実に2016年以来のZFSネタです。
ZFSといえば私の信奉する最強ファイルシステムということで、特にMacでの利用について思い返せば5年以上前から取り上げていたものです。
何が最強かというと色々あるわけですが、強力なのは論理ボリュームマネージャに相当する機能が組み込まれておりRAID・領域切り出し・スナップショット等々が自由自在というあたりです。
が、自由自在なZFSでも数少ない不自由がスケールアップが簡単でもスケールダウンができないこと。つまり、2台ミラーリングのプールに更に2台ミラーリングを追加して容量拡大するのは容易ですが、容量に空きがあってもそこからディスク本数を減らすことは基本的にできなかったのです。
なんですが、なんとついにこの機能が実装されたらしい。まだあらゆる環境で使えるわけではないですが、意外なことにMacで簡単に試せるので試してみました。
結論から言うとRAID-Zでは使えなかったので過度な期待は禁物ですが、それ以外は期待した動作をしてくれました。
2018/04/07
2013/01/25
ZFSの障害発生をメールで自動通知
ほったらかしにしてたら1ヶ月経ってしまった。
筆が遅くて数十分でブログネタ一本書いたりとかできないタイプなので、
ちょーっと忙しくなると(優先順位が低いだけに)放置しがちである。
というわけで(?)今回は軽いネタ。
表題の通りZFSが動いてるサーバーでディスクが逝ったなどの障害が起こった際に指定したメールアドレスへ障害発生通知を送ってもらいましょう。それだけ。
「ん?mailコマンドで送って終了だろ?」で終了といえば終了だが、サーバーが動いている家のプロバでは(多分)OP25Bとやらでローカルからメールが送れないので、OP25Bを回避するためにGmailアドレスから送信する。
これもmailなりsendmailを色々いじればいけるんだろうけど、知らんのでRubyになんとかしてもらう。
これやるためにサーバーにRubyするのは限りなく不毛(他のやり方があるはず)だと思われるので元からRuby入れてる人向け。いちおう1.9でやってます。
筆が遅くて数十分でブログネタ一本書いたりとかできないタイプなので、
ちょーっと忙しくなると(優先順位が低いだけに)放置しがちである。
というわけで(?)今回は軽いネタ。
表題の通りZFSが動いてるサーバーでディスクが逝ったなどの障害が起こった際に指定したメールアドレスへ障害発生通知を送ってもらいましょう。それだけ。
「ん?mailコマンドで送って終了だろ?」で終了といえば終了だが、サーバーが動いている家のプロバでは(多分)OP25Bとやらでローカルからメールが送れないので、OP25Bを回避するためにGmailアドレスから送信する。
これもmailなりsendmailを色々いじればいけるんだろうけど、知らんのでRubyになんとかしてもらう。
これやるためにサーバーにRubyするのは限りなく不毛(他のやり方があるはず)だと思われるので元からRuby入れてる人向け。いちおう1.9でやってます。
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