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syouhinに関するエントリは359件あります。 医療COVID-19技術 などが関連タグです。 人気エントリには 『アルツハイマー病の新薬 米FDA承認と発表 エーザイが共同開発 | NHKニュース』などがあります。
  • アルツハイマー病の新薬 米FDA承認と発表 エーザイが共同開発 | NHKニュース

    アルツハイマー病の治療薬としてアメリカの製薬会社と日本のエーザイが共同で開発した新薬について、アメリカのFDA=食品医薬品局は原因と考えられる脳内の異常なタンパク質を減少させる効果を示したとして治療薬として承認したと発表しました。 アメリカの製薬会社「バイオジェン」と日本の「エーザイ」が開発したアルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」は症状の進行を抑えることを目的とした薬で、脳にたまった「アミロイドβ」と呼ばれる異常なたんぱく質を取り除き、神経細胞が壊れるのを防ぐとしています。 これについてFDAは7日「臨床試験の結果、『アミロイドβ』の減少が確認され、患者の症状への効果が合理的に予測される」と評価し治療薬として承認したと発表しました。 FDAによりますとアルツハイマー病の新薬が承認されたのは2003年以来18年ぶりで、アミロイドβに作用する治療薬は初めてだということです。 今回の承認は深

      アルツハイマー病の新薬 米FDA承認と発表 エーザイが共同開発 | NHKニュース
    • 政府が配布の布マスク 単価開示求め大学教授が提訴へ | NHKニュース

      政府が全国すべての世帯に配布した布マスクを、1枚いくらの金額で納入業者に発注したのか公表していないことについて、神戸市の大学教授が政策の妥当性を検証するうえで不当だと主張して、開示するよう求める裁判を近く起こすことを決めました。 その理由について業者の調達ノウハウにもかかわるため、公表すれば競争上、不利益になるうえ、今後の価格交渉にも支障が生じるとしています。 これについて情報公開請求をした、神戸学院大学の上脇博之教授は「それぞれの業者にいくらの単価で何枚発注したのかわからなければ、政策の妥当性や手続きの適正さを検証できず不当だ」と主張して、開示を求める裁判を来週にも大阪地方裁判所に起こすことを決めました。 上脇教授は「急激な感染拡大に対処するという特異な事情で行われた契約の詳細を公表しても、今後に不都合はないはずだ。国民が政策を正しく評価できるよう、すべての情報を開示すべきだ」と話してい

        政府が配布の布マスク 単価開示求め大学教授が提訴へ | NHKニュース
      • マスク・防護服…医療装備が不足 企業、増産ためらう - 日本経済新聞

        新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、医療従事者が使うマスクや防護服の不足が深刻化している。各国政府が争奪戦を繰り広げ、安定供給は見通せない。医療に欠かせないが、平時の市場規模は小さく、日本企業は感染終息後の供給過剰を嫌って増産や参入に二の足を踏む。政府による買い取りや新規参入を促す技術移転など踏み込んだ対策が喫緊の課題だ。不足が深刻なのは「個人防護具」(PPE=パーソナル・プロテクティブ・

          マスク・防護服…医療装備が不足 企業、増産ためらう - 日本経済新聞
        • ユニクロ、今夏マスク参入 高機能素材で通気性良く - 日本経済新聞

          ファーストリテイリング傘下のユニクロは今夏、マスク事業に参入する(「ユニクロ、『エアリズムマスク』6月19日から販売」参照)。通気性の良い素材を使い、夏場でも蒸れにくい布製マスクを生産販売する。価格は未定だが千円程度とみられる。新型コロナウイルスに対応する緊急事態宣言は解除が進むが、感染防止策としてマスクを求める消費者は依然として多いと同社はみている。高い供給能力を持つ国内アパレル最大手の参入で、マスク不足の解消が進みそうだ。【関連記事】ユニクロのマスク発売 店舗に行列、ネット購入殺到ユニクロのマスク、ネット販売「迷惑かけぬよう準備」柳井会長「顧客の声で一番マスクが求められていた」ファストリの柳井正会長兼社長が日本経済新聞の取材に明らかにした。ユニクロの主力商品である機能性肌着「エアリズム」の素材でマスクを作る。エアリズムは熱気や湿気を

