラップで走ってはいるもののアップダウンはそれなりにあり、つらくなれば歩くというスタンスでいきました。
また下りではいつもスピードを出しすぎて失敗するので、膝や足首への衝撃度合いを確かめながら、下りました。
それにもかかわらず100kmマラソンとは思えないラップなんです。
たとえばフルマラソンに当たる42kmあまりの通過はちょうど3時間30分ほどでした。
これは昨年記録を更新するまでの、私のフルマラソンの自己ベストです。
正直、どこまでこんな調子で走れるのか、途中で怖くなってきました。
サブテンが目標の私が、こんな記録で最後まで走れるわけがない。
昨年だって80km過ぎてから、完全にグロッキーになったじゃないか。
いつどこでガクンとくるんだろうと、疑心暗鬼と戦いながらの中盤以降でした。
さすがに30km、40kmと経過するに連れて、ラップは下がり始めました。
これは単に走行速度が落ちただけではなく、エイドでの休憩時間が少しずつかかるようになったということです。
飲み物だけではなく、バナナやオレンジ、時にはアンパンなどいただきました。
水分補給の量も増え始めました。
いくら涼しいとはいえ相当距離を走っていますから、額から塩を吹いています。
スポーツドリンクよりはむしろコーラをしっかり飲みました。
炭酸のおかげでしゃきっとするのと、糖分なんかが体に栄養を与えるのでしょうか。
アクエリアスとかはたくさん飲むと気分が悪くなって、どうもいけません。
山道は所々たいへんでしたが、適度な上り下りは逆にいい刺激になって、平坦で単調な道を走るよりも楽しいかもしれません。
50kmのエイドを過ぎて漁港から街中へと、久々にフラットな道を進むと、はるかかなたに55km手前の休憩所が見えてきました。
さすがにこの時間なら比較的すいていました。
休憩所では預けてあった荷物を受け取ります。
携帯やカメラをぶら下げていた、腰に巻いてあったドリンクホルダーが重たくて、はずしてバッグに入れました。
この気候ならドリンクホルダーはなくても大丈夫だと思いました。
あと、こむら返り止めの薬を飲んで出発。
ここから後半戦。
厳しい登りと、衰える体力との戦いが始まります。
<その2へ続く>
May 29, 2010
運動会
朝食:トースト、サラダ、醤油豆、スープ
昼食:かけうどん中(さかえだ)、パン、バナナ
夕食:焼酎湯割り、豚トロ野菜炒め、ししゃも、ぶり大根、ご飯1杯、シジミ汁
体重:58.6kg
天気:晴れ
待ちに待った次男の運動会。
朝から元気に張り切って学校に出かけました。
私も役員をしているので、お手伝いの打ち合わせで少し早めに学校へ出かけました。
そのうち家人が次女を連れて学校に。
そしてやがてばあちゃんまでやってきました。
一家総出で次男の初運動会観戦です。
入場行進、準備運動に続いてかけっこ。
次男は10番目の組です。
少しスタートに出遅れて、なかなか前に出られません。
前を走る友達に遮られ、そのままゴール。
3着でした。
1着でゴールしたいと意気込んでいたので残念でしたが、これが悔しくてこれからもかけっこの練習をするでしょう。
親子競技は玉入れ。
まずは子どもが先に競います。
次に保護者が競います。
どちらも一位になりました。
気分がいいものです。
そして表現。
昔は「お遊戯」と言ったものでした。
にんたま乱太郎のテーマソングに合わせて振付を踊ります。
ほかにも普段の自分たちの遊びを表現していきます。
いつもはおとなしい次男ですが、表現で初めて生き生きとした姿を見て、こんな一面があるのかと、感動してしまいました。
ほかにも全校競技があって、午前の部を終了。
低学年は午前中で解散です。
私は家族と別れ、12時過ぎに島根県に向かいました。
島根までは大体230~240kmほどですが、高速を使えば3時間程度で十分つきます。
まずは美保関に向かい、受付を済ませました。
受付会場の美保関商工会館。
海辺にあります。
当日受付もできます。
そして約40分かけて松江市内へ。
市役所の駐車場に車を止め、ホテルにチェックイン。
松江城や小泉八雲記念館、そして宍道湖あたりをジョギングして食事へ向かいました。
松江城が見えます。
かなり街中にあります。
小泉八雲が暮らした家です。
記念館の横にあります。
お城からも近いです。
駅の横にあった居酒屋へ入ると、意外にも席は一杯でした。
