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Windows 11のフォトアプリは、WinUI 2を使うUWPアプリから WinUI 3を使うDesktopアプリに切り替わった 現在のWindows 11に搭載されている「フォト」アプリは、UWPではなくWindows App SDKを使うDesktopアプリ(Win32アプリ)になっている。 WinUI 3を使うDesktop/Win32アプリケーションになったフォトアプリ。写真をクリックすると、別ウィンドウが開き、複数のビューアーウィンドウを同時に開くことができる 簡単に言えば、フォトアプリ(Photos.exe)は、通常のEXE実行ファイルである。また、従来のUWP版フォトアプリは、現在では「Microsoft フォト レガシ」として、Microsoftストアから入手が可能だ。 フォトアプリは、WinUI 2を使うUWPアプリから、今年の4月頃にWinUI 3を使うDesktop
はじめに 対象とする読者について 本記事の対象者としては以下のような人を想定しています。 C#でこれからWin32APIを使ってみたい。 C言語のことがあまりよく分かっていない。 今までは適当に使っていたので一度きちんと理解したい。 自分が同じような状況であったため、一から調べて整理してみました。自分が理解した順番や内容で記載することで、また、具体的な使用例によってできることの広さや動作を感じ取ってもらうことで、理解の助けになればと思っています。 但し、分かっている人からすると冗長な説明になっている部分や好ましくない内容、正確性に欠ける内容などもあると思います。実際に使用する場合はその点にご留意願います。 Win32APIについて Windows API - Wikipedia Microsoft Windowsのシステムコール用APIのこと。特に32ビットプロセッサで動作するWindow
しかし、原版の Win32 Disk Imager には、以下の問題点があった。 Google Drive との相性問題。 Google Drive クライアントアプリケーションを稼働させている Windows 環境では、Win32 Disk Imager の起動時に、エラーが発生し、正常に利用できない。 この問題は、Google Drive の仮想ドライブ機能 (G:\ 等) が有効になっている場合に発生する。 Google 社は、オープンソースの Dokan (Windows 用 FUSE ドライバ) を改造した Windows NT カーネル用デバイスドライバを用いて Google Drive の仮想ドライブを実装している。しかし、この仮想デバイスドライバと Win32 Disk Imager とは相性が悪く、Win32 Disk Imager の起動時のデバイス列挙時にエラーが発生
Win32 Disk Imager Renewal (Google Drive 相性問題解決、単一バイナリ、デジタル署名版) - by dnoboriWindowsUSBWin32APIGoogleDriveSDカード by 登 大遊, 2022/11/19, Quiita 第二投稿記事 Git リポジトリ https://github.com/dnobori/DN-Win32DiskImagerRenewal は、Windows 上での USB メモリ / SD カードイメージ書き込みツールのデファクト・スタンダードとなっている Win32 Disk Imager について、以下の点を改良した 「Win32 Disk Imager Renewal」 の デジタル署名済みの EXE 単体で動作する Win32 / x64 / ARM64 版バイナリ とソースコードを配布するためのものである
レポート Windows 10Xエミュレーターから見るWin32アプリの実行環境 - 阿久津良和のWindows Weekly Report Microsoftは米国時間2020年2月12日、オンライン仮想イベントである「Microsoft 365 Developer Day」を開催し、2画面デバイスのSurface Neoが搭載するOS「Windows 10X(https://news.mynavi.jp/article/20191003-903496/)」に関する解説を行った。Windows 10Xでは、実行するアプリによって異なるコンテナを実装し、UWP(Universal Windows Platform)アプリは「Native Containers」、Win32やWPF、Windowsフォームで作成したアプリをパッケージ化する「MSIX Containers」を利用する。そして新
以前は無法地帯だったWindowsにおけるアプリインストール 過去の本連載で、WindowsでのUWPアプリのインストール状態を調べる方法を解説したが(「Windows 10のUWPアプリのインストール状態をコマンドラインで調べる」)、Win32アプリケーション(デスクトップアプリケーション)のインストールに関してはどうだろうか? 少なくとも、コントロールパネルの「プログラムと機能」には、インストールされているアプリケーションのリストが表示されるのでどこかに情報が記録されていることは間違いない。また、現在では、Win32アプリケーションのインストールは、原則マイクロソフトインストーラーを使うことになっている。 コントロールパネルの「プログラムと機能」には、インストールされているWin32アプリケーションが表示される。つまり、Windowsはインストールされているアプリの情報をどこかに持って
