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最近は無線LANのスポットも増えてきて,ホテルなどでも有線のLANのみならず無線LANを整備しているところも現れてきました.WindowsやMacだとちょちょいのちょいで無線LANを使用することができますが,debianではなかなかそう簡単にはいきません.そこで,研究室で使用しているdebianノート(LET'S NOTE CF-W2)で無線LANを使用できるように設定してみました.このノートにはIntel製の無線LANがオンボードでついています. とりあえず無線LANのハードウェアを調べてみる 『敵を知り、己を知らば、百戦危うからず』,ではないですが,とりあえずどんな無線LANのハードウェアが載っているのか調べる必要があります.lspci コマンドを実行すればわかります.
ここでは他のトピックと違って,一つの大きなトピックを設けるほどはないものの,ちょっとしたメモ書きくらいはしておいた方が役に立つようなほんの些細な情報を載せていこうと思います.こういったちょっとしたことが忘れてしまってどうにもできなくなったりしたりすることって結構多いんですよね.小さな事柄だとメモするのすらおっくうになってしまいますし. 資料室に戻る ノートPCの外部機器(プロジェクタ等)への出力 WindowsやMacintoshのノートパソコンだと,プロジェクタなどの外部機器へコネクタを接続した瞬間に画面が表示されたり,そうでなくてもファンクションキーなどを押したりコントロールパネルで設定を変更することによって簡単に出力ができます.ですが,それがlinux搭載のノートPCだとしたらどうでしょう?プレゼンにPowerPointを使っている人ならlinuxは使わないでしょうし,TeXで
研究室を今年で卒業なさる博士の先輩が,研究室を出ていく前に研究室のパソコンの一部をアップグレードするためのパーツを買ってくださいました.それを研究室で用いている私のパソコンに組み込んだのですが,以前までPentiumIIIの750MHzデュアルという環境だったのが,Pentium4 2.53GHzのシングルCPUに変わったため,カーネルを再構築する必要が出てきました.また,ビデオカードもGeForce2 MXからGeForce4 Ti4200 8Xに変わったため,nvidiaのドライバも構築仕直さなくてはなりません.そうしなければXが起動しませんからね. これは,半日かけてカーネルの再構築と,GeForceドライバの再構築をした格闘記です.苦しんでいる人がいれば,これを参考にしていただければ幸いです.ただし,ディストリビューションがDebianであることが条件です.Debian特有のコマ
激しく見にくい図で恐縮ですが,sshでserverからgatewayを経て,hostにログインしたこことを示しています.このように,まずはcvsサーバから目的とするワークステーションへ通常のsshを用いてログインします. 2.cvsで使うssh用のポートを開ける 現在,hostことワークステーションにログイン状態となっています.この状態で仮に, host~$ ssh user_server@server とログインしようとしても接続は出来ません.ちなみに,"host~$"は現在hostにログインしていることを表しており,"user_サーバ名"はそのサーバでのユーザ名を表しています. このままではダメなので,どうにかしてgatewayを踏み台にしてhostからserverへの接続を確立しなくてはなりません.そのために,ポートフォワーディングを用いて“トンネル”を掘るのです. ho
ある一件によってATIドライバのユーザとなった私ですが,たまにGeForceもいいなあと思うときがあるのです.なぜかというと,ATIのドライバはdebianパッケージがないんですね.ATIのオフィシャルサイトでrpmパッケージは配布しているのですが,恐らく世界中にradeonを乗っけたマシンの上でdebianを動かしているユーザは多数いるはずなのにdebパッケージは作られていないのです.nvidiaからradeonに乗り換えた時は一般的な方法に則って上記のrpmパッケージをalienでdebパッケージに変換しましたが,そうすると依存関係が満たせずに,xlibmesa-glの一部のパッケージをインストールし直さなければならないという弱点があります.ゆえに今一使い勝手がいいとは言えない状態だったのです. ところが色々調べてみると,どうやらdebパッケージは配布されていないものの,とあるサイト
今までIBM製の10GBハードディスクを使っていたのですが,Windows2000とLinux(Debian)を共存させて使っていたために,いささか容量が手狭になってきました.というか,LinuxのパーティションはすでにUsed 96%という状況になっていました.しかも,転送速度が11kB/secという代物で,挙げ句の果てにガリガリと盛んに立派な音をおたてになるので,なかなか困っていたものです.そこで,新規のハードディスクに乗り換えようと考えたのです.至極当然の帰結ですね. 通常ならば一からインストールし直すのが筋ってものでしょうが,メインで使っているDebianは,こちらもそれなりに使いやすいように色々いじっている(その分謎の不具合も多数なのですが…)ので,新規インストールというのはかなり躊躇われる選択肢です.それでなくともDebianのインストールは大変なのに.と言うことで,ほとんど
blog全盛の時代にhtmlファイルを手書きしている人はそれほど多くはないのかもしれませんが,未だに汎用エディタを用いてウェブページを作成していらっしゃる方もいるかと思います.かく言う私はもちろんエディタで直書き派でして,linux環境でemacsを用いて書いています.emacsのhtml入力補助も導入していなくて(勝手に改行されて腹が立つ),単にhtml用のカラーリングをしているだけです.他に,weexというhtml更新専用のftpソフトを用いています.このソフトはローカルのディレクトリとリモートのディレクトリ(一般にはhtmlファイルを置くディレクトリ)を同期させるソフトで,ローカルのディレクトリを変更すれば,その変更分だけリモートのディレクトリにアップデートしてくれるという優れものです.親切にもローカルディレクトリで消したファイルやディレクトリまでリモートにきっちり反映して綺麗さっぱ
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