オーソレ、何それ？

多くのビジネスマン同様、私も仕事で電子メールをよく使用しています。この電子メール、便利なビジネスツールですが時には困ったことも・・・。 仕事の半分ぐらいは電子メールのチェック、返答、メール文作成です。受信するメール数は、少ない日で４０、多い日は100超です（そんなに多い方ではないと思います）。世界中24時間送ることができ、添付ファイルで必要な情報も送ることができますから、電子メールのなかった１ . . . 本文を読む

とりあえず古墳シリーズの最終回です。継体天皇以降の天皇陵の規模は次第に小さくなり、古墳の規模よりも副葬品や壁画の豪華さで知られるようになります。また貴人の墓から群集墳など比較的身分の低い物が埋葬されたと推定されるものも現れました。そして７世紀に広まった仏教の影響により古墳はさらに衰退していきます。 ６世紀後半に築かれた巨大古墳は数えるほどになります。ただ、継体天皇の息子である欽明天皇の陵墓と言わ . . . 本文を読む

ちょっと気になる記事を見つけました。アメリカが大陸間弾道ミサイルの弾頭を通常兵器に換えて対テロ戦争に利用する計画だそうです。 ラムズフェルド米国防長官が、テロリストに先制攻撃するため、核弾頭に代わって従来型兵器を搭載した大陸間弾道ミサイル（ICBM）を使用する計画を米国防総省で検討していると語ったそうです。また、ICBMの他、潜水艦に搭載の弾道ミサイルについても同様に通常弾頭を搭載して使用するこ . . . 本文を読む

本日は海外のニュースをざっと眺めて気になる記事を並べてみました。 ドイツ、レバノン派兵に二の足　ユダヤ人虐殺の過去連想 (朝日新聞) - goo ニュース レバノン南部で停戦監視にあたる国連レバノン暫定駐留軍（ＵＮＩＦＩＬ）への参加にドイツ政府が二の足を踏んでいるとのことです。第２次大戦におけるユダヤ人大虐殺の歴史から、イスラエル国境でのユダヤ人兵士との対峙には強い抵抗があるようです。世論調査 . . . 本文を読む

先日「太陽系の惑星が３つ増えるかもしれない」ということがニュースとなりましたが、逆に１つ減ることで決着がつきそうです。 現在、国際天文学会で討議されている新しい惑星の定義の論点は「冥王星を惑星として残すか否か」と思われますが、当初冥王星を残す方向で惑星の定義を書き換えようとしていました。その方向に基づいた案では３つの「小惑星」が惑星として昇格することになっていたのですが、予想通り異論が続出し、今 . . . 本文を読む

今年の夏の甲子園は早稲田実業が駒大苫小牧を引き分け再試合の末下し、夏の甲子園として初の優勝を遂げました。駒大苫小牧は惜しくも3連覇を逃しました。 昨年も夏の甲子園について記事にしていますが、昨年に続いて盛り上がった夏の甲子園になったのではないでしょうか。本塁打の数が最多となり打高投低が指摘されていますが、引き分け再試合を投げぬいた早実斎藤、駒苫田中の両投手は本当に立派だったと思います。特に優勝投 . . . 本文を読む

いつも記事を拝見しているgiants-55さんのブログの記事で、小泉首相の靖国神社参拝に関する一般人のコメントに戦争へのリアリティーが薄れていることを危惧されていらっしゃいました。 私もこのご意見には全く同感で、最近の威勢のよい発言の多くに戦争のリアリティーのない「平和ボケ」を感じておりました。歴史が風化が進んでいる、とそう思っていました。 一方、超有名ブログ「きっこの日記」で長崎の原爆の惨禍 . . . 本文を読む

今朝の新聞を見てびっくりして目が覚めました。太陽系の惑星が増えることになりそうです。 子供のときに「水金地火木土天海冥」と憶えていた太陽系の惑星が、9個から12個まで増える可能性が出てきました。これは、チェコで開催されている国際天文学連合（ＩＡＵ）総会で新たな惑星の定義が検討されていることによります。 太陽系には、太陽を周回している天体が上記九つ以外にも無数に存在し、火星と木星の間にある小惑星 . . . 本文を読む

今日8月15日は終戦記念日ですが、かねてから言われていた通り小泉首相が靖国神社を参拝しました。 小泉首相は、総裁選の公約として8月15日の靖国参拝を掲げていましたが、今回が首相任期中最後の終戦記念日でした。実は昨年10月の参拝の際にスーツ姿、本殿には上がらず拝殿での参拝、記帳なしといった略式の参拝形式をとったにも関わらず内外の批判が変わらなかったため、次は8月15日に参拝するのではないか、つまり . . . 本文を読む

中国の江沢民・前国家主席が在任中に「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示していたそうです。 日本人にとって不愉快な発言ですし、これでまた反中がエスカレートするでしょう。しかしだからといって靖国神社参拝が正当化されるわけではありません。中国とこれからケンカする（といっても戦争するという意味ではありません）ときのために靖国が抱えている問題を解決する必要があると思います。 . . . 本文を読む