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麻雀のホームページやブログで日記を書く時に便利な牌画やアクセサリーに使える素材などを公開しているサイトをご紹介します。特に牌画像は日記を書く時などには、読者にも牌姿がわかりやすいように必須の作業といえるかもしれません。スクリーンショットを使う場合も多いですが、実戦での手牌を再現するには、手牌を再現するツールが便利です。 麻雀牌の画像もけっこう多く出回ってるみたいね。みんな微妙に違うみたいだし。どれがいいのかしら? リアル系、ディフォルメ系や牌の大きさなどブログの横幅や雰囲気によって適切な画像はかわると思いますね。ネットでは古くから「まつセン」というサイトで自由に使える牌画像が公開されていて、いろいろなサイトで普及していたのですが、残念ながらまつセンさんが閉鎖してしまいました。牌画の利用規約などは各サイトのお約束を読んでください。 注意点としては手牌再現ツールを利用する場合は、おそらく相手の
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さて、続いてグループの名称をやるぞぃ。イロイロと呼び方があるんじゃよな。 面子/メンツ これは初めて紹介するが、「3枚1組のグループ」を総称して「メンツ」と呼ぶわけじゃな。麻雀の基本は「3枚1組のグループが4つ+2枚1組の雀頭」と言っていたが、 言い換えれば「4面子+2枚1組の雀頭」というわけじゃ。 また俗に「麻雀をやる相手」をさす場合もあるぞぃ。 「今日はメンツが集まらんから、麻雀できんなぁ~」なんて、具合に使うぞぃ。 これも麻雀だけでなく、様々な場面で使われておる。 この「メンツ」が細かく別れるのね。 順子/シュンツ ジュンツ これは数牌の連続した3つの数字を集めたものじゃよ。何度も出てきたから覚えているじゃろう? や の3枚1組のグループのことよね。 や は無理だったわよね。 その通りじゃ。正式にはチーして出来上がった順子を「明順子」、自分で集めた順子を「暗順子」と呼ぶらしいんじ
じゃあ、今回は「清算」の方法を教えるぞ。おぬしらが苦労して稼いだ点数は、ゲーム終了の時点で、わかりやすく清算されるんじゃよ。 ゲーム終了とは「南4局が終わる」または「誰かの持ち点が0になる」この2つのケースが標準的だとは、前回に言った。 じゃあ、たとえば、今こんな感じでゲームが終了したとしよう。 開始時の持ち点数は「25000点」じゃ。 1位45000点 2位32000点 4位5000点 3位18000点 普通に考えて「終了時の持ち点数が一番多い人がトップ」じゃな。 おっさんがトップかよ。なんか気にらねーな。 うるさい、うるさい、さっきから文句ばっかり言いおって。 普通は「30000点」を基準に「低いか?高いか?」で「プラス」と「マイナス」が決まる場合が多い。これもルールによっては微妙に違うから補足しよう。 「25000点の30000点返し」と表記されていれば 最初の持ち点数「25000点
前回やったのが第1のフリテンとも言うべきフリテンじゃな。 麻雀の大原則として「フリテン状態ではロンあがりは絶対にできない」というものがあることを勉強した。まだ見ていない人は先に見ておくといいぞぃ。 自分の捨てた牌ではロンできない+自分が捨てた牌を含んだ待ち牌すべてでロンできないだったわよね。この場合は直接は捨ててないけども、間接的にフリテンになってしまうって感じ。 今回教えるのは「第2のフリテン」で「同巡のフリテン」という。 漢字では同巡、同順で「ドウジュン」なんじゃが正しくは「同巡」じゃと思う。まあそれはあんまり気にせんでええよ。 今、右側の図のように座っておるとしよう。 矢印はツモする順番・方向を示したもんじゃ。 新しい用語もついでに紹介しておくとじゃな、 ・自分の左側に座ってる人を上家/カミチャ ・正面に座ってる人を対面/トイメン ・自分の右側を下家/シモチャ と呼ぶので覚えておくと
筋(スジ)の考え方と同様に、相手が両面待ちであるかもしれないという前提を加えると、さらにいろいろと見えてくるものがあるので追加で紹介しよう。 今回やるのは「壁」または「ノーチャンス」と呼ばれるもので、同じ数字の牌が4枚見えている状態で有効になる考え方じゃな。 4枚見えているってどういうことですか? 4枚の所在がなんらかの形で確認できるという意味じゃな。 が1枚だけ自分の手の中にある。 が2枚すでに捨てられている。 が1枚、他の人がチーしている。 なるほど。これで4枚あるの位置がすべて確認できたってことですね。 自分で4枚すべてを持っているケースもあるじゃろう。誰かが「カン」した牌もそうじゃな。他にも「ドラ」の表示牌に使われているケースもあるかもしれん。 この4枚確認できた状態で、相手が両面待ちであるという前提を加える するとがない以上は、上の両面待ちは存在しないことになる。 あー、だからこ
ここでは麻雀に登場する一般的に正式な役と呼ばれるものをご紹介します。何をもって「正式な麻雀役」とするのか微妙な問題ではありますが、一般的なルールで採用されているものを紹介します。 「雀ナビ麻雀オンライン」など主要なネット麻雀ではすべて採用されています。 入門編を読んでいることを前提に書かれているので、もっと基本から麻雀を覚えたい人は「麻雀ルール|麻雀入門」を御覧ください。書籍は「超かんたん麻雀入門(西東社 出版)」を参考にさせていただきました。 【食い下がり】ポンやチーをすると本来の点数より下がってしまう役。 【鳴いてもOK】ポンやチーをしても点数ダウンの影響がない役。 【門前限定】ポンやチーをすると、存在そのものが消滅する役。 【運まかせ】偶然による要素が大きいので狙ってできるような性質ではない役 【ルール確認】やる場所によって扱いが違う可能性が高いもの。 ()の順位は登場頻度を示します
麻雀が対戦型のゲームである以上、そこには「敗者」と「勝者」という2種類の人種が存在します。ここではルールを覚えた人のために「勝つ」ということに重点を置いて説明しています。ここで紹介されているものは、独自の戦術や理論ではなく、「勝つための技術・テクニック」の中では「基礎基本」になる簡単なものばかりです。 これを覚えれば初心者卒業、中級者の仲間入りですね。 やはり実戦の中で覚えたことを気軽に試しながら上達するのがベストです。いろんなサイトでやりながら覚えるのがいいんじゃないでしょうか。わいわいが好きなら雀ナビ麻雀オンラインあたりへ 最初に何を捨てるか? 基本的な「牌効率」「牌理」について学んでみましょう。 基本は両面待ち(リャンメン待ち) なぜ両面で待つのが麻雀の基本とされているのか。 残りの枚数を数える(待ちの特徴) 待ちによる有利不利を残り枚数の面から考えてみましょう。 麻雀の基本 メンタ
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