しばらくバイクの話ばっかりだったんで、そろそろ(?)別の話でも、ということでHackintoshネタです。
と言っても何か話題があるというわけではなく、Sequoiaリリースが目前に控えているので現状のHackintosh戦力を整理がてら紹介するだけです。特に有意義な話はなし。
でも現状メンテしてるマシンだけで8台くらいあるんですよね。興味があればどうぞ。
しばらくバイクの話ばっかりだったんで、そろそろ(?)別の話でも、ということでHackintoshネタです。
と言っても何か話題があるというわけではなく、Sequoiaリリースが目前に控えているので現状のHackintosh戦力を整理がてら紹介するだけです。特に有意義な話はなし。
でも現状メンテしてるマシンだけで8台くらいあるんですよね。興味があればどうぞ。
1年に1回しか書かないブログになって久しいですね。もうちょっとアウトプットしたいんですが、元気がないのとblogspot使いづらくて余計筆が進まないのと(言い訳)。深く考えず作ってしまったブログなので、なんかもうちょっとエディタが使いやすいブログに引っ越したい。
さて、IT関連における私の三大趣味は
なんですが、2023年はHackintoshばかり触っていたので今回は2023年のApple / Hackintoshについて振り返っていこうと思います。
あ、でも去年NASはUbuntu LTS手組みZFSからTrueNAS SCALEに更新しました。容量がやたらでかい(パリティ除いて128TB)以外は何の変哲もない構成なので特に記事にはしませんが。
さて本題。
あけましておめでとうございます。
2022年はほとんどブログ更新しないまま1年が終わってしまいました。GPD WIN Hackintoshの記事は昨年の記事のアップデートですからね・・・(そしてこれも古くなってしまった)。
年の瀬は生存報告も兼ねて、買おうと思っていたM2 Pro Mac miniが2022年に出なかった腹いせにApple Siliconへの逆張りをしてみようと思・・・ってたんですが、これすらも間に合わず、新年の一発目(そして今年最後かもしれない)ネタとなりました。
さて、Intel x86との決別を宣言し飛ぶ鳥落とす勢いに見えるApple Siliconシリーズですが、そんなに絶賛されるほど凄いものではないんじゃないかという思いがずっとあります。そして、まだMac Proを残し完全移行が終わっていない今の段階にして、既にそのロードマップには破綻の兆しがあるのでは?とも思っています。そのあたりをつらつら書いていく怪文書です。
しかしながら、ちんたらしていたら2022年末の下記記事で言いたいことはほとんど全て書かれてしまっていました。
巻き返しの準備を進める「Intel」 約束を果たせなかった「Apple」――プロセッサで振り返る2022年
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2212/31/news070.html
やはり筆が遅いのは良くないですね。というわけで本当にどうでもいい怪文書となっております。
前回、Hackintoshがいつまでできるのかという問題について考えたわけですが、遅かれ早かれ今後出てくる最新のハードウェアではmacOSが動作しなくなってしまいます。
Haswellのマシンでさえ現行のBig Surが動作することを考えると、現行のハードウェアであればIntel対応版macOS最終版まで動くであろうことは推察できますが、どうせ終わりが見えているのなら最後のHackintoshは長く戦えるようできるだけ最新のスペックで組みたいところです。
Hackintoshが組める構成というのは基本的に「同一世代のハードウェアが搭載されたMacが出る」かに依拠しています。あるハードウェアが載ったMacが出ることで、そのハードウェア向けドライバがmacOSに搭載され、同一世代の製品を動かすことができるからです。CPUの場合はドライバで動くわけではないですが、カーネル自体が対応するかどうかなので同様です。
というわけで、Intel Macのロードマップと各種ハードウェアのロードマップを念頭に置いて、最後のHackintoshの構成を練っておきたいと思います。
あけましておめでとうございます。
なんと2020年は一度も投稿することなく終わってしまいました・・・
書くことがなかったというより書く意欲が出てこなかったという感じでした。もしかしたら、コロナ禍で原則自宅勤務となり仕事終わりにまた同じ部屋でパソコンに向き合って文章を打つのが気怠くなってしまったのかも。
ともあれ、少なくとも死んだり倒れたりはしていませんということで、生存報告も兼ねて何も書かなかった(2019年末と)2020年の個人的なできごとを振り返っていきたいと思います。