夕暮菜日記

新聞の見出し等では、『自民党320議席』なんて出ている。
ホントウか？
日本人の変なバランス感覚を利用しての、自民党への揺り戻しを狙ったナベツネや文春の策略なのでは？
などと、ついつい穿った見方をしてしまう。

それでも明日、民主党中心の政権ができることは、恐らく間違いないのだろう。
これで民主党に単独過半数、単独2/3など与えてしまったら、自民党独裁から、民主党独裁に変わるだけである。
民主党は、過去には西村真悟みたいな極右政治家を擁していたこともある。
西村はさすがに除名されたけど、それでもまだ民主党には『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』のメンバーがいる。
ウィキペディアによれば、、、
羽田孜（長野3区）
鈴木克昌（愛知14区）
原口一博（佐賀1区）
松原仁（東京3区）
の四人だ。

反自民ブログの中には『選挙区は民主党、比例区は社民党か共産党』と言っているところもある。
私も基本はそれでOKだと思う。
しかし、民主党もいろいろなので、特に上記のような『自民党より右』な方々は、選んで落選させたいと思う。
『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』
『慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会』
なんてのに惨禍しているから、候補者名でググればすぐにわかる。
検証してなかったことにしたら、、、そんなヤツは、また同じことをやるよ。
（『参加』とするつもりが、、、。なんかピッタリなので、そのままにしときます(笑)）

自分の選挙区にそんな候補者がいるかどうか、事前に調べて、
民主党ならなんでもよい、という選択はしたくないものである。
（この時期、特定の政党、候補者への投票をよびかけると、選挙違反になるらしい。おかげで、なんかこなれない日本語になってしまった、、、）