どうも、【しろくまスパイス】です🐻 このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。 Xでは作った料理や美味しかったものをアップしています(・∀・) 今回は、和梨のお酒 【バー・ポームム　和梨＆ジントニック】 しばらく前に飲んだものですが…… 梨は好きですが、梨のチューハイはにおいが苦手。けれどこれは美味しかった！ 🔵原材料 「ポームム（Pomum）」はラテン語で「果物」の意 梨、スピリッツ、ジン、ライム浸漬酒、ブランデー、糖類/炭酸、酸味料、香料 アルコール度数は5％ 🔴味 和梨をかじったようなリアルな風味 （期待してなかったからグラスに注がず。なので写真なしです……） ◆このシリーズはやっぱり風味がとても自然で良いですね。ほんとにフレッシュな香りで驚く。フレッシュな果実の風味がしてアルコール度数もそれぞれの種類にちゃんと合っている。 よく

ランキング参加中お酒 ランキング参加中ウイスキー 今回のウイスキーは？ 【ハイボール缶】TEACHER'S（ティーチャーズ） ハイボール缶 今回は【ハイボール缶】TEACHER'S（ティーチャーズ） ハイボール缶(*´з`) 「ハイボール缶」4週目(*´з`) ハイボール缶 このブログが公開されている頃には「山陰」と「大山」ハイボール缶を購入しているはずです(*´з`) 目次 今回のウイスキーは？ TEACHER'S 気になるお味のほうは？ 【ハイボール缶】TEACHER'S（ティーチャーズ） ハイボール缶 自己紹介 TEACHER'S 「TEACHER'S（ティーチャーズ） ハイボール缶」 ブランド TEACHER'S 容量 350ml アルコール度数 8％ 原産国 スコットランド 原材料・成分 モルト、グレーン、炭酸 今回のTEACHER'Sハイボール缶。 スコッチウイスキーのティーチ

ランキング参加中お酒 ランキング参加中ウイスキー 今回のウイスキーは？ 「【番外編】花粉症とGWとリカマンウイスキー福袋」！ 今回は【番外編】花粉症とGWとリカマンウイスキー福袋(*´з`)です。 扨、本日4月27日よりGWの長期休暇に突入した。 という人も多いのではないでしょうか？ 今年から社会人一年目として働きだした我が家の長男もその一人です。 正直に羨ましいと思ってしまいます(*´з`) 目次 今回のウイスキーは？ 花粉症 GW リカマンウイスキー福袋 自己紹介 花粉症 スギ花粉がだいぶ治まったころ、私の花粉症は始まります(//∇//) 毎年の事とはいえ長期にわたるアレルギー症状は体力的にも精神的にもヤラレマスノデとても疲れます。 本当は連休前に病院に行って薬を処方して貰いたいのは山々ですが、連休期間は交代制休暇の為、繁忙期の余韻がまだ残るこの時期はとても忙しい。 GWの間中は市販の

アイリッシュウイスキーの世界に新たな輝きが加わりました。アイルランドのメイヨー州に位置するコノート蒸留所が、独自の個性を持つシングルカスクを誇りを持ってドイツ専用にリリースしました。 2017年12月、コノート蒸留所は革新的なアプローチで、カベルネ ソーヴィニヨン ワインカスクでフィニッシュされたシングルモルトを生み出しました。通常の2回ではなく、3回の蒸留が施され、その後、ファーストフィルのバーボンカスクで2020年10月まで熟成されました。 そして、最も興味深い部分はまだ来ていました。ワインカスクでの熟成の後、シングルモルトはカリフォルニアのナパバレーワイン産地にあるベネットレーンワイナリーの2018ヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨンワインカスクに移されました。 7年間の長きにわたる熟成の果てに、コノート蒸留所はカスクストレングス58.4％のナチュラルボトリングでこの特別なウイスキ

バルバドスの名だたる蒸留所、マウント・ゲイ・ラム蒸留所が、独自の自社栽培サトウキビ糖蜜を使った新たなシリーズを発表しました。その中でも特筆すべきは、最初のエディションである「マウント ゲイ シングル エステート シリーズ 23_01」です。こちらのラム酒は、2016年と2017年の収穫物から生まれた、繊細かつ複雑な風味を持つ逸品です。 マウント・ゲイの伝統に従い、このシングル・エステート・シリーズのラム酒は、銅製の蒸留器でのみ蒸留されました。通常の熱帯熟成とは異なり、バーボン樽のみで製造され、おそらく6年ほどの熟成を経ています。マスターブレンダーのトルディアン・ブランカーによって、冷却濾過も添加物も一切加えられず、純粋なアルコール度数55%のラム酒として瓶詰めされました。 テイスティングノート: マウント ゲイ シングル エステート シリーズ 23_01 は、見事な淡い金色の反射を放ちます