            ユニクロ、今夏マスク参入 高機能素材で通気性良く - 日本経済新聞
          • マスクに「JIS」規格制定へ 飛まつ防止の効果など要件に | NHKニュース

            新型コロナウイルス対策に欠かせないマスクについて、政府は感染力の強い変異ウイルスにも警戒が必要な中、日本産業規格=JISを定めることになり、今後、飛まつを防ぐ効果や通気性などで一定の性能を満たす製品であることを表示して、販売できるようになります。 新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクが必需品となり、国内では、海外製品の輸入が急増し、布マスクも含めたさまざまな製品が流通していますが、品質に関する公的な規格はこれまで整備されていませんでした。 政府は、感染力の強い変異ウイルスにも警戒が必要な中、一定の性能基準を満たしたマスクの製造と販売は消費者の安全安心につながるとして、マスクの日本産業規格=JISを定めることになりました。 規格では、規定された方法で試験を行い、飛まつなどを防ぐ効果や通気性などで一定の性能を満たしていれば材料や形状は問わないとしていて、一般向けのマスクは、飛まつ、微粒子、花

              マスクに「JIS」規格制定へ 飛まつ防止の効果など要件に | NHKニュース
            • 純木造で“最も高い”44mの高層ビル完成 CO2削減期待 横浜 | NHK

              木造としては国内で最も高いとされる、高さ40メートル余りのビルが横浜市内に完成しました。木造の高層ビルは、建築に伴って排出される二酸化炭素の削減につながる効果が期待されています。 横浜市中区に完成したのは、11階建て、高さ44メートルのビルです。 柱や、はりなどの主な構造物は木材だけで作られていて、建築を手がけた大手ゼネコン大林組によりますと、現在の国の耐震基準のもとで主な構造物が木材だけの「純木造」のビルとしては最も高いということです。 柱とはりは、それぞれ3枚の板を重ね合わせることで強度を高めたほか、雨による膨張を防ぐため、特殊な防水加工をすることで震度7でも建物は損傷しないと説明しています。 木造のビルは、建築に使うコンクリートや鉄が大幅に減るため、二酸化炭素の削減につながる効果も期待されていて、会社の試算では同じようなビルを鉄筋コンクリートで作る場合と比べ、二酸化炭素の排出量を4分

                純木造で“最も高い”44mの高層ビル完成 CO2削減期待 横浜 | NHK
              • ユナイテッド航空、超音速機購入へ 東京ー西海岸6時間 - 日本経済新聞

                【ニューヨーク=大島有美子】米ユナイテッド航空は3日、超音速機を開発する米航空機ベンチャー、ブーム・スーパーソニック(米コロラド州)から15機の超音速機を購入する契約を結んだと発表した。2029年の商用化を見込む。東京と米西海岸サンフランシスコ市を6時間で結ぶほか、持続可能な燃料(SAF)のみで運航され、50年までの脱炭素化の目標にも貢献するとみる。購入額は明らかにしていない。ユナイテッドの安

                  ユナイテッド航空、超音速機購入へ 東京ー西海岸6時間 - 日本経済新聞
                • 日産、「スカイライン」開発中止 SUVへシフト - 日本経済新聞

                  日産自動車が「スカイライン」などセダンの新型車の開発を中止することが11日、分かった。国内全4車種が対象だ。セダンはかつて新車販売の大半を占めたが、近年は落ち込んでいた。日産は多目的スポーツ車(SUV)や電気自動車(EV)などに経営資源を集中する方針で、国内ではセダンから撤退する可能性もある。【関連記事】開発中止は主要な取引先に通達した。高級セダンの「フーガ」「シーマ」の開発も中止

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                  • 山形 河北町のスリッパ 新型コロナで海外から問い合わせ相次ぐ | NHKニュース

