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MinGWというのはフリーのコンパイラでWin32アプリケーションを作成することができます。 「タダで使える!」というので試してみた方もいるのではないでしょうか。 コンソールアプリケーションを作成するだけなら十分ですし、 MFCやVCLを使わずにWin32アプリケーションもある程度対応できます。 アクションゲームなど動きの激しいゲームを作成するとなるとDirectXが必要になりますが、 MinGWは調整が難しいためどのようにしたらDirectXを使えるようになるのかわからず 使用を断念した方も多いのではないでしょうか。 今後もホームページに作成したソースを載せていくつもりですが コードを公開するならなるべく多くのコンパイラでコンパイルできるようなものにしたいと考えており できることならMinGWでもDirectXのゲームが作成できるようにしたいのです。 とりあえず挑戦してみたところDire
プログラムで行列演算をしていると逆行列が必要になることがしばしばあります。 2×2の逆行列なら簡単に求まるからいいんですが、それより大きな行列になると公式らしい公式が見当たらないので仕方なくLU分解のルーチンを組む、なんてことを私は何回か経験しました。 ただ、そのLU分解のルーチンが結構厄介で、ピボット操作などもちゃんとルーチンに組み込んでおかないとゼロ除算とかが発生していまい、本当は逆行列が存在するにもかかわらず算出できない、なんてことになってしまいます。 そもそもこのテの数値演算のアルゴリズムは数式上では正確でもコンピュータに計算させると大きな誤差が発生してしまうので困ったもんです。 ごちゃごちゃしたプログラムを組まなくても逆行列が出せないかなぁ、と思ってちょっと考察してみました。
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