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大そうじへの備え
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アフタ性口内炎(Aphtha) 口内炎とは 口内炎とは、口腔粘膜に現れる炎症病変をいいいます。 ただし炎症が解剖学的に一領域に限局しているときには、その部位の名称をつけます(たとえば歯肉炎、舌炎など)。 広義には上記のように口腔内の炎症病変はすべて口内炎ですが、口腔外科的には「○○性口内炎」のように特定の炎症性疾患を示すものです。 口内炎には、原発性と症候性があります。 原発性口内炎は局所的原因に基づくものです(例:潰瘍性口内炎)。 症候性口内炎は、ほかの何らかの疾患に付随して発症してくる口内炎をいいます(白血病性口内炎)。 原発性口内炎には次のようなものがあります。(症候性口内炎は各項参照) ①カタル性口内炎 ②潰瘍性口内炎 ③壊疽性口内炎(水癌を含む) ④アフタ性口内炎 アフタとは アフタまたはアフタ様病変は、臨床形態的に「楕円形の偽膜性小潰瘍で、潰瘍の周辺には炎症性発赤(紅暈)・浮腫
1:口腔乾燥症とは、 唾液の分泌低下や過剰な口腔粘膜水分の蒸散よって 口腔内が過度に乾燥する状態を指します。 2:口腔乾燥症のセルフチェック 口の中は、唾液によって常に湿った状態にあるのが普通です。 しかし何らかの原因によって唾液の働きが損なわれると、いろいろな不都合が生じます。 次のような症状がある場合には、要注意と考えてください。 1 口が渇く(唾液が出ない)) 2 口が渇いて話がしにくい 3 食事の時に飲み物が必要である 4 夜間、飲水のために起きる 5 舌がひび割れる 6 味覚が変わった 7 口角炎を起こしやすい 8 口臭が気になる 9 虫歯がたくさんある 3個以上の該当項目があれば口腔乾燥症の可能性が高いといえます。 3:口腔乾燥症の原因 唾液の機能 唾液には下記のような様々な働きがあります。 しかし、何らかの原因でこの唾液の分泌量や性状が変化して、口腔乾燥症が発症します。 唾液
→→→ 今まではこのプロセスの結果できてしまったう窩(むし歯)の修復に重点を置く診療が主流でした。 しかし、これからはう窩のプロセスを停止させることで、健康な歯を守る診療こそ求められています。 「実践カリオロジー」より引用 むし歯ができるというのは、歯の表面のエナメル質が脱灰して歯質が崩壊することです。 この脱灰には次の3つの要因が関与します。 (1)細菌 ミュータンス菌、ラクトバチルス菌 (2)基質 食物(砂糖ほか) (3)宿主 歯質、歯列、唾液、フッ素の使用 これらのすべての要因が存在したときに、むし歯(う蝕)が発症します。 (1)細菌 人の口の中には多くの細菌(300~400種)が棲息していると言われています。 それらの多くは何らかの理由によって人と共生しているとも考えられ、すべてが有害というものではありません。 しかし、場合によっては色々な疾患の原因となり、口腔内では以
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