                    スリッパの生産量が全国一の山形県河北町では室内で靴を履く習慣がある海外の国や地域から、新型コロナウイルスの感染防止のためにスリッパを購入したいという問い合わせが相次ぐようになり、複数のメーカーが輸出を始めることになりました。 山形県河北町では、5つの業者がスリッパを製造していて、その生産量は全国一を誇り、『かほくスリッパ』としてブランド化に取り組んでいます。 町の商工会によりますと、新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大する中、室内で靴を履く習慣がある海外の国や地域から、感染防止のためにスリッパを購入したいという問い合わせが相次いでいるということです。 このうち、創業100年余りの老舗メーカー「阿部産業」では先月中旬、アメリカの業者と商談が成立し、初めての輸出に向けて生産を始めました。 顧客の希望に応じて、国内向けに生産している帆布を使ったスリッパを改良し、ソールの部分には通気性が良く、処

                      山形 河北町のスリッパ 新型コロナで海外から問い合わせ相次ぐ | NHKニュース
                    • 未配の布マスクすべて回収へ 不良品問題で2社 新型コロナ | NHKニュース

                      新型コロナウイルスの感染拡大に伴い政府が配布を始めた布マスクの一部から不良品が見つかった問題で、マスクを納入している大手医薬品メーカーの興和と大手商社の伊藤忠商事はまだ配布していないマスクをすべて回収すると発表しました。 これを受けて、布マスクを納入している興和と伊藤忠商事の2社はまだ配布していないマスクをすべて回収することになりました。 両社のマスクはともに海外の工場で生産されたもので、今後は現地での検品に加えて日本に輸入したあとも再度、点検するなどして検品体制を強化するとしています。 興和は「このたびの事態を真摯(しんし)に受け止め、全量を回収したうえで再検品する」としているほか、伊藤忠商事は「感染防止に向けた取り組みにできるかぎりの協力をしていく」とコメントしています。 政府が配布を始めた布マスクの一部から不良品が見つかった問題で、納入している企業がまだ配布していないマスクをすべて回

                        未配の布マスクすべて回収へ 不良品問題で2社 新型コロナ | NHKニュース
                      • 中古の軽トラ、米国で快走 燃費よく「かわいい」 - 日本経済新聞

                        排気量の小さい日本独自規格の軽自動車が米国で人気になっている。小ぶりでかわいらしい外見や燃費のよさが受け入れられ、様々な形で使われる。製造から25年経過した車は安全や環境の基準を満たさなくても輸入が認められる米国でのルールが追い風。1990年代に造られた中古の軽トラックにまで熱い視線が注がれている。「小さくてかわいいから、どこの市場でも注目の的だよ」。米ワシントン州で自家焙煎(ばいせん)コーヒ

                          中古の軽トラ、米国で快走 燃費よく「かわいい」 - 日本経済新聞
                        • ホンダ、50㏄「原付き」25年5月に生産終了 規制強化で - 日本経済新聞

                          ホンダは総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了する。同年から始まる新たな排出ガス規制への対応が難しいため。通勤・通学の足として親しまれてきたが販売も低迷しており、生産終了を決めた。原付き免許で運転できる50cc以下は低価格で燃費も良く「庶民の足」として、高度成長期を支えてきた。現在は電動アシスト自転車や電動キックボードなどが身近な足になっており、ホ

                            ホンダ、50㏄「原付き」25年5月に生産終了 規制強化で - 日本経済新聞
                          • 出光、100万円台の小型EV 自動車メーカー以外から参入 - 日本経済新聞

                            出光興産は年内にも超小型電気自動車(EV)の事業に参入する。1台100万~150万円程度のEVを製造会社と組んで生産し、全国の給油所でカーシェアや実車販売に乗り出す。脱炭素を掲げる政府が2020年末に車の電動化を促す方針を打ち出して以降、自動車メーカー以外による本格的なEV進出は初めて。移動を巡る消費者の選択肢が広がりそうだ。EVは米テスラが高級車として市場を開拓したが、足元では中国で50万円

                              出光、100万円台の小型EV 自動車メーカー以外から参入 - 日本経済新聞
                            • IoTネジを洋上風力へ 巨大設備を遠隔で保守管理 - 日本経済新聞