ランキング参加中お酒 ランキング参加中ウイスキー 今回のウイスキーは？ 「KOVAL SINGLE BARREL Four Grain（コーヴァル シングル バレル フォグレーン）」！ 今回のウイスキーはKOVAL SINGLE BARREL Four Grain（コーヴァル シングル バレル フォグレーン）(*´з`) これもいつかのリカマンウイスキー福袋の一本です。 KOVAL www.whiskeywhisky.work www.whiskeywhisky.work www.whiskeywhisky.work リカマンのウイスキー福袋を見ると結構見かけるボトルです。 勿論色々な種類のシリーズが出ているので、福袋の中身がKOVALでも個人的には当たりです(*´з`)。 そして2週連続でウイスキー福袋を購入してしまったので、合計3本届く予定ですが、結果はどうなるでしょうかね？) リンク

メキシコのテキーラは、その歴史と伝統に彩られた美しい土地で生まれました。しかし、近年、世界中の蒸留業者が新たな道を切り開こうとしています。彼らはメキシコのリュウゼツランを原料として、独自のスピリッツを生み出し、テキーラの枠を超えようとしています。今回は、その中でも特に注目すべき一例、スコットランド生まれのアンドリュー・クラーク・ハッチソン氏率いるダークアート蒸留所の挑戦に焦点を当ててみましょう。 ダークアート蒸留所は、スコットランドの風景に囲まれたギャロウェイ森林公園近くに位置し、ジンから地元産のアガベ スピリッツへと舵を切りました。その代表的なスピリッツ、ヴェスペロ ブランコは、その独特なアクセントとともに、"メキシコ生まれ、スコットランドで蒸留"というキャッチフレーズで世界に挑みます。 メキシコで蒸留されながらも、テキーラとは呼べないこのスピリッツは、100%オーガニックのブルーウェー

Douglas Laingから、最新の限定版ウイスキーが登場しました。その名も、「ティモラス ビースティ マデイラ エディション」。ハイランドの風景とマデイラの陽光が調和した贅沢な味わいに満ちています。 ティモラス ビースティ マデイラ エディションは、Douglas Laingの「The Cheese Cellar Collection」の第2弾としてリリースされました。このウイスキーは、ハイランド産の選りすぐりのシングルモルトをブレンドし、マデイラ樽で熟成させた、特別な一本です。 原材料: ハイランド産のシングルモルト 熟成: マデイラ樽 アルコール度数: 48% 容量: 0.7リットル ボトル数: 4000本限定 テイスティングノート: ティモラス ビースティ マデイラ エディションの香りは、熟したフルーツ、甘い蜂蜜、ローストアーモンドの華やかなブーケが広がります。優しい花の香りが心

メキシコの伝統と風土を感じさせる、新たなウイスキーがドイツに上陸しました。その名も、「アバソロウイスキー」。メキシコ州ジロテペックに位置するデスティレリア イ ボデガ アバソロで生産されたこのウイスキーは、カカワジントレトウモロコシのみを使用しています。 製造工程は伝統的かつ独自で、まずトウモロコシを調理し、乾燥、ローストし、粉砕して小麦粉にします。そして、小麦粉をすりつぶし、酵母を使用して120時間以上の発酵を行います。蒸留は銅製蒸留器で2回行われ、熟成には新しいオーク樽と使用済みのオーク樽が使われます。熟成期間は明確ではありませんが、蒸留所がオープン倉庫で寝かせることによって、独自の風味を育んでいます。 アバソロウイスキーは、アルコール度数43パーセントで瓶詰めされ、着色料は一切使用されていません。冷却濾過の有無については不明ですが、原料の質と製法の独自性がそのまま表現されています。

フランスのプロヴァンス地方は、その美しい風景や豊かな文化で知られています。そして、その地方特有の風味やアロマを体現する魅力的なスピリッツがあります。メゾン・ジャノのパスティス・ド・マルセイユは、1928年の伝統的なレシピに基づいて作られ、その豊かな歴史と味わい深い香りで愛されています。この記事では、その魅力的なスピリッツについて紹介します。 パスティス・ド・マルセイユは、創業者アルフレッド・モニエがプロヴァンスの風味と味わいを捉えたとされる1928年のレシピに基づいています。この特別なレシピは、プロヴァンス地方の豊かな自然や文化からインスピレーションを得ており、その歴史は数世代にわたり受け継がれています。 メゾン・ジャノのパスティスは、フランスのヴォクリューズ県ジョンキエールのジラール蒸留所で現在も使用されている特別なレシピに基づいて作られています。このレシピでは、スターアニス、甘草、そし

