kikyouya blog

アバンで猫のブン太が蝉を捕まえて食らおうとする
シュールなシーン。
あれ何の意味があるの？
猫の力強い生き方を表現？？？

今回はかなの来る前のお話。

はるかは相変わらず、暴走してます。
確かにはるかのおかげでかなは怪我せずに済みましたが。

「風新始まって以来のダメ従業員」マリモ姉さん、
かなを上回るドジっぷりにかなはホッとする。

咲妃はマリモに懐いていたといわれ
手がかかるだけと否定する咲妃に
手がかかるほどかわいいといいますよねと
かなに突っ込まれ咲妃は部屋に戻ってしまう

回想シーンに移ります。
大雪の日にマリモが帰ってこない。
探しに行こうとする咲妃を制止してひなたが探しに行くが
マリモの携帯や川端で倒れた自転車、散乱する新聞を見つける

ここでＣＭになるが
なぜかアイキャッチが縁日、
今まで何らかの本編との関連性あったのにな
美華の出番は今回ここだけ。
無理からでも美華の出演シーンもっと作って欲しい。

動転したひなたは咲妃に見たままを伝え、
咲妃が専売所を飛び出してしまう。
結局、はるかに発見されたマリモが咲妃を迎えに行く
ことになる。

「普段素直じゃない代理だ『心配した』って、
あー、素直な代理良かったわあ」
と興奮するひなた
そこへ出てきた咲妃は一同に減給を言い渡す
照れ隠しにしてもひどいなあ。
ゆうきとか何にもいってないのに

かなの部屋で「減給祝い」？をはじめる
ひとつ気になったのは
はるかが一升瓶に入れて持ってきた
「コメコーラ」という飲み物。
確かに炭酸の泡がが浮いてたしなあ。
ググってもわからん、謎だ、

マリモがいなくなって寂しくないかと問うかなに
いつかはかなも出て行くことになると咲妃。

自分の居場所を見つけた子猫に
いずれは卒業していく従業員たちを重ね
それを見送る咲妃。

表面が萌えアニメなだけに
ヘビーなところが際立ちます。

最後のブン太がマリモが探した元・子猫を訪ねるシーン。
あれは大きさからいってブン太の親なの？？
いずれ、出て行った人も会いに来るよって示唆なの？？？

この前の小さな子供の件といい、
少しわかりにくい演出があるなあ。
誰かさんの暴走ｏｒ妄想シーン削って
伏線の一本でも引いておけばもう少し分かり易いかと。


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書き忘れ、エンドカードがかきふらいさんの絵。
夕焼けとか京アニっぽいなあ。