                              ネジ製造のベンチャー企業、NejiLaw(ネジロウ、東京・文京)は、センサーを搭載したネジの風力発電設備への導入を目指す。ネジにかかる圧力をセンサーで感知し、故障部分の特定や故障の予防などに生かす。2025年度までの実用化を目指す。日本国内で洋上風力発電設備の建設が本格化する前に、実用化を進めたい考えだ。ネジロウが開発を進めるのは「smartNeji」(スマートネジ)と呼ぶセンサーを搭載したネ

                                IoTネジを洋上風力へ 巨大設備を遠隔で保守管理 - 日本経済新聞
                              • スバル、水平対向エンジン存続に意地 希薄燃焼を実現 - 日本経済新聞

                                SUBARU(スバル)が10月15日に発表する次期「レヴォーグ」の新型水平対向(ボクサー)ガソリンエンジンで、リーンバーン(希薄燃焼)を実現した。2019年に投入したマツダに続く、「小兵」の面目躍如だ。筆頭株主のトヨタ自動車がエンジンの簡素化に注力する中、スバルは難しい燃焼技術を手中に収めて異なる道を模索した。一方、電動化戦略における新型機の位置付けが不明瞭で、迷いも感じる。トルク2割大きく燃費も向上

                                  スバル、水平対向エンジン存続に意地 希薄燃焼を実現 - 日本経済新聞
                                • 水素を燃料に二酸化炭素排出しない航空機開発へ エアバス | 環境 | NHKニュース

                                  ヨーロッパの大手航空機メーカー、エアバスは、水素を燃料に利用し、二酸化炭素を排出しない航空機を2035年までに開発する方針を明らかにしました。 コンセプトモデルとして発表された3つの機種はいずれも水素を燃料にしていて、客席数が120席から200席で航続距離が3700キロ以上になるものや、客席数が最大100席で航続距離が1800キロ以上のプロペラの機種があります。 また、翼と機体が一体になったデザインが特徴の機種もあります。 水素は液体で貯蔵され、エンジンで燃焼するほか、燃料電池で電力にして利用することも検討しているということです。 航空機をめぐっては、二酸化炭素の排出が多いとしてヨーロッパでは長距離の移動手段に列車を選ぶ動きも出ています。

                                    水素を燃料に二酸化炭素排出しない航空機開発へ エアバス | 環境 | NHKニュース
                                  • “海中で分解されやすい素材”新しいレジ袋を開発 | 環境 | NHKニュース

                                    世界中で問題となっている海洋プラスチックごみの削減につなげようと、海の中で分解されやすい素材を使った新しいレジ袋を大手化学メーカーなどが開発しました。小売店でのレジ袋の有料化が義務づけられ、消費者の環境意識が高まる中、今後、普及するか注目されます。 このレジ袋は大手化学メーカーの三菱ケミカルが名古屋市の包装資材メーカーと共同で開発しました。 サトウキビなど植物由来の原料を使い、土の中で微生物がごみを分解する仕組みを応用して、作られました。 土の中よりも微生物が少ない海の中でも分解されやすい新しい素材が使われていて、海中でおよそ1年ですべて分解されるということです。 ただ製造には高度な技術が必要で、価格は通常のレジ袋の6倍以上になると見込まれています。 三菱ケミカルサステイナブルポリマーズ事業部の柏谷一郎さんは「新しいレジ袋の普及で海洋プラスチックごみ問題の解決につなげたい」と話していました

                                      “海中で分解されやすい素材”新しいレジ袋を開発 | 環境 | NHKニュース
                                    • 中外製薬のリウマチ薬「新型コロナに有効」 英政府 - 日本経済新聞

                                      【ロンドン=佐竹実】英政府は中外製薬が開発したリウマチ治療薬について、新型コロナウイルス治療に有効だと発表した。効果を確認したのは「トシリズマブ」(製品名アクテムラ)で、死亡リスクを24%減らし、入院期間も7~10日短縮できた。全国の病院の集中治療室(ICU)で8日からトシリズマブを使用できるようにした。英国では1日の新規感染者が5万人を超える日が続き、医療が逼迫している。ハンコック保健相は「