Win32 APIをアプリケーションから利用すると、Windowsを最大限に活用できる。CやC++の開発者であれば既存の仕組みを容易に利用できるものの、C#やRustのような言語からWin32 APIへアクセスするには、手動でAPIのラッパーやバインディングを作成する必要がある。この方法はエラーが起こりやすく、広範なAPIをカバーする拡張性にも欠けている。 近年では、さまざまな言語からWin32 APIを呼び出す必要性が高まっている。これを背景として、ラッパーやバインディングで強く型付けされた慣用的な表現を提供し、開発者の負担を軽減する幾つかのコミュニティープロジェクトも登場している。.NET向けの「P/Invoke」や、Rust向けの「winapi-rs」などが有名だ。 これらのプロジェクトは有望なものの、手動でメンテナンスされているため、広範なAPIを持続的にカバーするのは困難であり、
Windows 10のスタートメニューには、Win32アプリケーションのタイルを登録することもできる。このとき、Windows 10はルールに従って、アイコンとテキストを配置する。今回は、その仕組みとカスタマイズ方法について考えてみる。 Windows Terminal用のアイコンを作成してタイルにショートカットを登録してみた。これで直接CMD.EXEやPowerShell 7をWindows Terminalで起動できるようになる Win32アプリケーションのタイル登録ルール スタートメニューに配置されるタイルには、UWPアプリの場合には4サイズ(大、横長、中、小)あるが、Win32アプリケーションを登録する場合には、「中」「小」の2つのサイズしか選択できない。 パッと見てわかりやすいのは「中」サイズで、「小」だと把握しにくい。利用頻度により中と小を混ぜるのもいいが、筆者はほとんどをアイ
Windowsの方向性は常に変化し続けている、これまでのWindowsでも登場時に方向性が示されたことが少なくないが、それが途中で変わることも多い。Windows 10が半年ごとのアップデートだったように、ITといえども世の中の変化は激しい。正月に当たり前だったことが、年末には当たり前でなくなっていることもある。だとすれば、短期間の方向転換もそれ自体はあながち悪いことではない。とはいえ、ユーザー側からすると振り回されている感はある。 Windows 11の方向性については、Windowsの「再スタート」と表現することができるだろう。対象ハードウェアを比較的新しいものに限定することで、ハードウェアに関わる新機能の搭載を容易にした。しかし、Windows 11の「再スタート」は、ハードウェア環境だけではなかった。 秋に予定されているWindows 11 Ver.23H2では、エクスプローラーが
(1) PC 上で Google Drive が起動していても、Win32 Disk Imager が起動できるようにした。原版では、相性問題で、エラーが発生していた。 (2) 原版は 10Mbytes 程度のサイズがあり、1 つの EXE と 18 個の DLL が必要であったが、このバイナリは、200Kbytes 程度の 1 つの EXE にまとまっている。Win32 Disk Imager を使用したことがない人に EXE を配布する際の作業が、極めて簡単になった。 (3) 登の責任でデジタル署名を行ない、Windows UAC の黄色い警告画面が表示されないようにして、企業環境でも利用しやすいようにした。 (4) 原版は x86 (32bit) 版のみであったが、x64 (64bit) および ARM64 (64bit) 版もビルドした。最新の Windows 11 ARM64 版
This post was inspired by some controversy with Valve and their support for Linux, but the bulk of it comes from long-term observation. One of the biggest impacts with the viability of Linux on the desktop was Valve’s Proton, a Wine fork integrated in Steam allowing almost any Windows game to work out of the box. To Linux users, life was good. However, with the recent announcement of the Steam Dec
Win32アプリとUWPアプリ、どっちを選ぶ? 両方ある場合の選択ポイントとメリット/デメリットは:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(126) ビジネス向けのアプリケーションの多くは、従来のWin32アプリとして提供されています。そのため、Microsoft Storeで提供されるUWPアプリをビジネスで積極的に活用しているというところは少ないかもしれません。Windows 10、そしてWindows 11で進化し続けるUWPアプリの世界は、知らぬ間に、企業におけるアプリの配布や更新の形を劇的に変える可能性を広げています。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 「MSIX」って何ですか? 2016年に提供された「Desktop App Converter」、そしてそれを置き換える形で2018年に登場した「MSIX Packaging Tool」は、従
