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今週の生きるヒント 嫌な上司がいる 「嫌な上司がいる」と思っている人は、けっこう多いのではないでしょうか。 そういう上司をいなくすることも、いい人に変えることもまずできないでしょう。 嫌な上司と日々接しなくてはいけない場合に、どうしたらいいかを考えてみることにします。 1.こんな上司もいる 嫌な人がいる場合のまず第一の心の対策は、「こんな人もいる」「こんな人のために嫌な気分になるのは損だ」と、自分に言い聞かせることです。そうすれば、嫌な気もちが少しは軽くなります。 たとえば、 口が悪い人はいるものです。仕事の進み具合やミスにきびしく、その言い方がきつい上司がいます。感情的に怒ったり、イヤミな言い方をしたり、人のあら捜しばかりをしているような人もいます。暴言と思えるようなことを言ったり、セクハラ発言をしたり、差別的なことを言う人も、残念なことに世の中にはけっこういるのです。 口が悪いのはその
4.2 相手を信じる 人を幸せにするために大事なことは、相手を信じることです。相手を信じることで、一緒にいて安心という幸せを得ることができます。また、相手を信じることで勇気を持って相手を幸せにすることが実行できます。 相手は、ありのままの自分を受け入れてくれます。自分の欠点や失敗も許してくれます。自分の誠意を素直に受け取ってくれます。自分の気持ちをわかってくれます。そのように相手を信じることです。 相手の幸せを考え、一生懸命に考えた方法を勇気を持って実行しよう。相手がどう思うかを恐れてはいけません。そんなことをして、相手に自分を悪く思われるのではないかとか、嫌われるのではないかなどと悪い想像をしてはいけません。相手を幸せにできると思ってすることです。誠意をもって考えたことです。相手が幸せになることを信じよう。いくら相手のことを思っても、行動に移さなければ、何も考えていないのと変わりありませ
97/_4/16 テーマは「人生」 97/_7/_2 テーマは「嫉妬」 97/_4/23 テーマは「恋愛」 97/_7/_9 テーマは「美食」 97/_4/30 テーマは「お金」 97/_7/16 テーマは「大人」 97/_5/_7 テーマは「幸せ」 97/_7/23 テーマは「ラーメン」 97/_5/14 テーマは「仕事」 97/_7/30 テーマは「羞恥心」 97/_5/21 テーマは「結婚」 97/_8/_6 テーマは「女子高生」 97/_5/28 テーマは「親友」 97/_8/13 テーマは「贅沢」 97/_6/_4 テーマは「父親」 97/_8/20 テーマは「プライド」 97/_6/11 テーマは「才能」 97/_8/27 テーマは「カラオケ」 97/_6/18 テーマは「青春」 97/_9/_3 テーマは「お笑い」 97/_6/25 テ
『フロー体験 喜びの現象学』M・チクセントミハイ 『フロー体験 喜びの現象学』(M・チクセントミハイ)より フロー体験が生活の質を向上 目標が能力と釣り合う 集中できる目標 フィードバックがある 気苦労や欲求不満を取り除く 自らを統制している フロー体験後の自己感覚 時間経過の感覚が変わる 自己目的的経験 自己目的的な自己 「本のページ」 ホームページ
『自分のための人生』(ウエイン・W・ダイアー) 『自分のための人生』(ウエイン・W・ダイアー)の中で、 「ダイアーの言っている主眼は、大きく分けて2つある」 と訳者の渡部昇一さんは書かれています。 その一つは、すべては自分で選択することができるということである。 第二の点は、現在を大切にするということである。 現実を楽しめるのが人生の達人 好奇心が明日へのエネルギー 感情に支配されない 健康に気をつける 自立と自由 人と争わない 自分と世の中を受け入れる 人の役に立つことが好き 現在を精いっぱい生きる 学び続け、成長し続ける 感情をコントロールできる 考えをコントロールする 『怒りの感情コントロール法』 自分をコントロールする拠点を「内」に置く 自分には価値がない? 他人に認められようとする 自責の念と不安 やりたいからやる 自分の価値は失敗や成功で決まる? 自分を限定する行為 幸福を選ぶ
『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン 原因と結果の法則とは? ジェームズ・アレンは、次のように書いています。 私たちがこれまで考えてきたこと(原因)が、私たちを、いまの環境(結果)に運んできたのです。 自分の現在(の環境)は、自分の過去の行動の積み重ねの結果として生まれている。行動は思考から生まれる。 つまり、過去の自分の考えという原因が今の環境という結果を生み出している、ということではないでしょうか。 自分の思いが人生を創る 思いが自分を創っている 人間は思いの主人 良い思いが良い実を結ぶ 環境はコントロールできる 健康は心から 目標をもち達成をめざす 達成できるという信念と最大の敵 成功には自己犠牲が必要? 環境を有効に利用し自身を強化する 自分自身を変える 識別眼を養う 心の能力の強化 心の姿勢 恵みの種を蒔く 自分がどんな種を蒔いたか? 誘惑と理性 優しさと利他的な姿勢
『上達の法則』岡本浩一 一芸に秀でる 中級者と上級者の差 まずはじめる 一定時間の積み重ね ノートをとる 向上を感じながら生活する 得意なもの・好きなもの 喜びとくやしさが原動力 上級者の特徴 人格的な安定感を身につける 「本のページ」 ホームページ
今週の生きるヒント 「自信が無い」と思ってしまった時 私は人生相談をよく読むのですが、「自信が無い」という言葉がよく目につきます。 「自信が無い」については書いたことがありますが、どういう時に「自信が無い」と思ってしまうのかという観点から考え直してみようと思います。 1.何かをやる前に これから何かをやる前に、「自信が無い」と思ってしまうことがあります。 「自信があるか?」と自問したら、多くの人は「自信無い」と思ってしまう場合のほうが多いのではないでしょうか。いつも「自信がある」と言える人は、そんなにはいないと思います。 そもそも自信があるかないかなんて考えていない人のほうが多いような気がします。 自信が無くても「しかたがない」「いいんじゃないか」などと考えてしまったほうがいいと思うのです。 少なくとも、自信がなくてもあまり苦にしないほうがいいと思います。 「自信が無い」と考えても不安にな
生きるヒント 「なんのために生きるのかわからない」 「人はなんのために生きるのか?」や「生きる価値は?」や「幸せって?」や「自分はどう生きればいいのだろう?」などと考えることは、いいことだと思います。 ただし、「考えることはいいこと、でも考えすぎは・・・」です。それらを考えることで苦しんだり、生きる意欲を失ってしまうようでは困ります。 これらの哲学的問題を考えることを楽しめたら、と思います。 「なんのために生きるのかわからない」という問題について、いろいろと考えてみたいと思います。 1.どのように悩むのか 2.生きがいと幸せ 3.幸せな人生 4.自分の存在価値 5.「なんのために生きるのか」の答え 1.どのように悩むのか (1)どんな事柄・状況で悩むのか ・ 生活が楽しくない、不平・不満がある、寂しい。 ・ イヤなことがあった、うまくいかないことがある。 ・ 人の幸せな部分を見て。 人は幸
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