                                        中外製薬のリウマチ薬「新型コロナに有効」 英政府 - 日本経済新聞
                                      • コロナワクチン 米で約190万人中21人に激しいアレルギー反応 | NHKニュース

                                        新型コロナウイルスのワクチンを接種したおよそ190万人のうち、アナフィラキシーと呼ばれる激しいアレルギー反応を示した人は21人に上ったとする報告書を、アメリカCDC=疾病対策センターが6日、公表しました。追跡できた人は、全員すでに回復したということで、CDCの幹部は「アナフィラキシーは、まれだが、今後も調査を続ける」としています。 報告書によりますと、製薬大手ファイザーなどが開発したワクチンを接種した人は、先月23日までに全米でおよそ190万人に上り、性別は62%が女性、34%が男性で、残りは不明でした。 このうち健康に関する報告は、ワクチンと関係があるか分からないものも含めて4393件、0.2%だったということです。 また、激しいアレルギー反応であるアナフィラキシーの症状を示した人は21人に上り、このうち17人は、薬や食べ物などで過去にアレルギー反応が出たことがあったということです。 症

                                          コロナワクチン 米で約190万人中21人に激しいアレルギー反応 | NHKニュース
                                        • ファイザーなど 開発中ワクチンで「抗体」量上昇を確認と発表 | NHKニュース

                                          アメリカの製薬会社などが開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンについて、ヒトでの臨床試験の結果、免疫の役割を担う「抗体」の量が接種後に上昇することが確認されたなどとする初期段階の研究成果が発表されました。 試験は18歳から55歳の45人を対象に行われ、ワクチンの接種から21日後には接種されたすべての人の血液から新型コロナウイルスに対する抗体が検出されたほか、ウイルスの働きを弱める「中和抗体」の量が上昇することも確認されました。 「中和抗体」の量は、新型コロナウイルスに感染して回復した人の血液から検出された量の1.9倍から4.6倍だったということです。 一方、接種された人の半分以上が頭痛など体の変調を訴えましたが、健康への深刻な影響は報告されなかったということです。 ファイザーとビオンテックのワクチンは、開発に成功した場合、アメリカ政府が少なくとも1億回分の供給を受けることで合意してい

                                            ファイザーなど 開発中ワクチンで「抗体」量上昇を確認と発表 | NHKニュース
                                          • 古いスマホを「100均」で再利用 どんな使い方ある? - 日本経済新聞

                                            古いスマホやタブレットは、特定のアプリを入れて専用機として再利用する手がある。ここでは比較的シンプルな機能のアプリを中心に集めたので、古い端末でも軽快に動く。

                                              古いスマホを「100均」で再利用 どんな使い方ある? - 日本経済新聞
                                            • アイリスオーヤマ、マスク国内生産 中国に材料頼らず 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                              アイリスオーヤマ(仙台市)は国内でマスクの一貫生産を始める。不織布などの材料も含め、中国などの企業に頼らずほぼ全てを国内で作れるようにする。政府は緊急経済対策に盛り込んだサプライチェーン(供給網)再編を支援する補助金対象の第1弾として認める方向だ。新型コロナウイルスの被害の拡大を受け、調達や生産を見直す動きが広がる。アイリスは6月にも宮城県角田市の工場で家庭用マスクの製造を始める。8月には月1

                                                アイリスオーヤマ、マスク国内生産 中国に材料頼らず 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                              • 高性能の医療用マスク 国の研究機関などが開発 大量生産へ | NHKニュース

                                                新型コロナウイルスの影響で、不足が指摘されている高性能の医療用マスクを、国の研究機関などが新たに開発し、大手医療機器メーカーが大量生産に乗り出すことになりました。高性能の医療用マスクは多くを輸入に頼っていて、国内での生産強化が課題となっています。 このマスクは「国立循環器病研究センター」と、空調機器大手の「ダイキン工業」、京都のベンチャー企業「クロスエフェクト」が共同で開発したもので、生産と販売を大手医療機器メーカー「ニプロ」が行うことになりました。 ウイルスの侵入を防ぐ高いフィルター性能がある医療用マスクは、新型コロナウイルスの影響で世界的に需要が高まっていますが、日本の医療現場で使われているマスクは、多くを中国など海外からの輸入に頼っていて、不足が指摘されています。 現在流通している医療用マスクは原則、使い捨てですが、このマスクは樹脂製の本体を再利用でき、フィルター部分だけを交換するつ