一人だったのでカウンターに座り、料理を注文しました。
軽く焼酎を1杯いただき、料理に舌鼓。
特にブリ大根としじみ汁はおいしかったです。
それにサービスでいただいたかんぱちの握り鮨もおいしかったなあ。
色々食べて2,500円ほどで、大満足でした。
ホテルに帰って明日のための荷造り。
明日は朝が早いので、2時に目覚ましをセットしました。
足首の痛みは気になりますが、無理せずがんばろう。
○ランニング (約5km) 約30分 ホテルからお城経由で宍道湖大橋周辺
昼食:かけうどん中(さかえだ)、パン、バナナ
夕食:焼酎湯割り、豚トロ野菜炒め、ししゃも、ぶり大根、ご飯1杯、シジミ汁
体重:58.6kg
天気:晴れ
待ちに待った次男の運動会。
朝から元気に張り切って学校に出かけました。
私も役員をしているので、お手伝いの打ち合わせで少し早めに学校へ出かけました。
そのうち家人が次女を連れて学校に。
そしてやがてばあちゃんまでやってきました。
一家総出で次男の初運動会観戦です。
入場行進、準備運動に続いてかけっこ。
次男は10番目の組です。
少しスタートに出遅れて、なかなか前に出られません。
前を走る友達に遮られ、そのままゴール。
3着でした。
1着でゴールしたいと意気込んでいたので残念でしたが、これが悔しくてこれからもかけっこの練習をするでしょう。
親子競技は玉入れ。
まずは子どもが先に競います。
次に保護者が競います。
どちらも一位になりました。
気分がいいものです。
そして表現。
昔は「お遊戯」と言ったものでした。
にんたま乱太郎のテーマソングに合わせて振付を踊ります。
ほかにも普段の自分たちの遊びを表現していきます。
いつもはおとなしい次男ですが、表現で初めて生き生きとした姿を見て、こんな一面があるのかと、感動してしまいました。
ほかにも全校競技があって、午前の部を終了。
低学年は午前中で解散です。
私は家族と別れ、12時過ぎに島根県に向かいました。
島根までは大体230~240kmほどですが、高速を使えば3時間程度で十分つきます。
まずは美保関に向かい、受付を済ませました。
受付会場の美保関商工会館。
海辺にあります。
当日受付もできます。
そして約40分かけて松江市内へ。
市役所の駐車場に車を止め、ホテルにチェックイン。
松江城や小泉八雲記念館、そして宍道湖あたりをジョギングして食事へ向かいました。
松江城が見えます。
かなり街中にあります。
小泉八雲が暮らした家です。
記念館の横にあります。
お城からも近いです。
駅の横にあった居酒屋へ入ると、意外にも席は一杯でした。
一人だったのでカウンターに座り、料理を注文しました。
軽く焼酎を1杯いただき、料理に舌鼓。
特にブリ大根としじみ汁はおいしかったです。
それにサービスでいただいたかんぱちの握り鮨もおいしかったなあ。
色々食べて2,500円ほどで、大満足でした。
ホテルに帰って明日のための荷造り。
明日は朝が早いので、2時に目覚ましをセットしました。
足首の痛みは気になりますが、無理せずがんばろう。
○ランニング (約5km) 約30分 ホテルからお城経由で宍道湖大橋周辺
May 28, 2010
自分の走りとは・・・
朝食:トースト、サラダ、醤油豆、チョコクッキー
昼食:トースト、バナナ
夕食:ご飯0.5杯、ナス鶏トマトソース煮、豆腐、もずく酢
体重:58.6kg
昨夜の登り坂練習は自信になりました。
最近、登り坂といえば不整地、いわゆるトレイルロードばかり走っていましたので、ことのほかアスファルトの道を走ることが楽であることを実感できました。
もちろん膝や足首にはよくないのかもしれませんが、走りやすさという面から言えば圧倒的に舗装された道が上ですね。
それと、イメージとしては昨日走った峰山などは、かなり急な傾斜が長く続く印象があって、どれほど歩くかなあと思いながら走ってみたのですが、意外に実際走ってみるとそれほどでもなく、むしろ楽でした。
昨日、えびすだいこくの完走記はないものかと、インターネットで一生懸命探してみましたが、そこは小ぢんまりとした大会らしく、あまり出ていませんでした。
ですが数少ない方の完走記を拝見すると、共通しているのが60km前後の坂。
私も去年苦しんだところです。
正直、走って登るのは厳しい。
