2月11日(水・祝)、ブラックバイト相談ホットラインを開催します!
ブラックバイトユニオンは、2月11日(水・祝)13時~17時、「ブラックバイト相談ホットライン」を開催します!
近年、学生生活との両立を不可能にするようなアルバイトが蔓延しています。
みなさんのアルバイト先で、こんなことはありませんか?
・ 恵方巻きやバレンタイン商品の買い取りを命じられる。
・ 試験の日に・試験勉強のために休みを取ることができない。
・ シフトの前後の準備や残業の時間の賃金が払われていない。
・ 3月で辞めたいのに辞めさせてもらえない。
今回のホットラインでは、こうした問題に困っている全国の方から、相談を受け付けます。
お子さんの働き方が心配だという親御さんからの相談も受け付けています。
ぜひお気軽にご相談ください!
○ホットライン概要
日時 : 2月11日(水・祝)13:00〜17:00
番号 : 0120-222-737
主催 : ブラックバイトユニオン
相談料・通話料 : 無料
※追記(2/11)
ホットライン中回線が混み合う場合があります。
電話がかからない、うまくつながらない際は、普段の相談窓口(03-68047245)をご利用ください。
こちらでも無料で相談を受け付けています。(すぐにこちらから折り返し電話して相談に対応しますので通話料もかかりません)
○お問い合わせ
ブラックバイトユニオンでは、普段から労働相談を受け付けています。
TEL:03-6804-7245
MAIL:[email protected]
1/10(土)18〜23時、塾・予備校ブラックバイト110番を実施します
ブラックバイトユニオンは、1/10(土)18〜23時まで、「塾・予備校ブラックバイト110番」を実施します。
2014年8月に発足したブラックバイトユニオンには、月50件のペースで労働相談が寄せられています。
12月以降で最も多いのが、塾・予備校・家庭教師など教育業界のブラックバイト相談です。
「休みを取らせてもらえない」「辞めさせてもらえない」
「「コマ給」しか払われず、授業前後はタダ働き」
「塾長がパワハラをしてくる」「損害賠償を請求されそうになっている」
こんな相談が後を絶ちません。どれも、違法の疑いが強い問題です。
この一ヶ月に寄せられた具体的な相談を一部ご紹介します。
●相談事例1
数十カ所の校舎がある個人指導塾。授業前の準備と、授業後の報告書提出で1時間はかかるのに、授業分のコマ給しか支払われず、サービス残業をしている。
渡された書類には「帰省や試験勉強での欠勤は認めない」と書かれているが、これから試験期間で休みたいし、できれば辞めたい。
しかし、代わりの学生を見つけずに辞めたら、損害賠償を請求するという契約書を書かされてしまっている。
●相談事例2
個人経営の塾。講師を務める学生バイトが数名しかおらず、自分が休むと生徒たちの受験に被害が出てしまう。
1月は自分も大学の試験があり、単位がギリギリで進級が危ういが、生徒たちへの責任感で休めないし、辞められない。
塾長は代わりのアルバイトを探してくれないし、授業を代わってくれることもない。
●相談事例3
全国展開する個別指導塾のフランチャイズの教室。授業前の準備と、授業後の報告書提出や会議で最長1時間はかかるのに、授業分のコマ給と、わずかな手当しか支払われず、サービス残業をしている。
人員が足りておらず、休みづらい。ただでさえ、一人の講師で2人の生徒を見ると宣伝しているのに、4人以上の生徒を担当させられたこともあり、5〜6人担当しているバイトもいる。
個別指導ができず、生徒に申し訳ない。
●相談事例4
個人経営の塾。経営者からセクハラやパワハラを繰り返され、動悸や吐き気を頻繁に発症するようになった。
辞めたいと伝えると「最近の学生はすぐ辞めてしまう、無責任だ」と怒鳴られる。
以前辞めた学生アルバイトを訴えたことがあるとちらつかされている。
1月は受験生である生徒にとって受験を控えた大事な時期ですが、
講師の大学生アルバイトにとっても、テスト期間が待ち構えています。
「休めない」「辞められない」と困っている学生の方も多いと思います。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
【塾・予備校ブラックバイト110番】
日時:1月10日(土)18〜23時
TEL:0120-987-215
相談無料、通話無料、秘密厳守です。
ブラックバイトユニオンでは、普段から労働相談を受け付けています。
TEL:03-6804-7245
MAIL:[email protected]