                                                  高性能の医療用マスク 国の研究機関などが開発 大量生産へ | NHKニュース
                                                • 塩野義、ワクチン「年3000万人分」確保へ 21年内に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                                  塩野義製薬は11月にも臨床試験(治験)に入る新型コロナウイルスワクチンについて、2021年末までの生産能力をこれまでの計画の約3倍の年3000万人分以上に引き上げる。海外ワクチンへの輸入依存のリスクを減らすため、開発段階から大規模量産の準備に踏み切る。新型コロナのワクチンはインフルエンザワクチンのように鶏卵を使ってのウイルス培養が難しいため、ウイルスの遺伝子情報を基に昆虫細胞を使ってワクチンを

                                                    塩野義、ワクチン「年3000万人分」確保へ 21年内に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                                  • 「大逆転はここから始まる」トヨタがEVより"水素車"にこだわる本当の理由 EVシフトの盲点「蓄電池の限界」

                                                    自動車の電動化(EVシフト)が進んでいる。「EnergyShift」発行人の前田雄大さんは「トヨタをはじめとする日本勢が電動化で出遅れているとの見方があるが、それは間違いだ。トヨタがEVよりも水素自動車(FCV)にこだわり続けているのには理由がある」という――。 なぜ「EV化」ではトヨタの名前がないのか 2016年のパリ協定の発効以後、国際社会では着々と脱炭素化が進展していた。加えて昨年9月、中国の習近平国家主席が国連総会で、2060年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を宣言。アメリカも脱炭素を全面に打ち出すバイデン政権が発足したことで、その流れは決定的となった。 自動車のEV化はもはや世界的な潮流だ。欧州勢は2017年にいち早くガソリン車の廃止を打ち出し、ハイブリッドを飛び越していち早くEV化に着手。中国、北米もEV化とガソリン車廃止の施策を発表し、世界の主

                                                      「大逆転はここから始まる」トヨタがEVより"水素車"にこだわる本当の理由 EVシフトの盲点「蓄電池の限界」
                                                    • デジカメ単価8万円台、3年で2倍 AI搭載モデルも - 日本経済新聞

                                                      デジタルカメラの平均単価が急上昇している。2022年の世界のデジカメ平均単価は8万5千円と新型コロナウイルス禍前と比べて3年で2倍超に上昇した。人工知能(AI)など先端技術を活用し高速で動く被写体を撮影・認識できるキヤノンやソニーグループなどのミラーレスの人気が高い。スマートフォンの台頭で縮小してきたデジカメだが、日常風景をこだわって撮影したいという初級者の市場を切り開いている。26日まで横浜

                                                        デジカメ単価8万円台、3年で2倍 AI搭載モデルも - 日本経済新聞
                                                      • 石油由来の原料不使用ペットボトルを商用化 本格生産へ | NHK

                                                        使用済みの食用油など生物資源のみでつくるペットボトルを、石油元売りや飲料メーカーなどが連携して、本格的に生産していくことになりました。石油由来の原料を一切使わないペットボトルの商用化は世界で初めてだということです。 ペットボトルの生産では、原料のおよそ7割を占める「パラキシレン」をこれまで石油由来のものでしか量産できなかったため、脱炭素化に向けた課題となってきました。 こうした中、石油元売り大手のENEOSは、使用済みの食用油など生物資源のみでパラキシレンを量産する技術を開発し、サントリーホールディングスや三菱商事と連携して、石油由来の原料を一切使わないペットボトルを本格的に生産することになりました。 岡山県倉敷市にある製油所で年内に、生物資源由来のパラキシレンの製造を始め、来年からペットボトルの原料に利用するということで、年間3500万本ほどの出荷を想定しています。 ペットボトルの製造コ

