Curse priest

Trigger Happy 出張所。D.Gray-manとシャドーハウスのネタバレ感想、アニメ感想を書いてます。

モノノ怪 「座敷童子」

2007-11-01 23:34:49 | éŽåŽ»ã®ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡
モノノ怪「座敷童子」がやっと届きました。
出遅れたので諦めていた限定版だったので、嬉しい驚き!!
絵本版のブックレットがステキですねー。

設定資料集がもっと欲しいよ。
薬売りさんの服って「蛾」にイメージだったんですかー∑(; ̄□ ̄A
それは…やはり怪談だから?
EDのあれは蝶だと思っていたが、蛾だったのかしらん??

櫻井さんの話では、薬売りさんは
「何処に行っても変わらない人。何物にも影響されない人。動かされない人」
だそうです。
そうだね。過去も未来もない人。現在の一瞬にだけ、現世と関わるような人。
綺麗な人。でも、それは少し淋しい。

しかし、インタビュー聞いてても、櫻井さんと薬売りは本当に別人だ。
それでも、櫻井さんの何処かに薬売りさんが潜んでて、
そういう部分が確かにあって、
私達の前に生み出してくれてるんだよな。
役者さんて面白いな(*'-'*)

でも、対モノノ怪指南はイタタ…でした。肌寒いでふ(笑)


話は身篭った女が一夜の宿を借りた店で起こる怪異。

過去、この店が女郎屋だった事。
女が許されない子供を身篭ってる事。
それでも、どうしても生みたいと願ってる事。
その日は雨で、この宿は満室だった事。

彼女は本来、客を泊めない筈の最上階に通される…。

そして、それらが埋もれていた座敷童子達を呼び覚ます。


化け猫から続き、美しい美術。
飄々とした、薬売りさん。
あああ、色っぽい\(* ̄▽ ̄*)/

そして、母とまだ見ぬ我が子の繋がり、生まれなかった子供達の声に
泣きました…。
あえて、ハイパー薬売りさんのアクションを抑えたのも、それ故か。

最後に身篭った母の絵をゆっくり指でさする薬売りさんは
何を考えているのだろう。
この人の背景は、あえて描かれないので、とても気になる。

ああ、早く続きが出ないかなー。

せっかくなので、シムで薬売りさんで遊んでいます。
やはり薬売りさんといえば、ぬこなので、ぬこと遊ぶ薬売りさん。
ハイパー薬売りさんと同居してますが、ハイパーさんより、
猫と先に親睦を深める薬売り…(笑)

(本当は昨日からぶっ通しで見た「ぼくらの」の感想をボロ泣きしながら
書き上げてたんですが、保存したら、また消えやがったので悔しい…。
気合入れて書いたのに。もうホント、ぼくらのは泣いた…)


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