Microsoft、Win32とUWPのプラットフォームを再統合する「Project Reunion」発表:Microsoft Build 2020 米Microsoftは5月19日(現地時間)、バーチャルイベントBuild 2020で、「Project Reunion」を発表した。「Win32」(Windows API)と「UWP」(Universal Windows Platform)のAPIへのアクセスを統合し、NuGetなどのツールを介して使えるようにする。 Windows 10では、従来のWindows用APIのWin32と、MicrosoftストアからインストールするアプリのAPIであるUWPが併存しているが、このプロジェクトで、新しいアプリには共通のプラットフォームが提供されるようになる。 アプリを何で開発したかにかかわらず、既存のアプリを最新の機能で更新しやすくなる。既存の
TL;DR Glibc 2.36 was released and all the games using EAC EOS are no longer playable. A user did bisect and found the offending commit. I’ve filed a Glibc bug hoping for a quick revert. Turns out other things are also broken. Most likely it will stay this way. Win32 (via Wine + friends) is the only stable ABI on Linux :-P DT_HASH and DT_GNU_HASH In the ELF format there are two ways of providing a
Introduction Win32 APIs provide powerful functionality that let you get the most out of Windows in your applications. While these APIs are readily accessible to C and C++ developers, other languages like C# and Rust require wrappers or bindings in order to access these APIs. In C#, this is commonly known as platform invoking or P/Invoke. Historically this has required developers to handcraft the w
パッケージ管理システムは、Linuxが普及する原動力の1つだった。もともと、Linuxは、多数のオープンソースアプリやシステムに必要なライブラリ、ツールなどを集めてディストリビューションを作るもの。依存関係を含めて管理できるパッケージ管理ツールが必須で、これが整備されることで、ユーザーは、バイナリプログラムを依存関係を考えることなく、簡単にインストールすることが可能になった。 Linuxのパッケージ管理システムは1990年台に開発され、1990年台末には、ほとんどのLinuxディストリビューションがなんらかのパッケージ管理システムを持ち、Linuxディストリビューションは、採用するパッケージ管理システムで系統を分類されるまでになった。 「近代」的なパッケージ管理システムは、(図01)のように「クライアントツール」、「パッケージ化ツール」、「リポジトリ」という3つの要素からなる。プラットフォ
はじめに ノンプログラマーの素人が記述をしたコードです。 狭い利用範囲と少ない利用頻度での確認ですので、 記載内容に間違いや勘違いがあるかもしれません。 下記内容を参照の際は自己責任でお願い致します。 名前付き引数と省略可能な引数 メソッドの引数は、 C++のデフォルト引数と同様、 途中の引数を省略することができなさそうです。 pywin32(win32com)の参考にさせて頂いたサイト https://excel-ubara.com/python/python025.html https://qiita.com/kumarstack55/items/9ae3432446afca06497f ExcelVBAの参考にさせて頂いたサイト https://excel-ubara.com/ http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/ Pythonのpywin32(
型名 ビット幅 バイト長 VB.NET VB6.0 CLR仕様 末尾文字 変換関数 C/C++/Win32型 値範囲 (最小値~最大値)
Windows 10でアクセスするとBSoDが発生するというパスをBleeping Computerが紹介している(Bleeping Computerの記事、 BetaNewsの記事)。 問題のパスは「\\.\globalroot\device\condrv\kernelconnect」というもので、先日NTFSの脆弱性を公表して話題になったJonas Lykkegaard氏が昨年10月、BSoDを引き起こす方法としてさらっとツイートしていた。当時は特に注目されなかったが、NTFSの脆弱性公表に伴って発掘されたようだ。このパスはコンソールドライバー(condrv.sys)を示すWin32デバイス名前空間パスだが、Lykkegaard氏はカーネルモード/ユーザーモードのプロセス間通信に使うものだと考えているという。このパスを使用するには属性の付加が必要だが、属性を付加しないでアクセスした場合
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