そこまでのアップダウンの記憶はあまりないのですが、50km過ぎのレストステーションを出たすぐのところから、途轍もない長く厳しい登りだった記憶があります。
それでもサブテンペースを何とか維持しようと固執しすぎるあまり、終盤の足の疲労につながってしまったのでした。
ほかの方の完走記にも、ここは歩いた人が多かったようです。
ただ一つ言える事は、最近この大会の参加者のレベルが格段に上がっていることです。
もはや地方のローカル大会ではないような感じですね。
参加者数だけではなく、参加者のレベルが年々高くなってきている。
ですからそういったハイレベルの選手に幻惑されるのではなく、自分にふさわしいペースなりレース運びができるのかどうかが大切だと思います。
そのためには自分の実力把握も重要なポイントだと思います。
あくまで私はサブテンへの挑戦者。
まだサブテンならないうちからキロ5分台前半のラップを刻むようなレースをしてしまってはいけません。
貯金を含めて5分40~45秒のラップで通せるように、自分に言い聞かさなくては。
そして最後まで頑固にそのペースを維持できるかどうか。
そういう自分のコンセプトをしっかりもって、どの程度満足できるか確かめてみたいと思います。
補足ですが明日は次男の小学校の運動会。
今回はかけっこの練習をちょっとだけ付き合いました。
次男なりに自信を持ってかけっこに望めるようです。
練習では4人中1位1回、3位2回、4位1回と、非常に力が競り合っているみたい。
ならばちょっとがんばって、当日は1位が取れるといいな。
明日は彼の走りに期待して見に行きましょう。
【トレーニングメニュー】
※休養いただきました。
昼食:トースト、バナナ
夕食:ご飯0.5杯、ナス鶏トマトソース煮、豆腐、もずく酢
体重:58.6kg
昨夜の登り坂練習は自信になりました。
最近、登り坂といえば不整地、いわゆるトレイルロードばかり走っていましたので、ことのほかアスファルトの道を走ることが楽であることを実感できました。
もちろん膝や足首にはよくないのかもしれませんが、走りやすさという面から言えば圧倒的に舗装された道が上ですね。
それと、イメージとしては昨日走った峰山などは、かなり急な傾斜が長く続く印象があって、どれほど歩くかなあと思いながら走ってみたのですが、意外に実際走ってみるとそれほどでもなく、むしろ楽でした。
昨日、えびすだいこくの完走記はないものかと、インターネットで一生懸命探してみましたが、そこは小ぢんまりとした大会らしく、あまり出ていませんでした。
ですが数少ない方の完走記を拝見すると、共通しているのが60km前後の坂。
私も去年苦しんだところです。
正直、走って登るのは厳しい。
そこまでのアップダウンの記憶はあまりないのですが、50km過ぎのレストステーションを出たすぐのところから、途轍もない長く厳しい登りだった記憶があります。
それでもサブテンペースを何とか維持しようと固執しすぎるあまり、終盤の足の疲労につながってしまったのでした。
ほかの方の完走記にも、ここは歩いた人が多かったようです。
ただ一つ言える事は、最近この大会の参加者のレベルが格段に上がっていることです。
もはや地方のローカル大会ではないような感じですね。
参加者数だけではなく、参加者のレベルが年々高くなってきている。
ですからそういったハイレベルの選手に幻惑されるのではなく、自分にふさわしいペースなりレース運びができるのかどうかが大切だと思います。
そのためには自分の実力把握も重要なポイントだと思います。
あくまで私はサブテンへの挑戦者。
まだサブテンならないうちからキロ5分台前半のラップを刻むようなレースをしてしまってはいけません。
貯金を含めて5分40~45秒のラップで通せるように、自分に言い聞かさなくては。
そして最後まで頑固にそのペースを維持できるかどうか。
そういう自分のコンセプトをしっかりもって、どの程度満足できるか確かめてみたいと思います。
補足ですが明日は次男の小学校の運動会。
今回はかけっこの練習をちょっとだけ付き合いました。
次男なりに自信を持ってかけっこに望めるようです。
練習では4人中1位1回、3位2回、4位1回と、非常に力が競り合っているみたい。
ならばちょっとがんばって、当日は1位が取れるといいな。
明日は彼の走りに期待して見に行きましょう。
【トレーニングメニュー】
※休養いただきました。