今回は、待ちに待った新しいバッチ1のElsBurn Distillery Editionを紹介します。この特別なシングルモルトウイスキーは、ヴァルケンリートのヘルシニアン蒸留会社が、ファーストフィルシェリー樽で丹精込めて10年間熟成させた逸品です。 バッチサイズは以前よりも小さくなりましたが、その分贅沢な味わいが詰まっています。ハルツ地方の蒸留所であるハマーシュミーデが、0.7リットルのボトルを合計1,000本限定で詰めました。これぞまさに限定の醍醐味ですね。 このウイスキーの特徴は、アルコール度数が以前と同じ48%でありながら、冷却濾過や染料の使用が一切ないことです。その結果、ベーキングスパイス、レーズン、みかんの風味が存分に楽しめ、香りにはバニラやキャラメルの甘美なニュアンスが広がります。 ElsBurn Distillery Editionのバッチ1は、新たなる旅立ちを祝うに相応しい

ランキング参加中お酒 ランキング参加中ウイスキー 今回のウイスキーは？ 「GLEN SCOTIA DOUBLE CASK（グレンスコシア　ダブルカスク）」！ 今回のウイスキーはGLEN SCOTIA DOUBLE CASK（グレンスコシア　ダブルカスク）(*´з`) いつかのリカマンウイスキー福袋の一本です。 www.whiskeywhisky.work www.whiskeywhisky.work www.whiskeywhisky.work 現時点で開封済なのはこの「ダブルカスク」。 この他に「グレンスコシア」では、「ダブルカスク ラムカスク フィニッシュ」と「カンベルタウン ハーバー」を戦利品として在庫してます。 そして今年初、ウイスキー福袋を先日購入し、どんな結果が待ち受けているのか楽しみです(*´з`) リンク 目次 今回のウイスキーは？ GLEN SCOTIA 気になるお味のほ

ザ・マッカランとベントレー・モーターズの3年にわたるコラボレーションが、待望の最新作を生み出しました。その名は「ザ・マッカラン ホライゾン」。この特別なシングルモルト スコッチ ウイスキーは、両ブランドの伝統と革新の融合を象徴しています。 ザ・マッカラン蒸留所は、スペイサイドの風光明媚な土地で、厳選された元シェリー樽で育ったウイスキーの生産で名高い場所です。今回のホライゾンのために、アメリカン オークとフレンチ オークの6つの樽が厳選され、その豊かな風味をウイスキーに注ぎ込みました。 ダークマホガニー色のザ・マッカラン ホライゾンは、香りから豊かな体験を約束します。プラムやダークチェリーの甘いフルーティーな香りが、樹脂のような磨かれたオークと混ざり合い、心地よい複雑さを醸し出します。そして、テイスティングノートには、デーツやレーズン、サルタナなどのドライ フルーツのエッセンスが広がります。

5:00　起床 腰が痛い・・日比谷のTOHOでのシートがまずかったか？ ということで今日はウォーキングのみ10k 両太子橋の麓で裸足で走るランナーをみた 一般道なんだがどういう足の裏してるんだ？ フルウォークはタオル筋トレで上半身を鍛えられるのでこれはこれで良し。 朝飯は昨夜のチキンソテー残り、鮭ほぐし2種食べ比べ、野沢菜炒め、なめたけ、大根おろし、野菜の味噌汁 福富太郎著「昭和キャバレー秘史」をメルカリで購入。 ひたすら台本の資料集め 部門MTG　リスティング広告のLP変更のチェックなど 夕飯は久々の蕎麦。MKA。 ママが伊勢の人から大量にたけのこをもらったらしく 一部を蕎麦屋のママさんにおすそ分け。 麒麟山を燗でx2 八海山本醸造1 烏賊の塩辛、鴨ロースのハム、締めはカレーうどん 帰宅後ママがたけのこを仕込み始めた 米を３合分とぐ。とぎ汁で筍の渋みをとるらしい。 ついでにたけのこを軽く

南チロルの風光明媚なグルーンに佇むプニ蒸留所は、ウイスキーの芸術を極致にまで高めるという使命を胸に抱き、その最新作である新型プニアルテNo.4を誇りに思っています。この限定版のウイスキーは、ウイスキー愛好家を魅了する独自の特徴を持っています。 新型プニアルテNo.4は、ピートモルトを使用した蒸留プロセスの直後にのみ蒸留された、ノンピートの大麦モルトをベースにしています。ここで重要なのは、蒸留所のこだわりが反映されたメルローワイン樽での熟成です。南チロルの有名なワイナリーのメルローワイン樽の中で、ウイスキーは時間をかけて熟成されました。 5年後、ウイスキーは冷却濾過や着色を一切行わず、純粋なままの状態で瓶詰めされました。アルコール度数は48%で、その純度と力強さがこのウイスキーの個性を際立たせています。 新型プニアルテNo.4は、独特の風味と複雑さを兼ね備えています。わずかにスモーキーな香り

とある日の 新幹線車内 キリンビールの新商品「晴れ風」を飲んでみました。 うん、ビールの美味しい味が出ていますね。 一番搾りとならんでお気に入りになりそうです。 さきいかを一緒に楽しみました！ 当ブログを始めて早６年が経ちました。 ちょうど６年前のブログ記事を見ると www.marskoin.com 今の生活や働き方とは全く違いますね。 資産がないこと、医師も単なる労働者（資本家ではない）に過ぎないことに気づき、種銭つくりを懸命にしておりました。 気づいて行動することで状況を変えることができました。 もちろん、いまだ道半ばでありますが 行動していなかったらと思うと怖いものがあります。 ブログを始めたのが2018年4月ですが、 上記の記事を見ると 種銭つくりの当直バイトに励むようになったのは 2016年の暮れからのようです。 「2017年1月某日、東京郊外の病院の当直飯」が掲載されていますが

コロンビアの風土が生んだ独創的なラム酒が登場しました。ハシエンダコロマの新たな挑戦、それが「コロマ8年コロンビアコーヒースモークラム」です。この特別な銘酒は、伝統的な製法と斬新なアプローチを融合させた、まさに特異な味わいです。 通常のラム酒とは異なり、コロマ8年コロンビアコーヒースモークラムは、その名の通りコーヒースモーク樽で熟成されます。このプロセスは、サトウキビ糖蜜から蒸留されたラム酒をアメリカンオーク樽で8年間熟成した後、さらに4週間をコーヒースモーク樽で仕上げるというものです。この斬新な手法により、ラム酒に深いコーヒーの風味とスモーキーなニュアンスが加わります。 テイスティングノートによれば、コロマ8年コロンビアコーヒースモークラムは、ローストコーヒーとスモーキーオークの柔らかな香りを放ちます。口に含むと、そのフルボディで豊かな質感が感じられ、まるでビロードのような舌触りが楽しめま

ウー・ドラム・クランは、我々の期待を超えるボトルを提供してくれました。その名も、「クラガンモア38年」。 このウイスキーは、スペイサイドの名門蒸留所、クラガンモアからの至上の贈り物です。1985年に蒸留され、2023年に38年の歳月を経て、ついにその真価が解き放たれました。このリリースは、174本の限定ボトルであり、その貴重さは言うまでもありません。 クラガンモア蒸留所は、1869年にスペイサイドに誕生し、その歴史と伝統は今日まで息づいています。特徴的な銅製蒸留器と伝統的な手法により、最高級のモルトが生み出され、世界中で称賛を集めています。 このウイスキーは、リフィルアメリカンオークカスクで38年間熟成されました。その間、ウイスキーは時間とともに豊かな風味と複雑さを身に着け、究極の贅沢を成就させました。 テイスティングノート 香りは、強烈な蜂蜜の芳醇な甘みが先導し、次にパラフィン、モルト、

アイオワ州テンプルトンの地で誕生した、伝説的なアメリカンウイスキー蒸留所、テンプルトン蒸留所から待望の新商品が登場します！この度、初のテンプルトン フォーティチュード バーボンが2024年4月に発売されます。 テンプルトン蒸留所は、禁酒法時代から受け継がれる伝統と、ウイスキーに対する卓越した職人技を誇りにしています。その最新作、テンプルトン フォーティチュード バーボンは、地元のハイライ麦マッシュビルをプレミアムファーストフィルアメリカンオーク樽で熟成し、独特のフレーバープロフィールを生み出しています。 このバーボンのアルコール度数は46％（92 proof）で、ノンチルフィルターのナチュラルな仕上がりを持ちます。55％のコーン、40％のライ麦、そして5％の麦芽大麦から成る独自のマッシュビルが、複雑で魅力的な味わいを生み出しています。地元産のトウモロコシと地元農場で栽培された材料を使用し、

期間限定の少量バッチブレンド、ザ・カイワ・ブレンドがついに登場です。このブレンドは、ディクソンの特別な場所である南カロライナ州チャールストンの南西40マイルに位置する大西洋岸の防壁島、カイワ島にインスパイアされています。 ディクソン・デッドマン氏は、このウイスキーを生み出すにあたり、幼少期からの思い出と家族との時間を過ごしたこの島への愛情を込めました。カイワ島は、彼にとってリフレッシュし、充電する場所であり、家族や友人と共に過ごす幸せな場所なのです。 ザ・カイワ・ブレンドは、2倍のオーク露出を持つ2XOケンタッキーストレートバーボンウイスキーのアイコンシリーズの4番目のリリースです。このプロセスは、ディクソン氏の先駆的なブレンド手法の一環であり、ウイスキーに独特の複雑さと深みをもたらします。 カイワ・ブレンドは、高ライ麦35%バーボンマッシュビルと中程度のライ麦18%バーボンマッシュビルを