                                                          石油由来の原料不使用ペットボトルを商用化 本格生産へ | NHK
                                                        • ソニーの報道カメラ、五輪・パラで躍進 2強に風穴 - 日本経済新聞

                                                          閉幕した東京五輪・パラリンピックでは金メダル候補を破るシーンが注目を集めたなか、熱戦を撮る報道カメラで躍進したメーカーがある。ソニーグループだ。2強のキヤノンとニコンに風穴を開けた。武器は性能を高めたシャッター音がしないミラーレスだ。運営面でも映像解析システムがテニスや陸上など約10競技で審判の判定を支えた。選手の骨格の動きまでデータにすることで、競技力の向上や映像の新たな楽しみ方を開拓する。

                                                            ソニーの報道カメラ、五輪・パラで躍進 2強に風穴 - 日本経済新聞
                                                          • iPhone誕生15年 続く進化、変わらぬDNA - 日本経済新聞

                                                            「アップルは電話を再発明する」――。発売に先立ち、初代iPhoneを発表した米アップル創業者スティーブ・ジョブズ氏は2007年、こう宣言した。もくろみ通り、iPhoneは電話機としてだけでなく手のひらにのるパソコンあるいはカメラとして、わたしたちの生活や経済を大きく変えた。29日でiPhoneの初代機(日本は未発売)発売から15周年を迎える。この革命的な機器の15年の歴史を追った。進化の軌跡

                                                              iPhone誕生15年 続く進化、変わらぬDNA - 日本経済新聞
                                                            • 鼻に噴霧・経口・安価…コロナ次世代ワクチン治験入り - 日本経済新聞

                                                              新型コロナウイルス感染症の流行の長期化を見据え、国内外でより使いやすい次世代ワクチンの開発が急ピッチで進む。鼻に噴霧したり食べたりして注射不要のワクチンや、簡単に製造でき安定供給しやすいなどの新タイプのワクチンの臨床試験(治験)が始まった。世界的なワクチン不足の解消やワクチン忌避の減少などにつながる可能性もある。英オックスフォード大学は、鼻に噴霧するワクチンの第1段階の治験を3月から始めた。英

                                                                鼻に噴霧・経口・安価…コロナ次世代ワクチン治験入り - 日本経済新聞
                                                              • 「水素エンジン」車 レース出場 脱炭素へ次世代の車なるか | 環境 | NHKニュース

                                                                ガソリンではなく水素を燃料にした「水素エンジン」の車が、22日、静岡県で開かれている自動車レースに出場しました。走行中はほとんど二酸化炭素を出さず、脱炭素に向けた次世代の車として注目を集めそうです。 水素エンジンの車はトヨタ自動車が開発し、22日から23日にかけて静岡県小山町の富士スピードウェイで行われる24時間耐久レースに出場しました。 従来のガソリンエンジンを一部、改良した仕組みで、化石燃料ではなく水素を空気と混ぜて燃やし、動力にします。 走行中は二酸化炭素をほとんど排出せず、排気管から出るのは水蒸気です。 レースではトヨタの豊田章男社長もドライバーを務め、ガソリンエンジンの車と同じようなエンジン音を響かせながら、最もスピードが出る直線のコースを時速およそ200キロで走り抜けました。 トヨタは、水素を使って発電しモーターで走るFCV=燃料電池車を市販するなど、次世代のエネルギーとして水

                                                                  「水素エンジン」車 レース出場 脱炭素へ次世代の車なるか | 環境 | NHKニュース
                                                                • 国内初 水素で走る電車を公開 2030年の実用化目指す JR東日本 | NHK

                                                                  さまざまな産業で脱炭素に向けた取り組みが加速する中、車の分野では二酸化炭素を出さないエネルギーとして「水素」を活用しようという動きが広がっています。 一般の乗用車では、トヨタ自動車が水素を空気中の酸素と反応させて発電し、モーターを動かして走るFCV=燃料電池車を開発、市販しています。 トラック、バスでも導入や開発が進められていて、都営バスが水素で動くバスを昨年度の時点で70台導入し、2030年にはEVタイプのバスも含めて300台に増やす目標です。 またトラックでは、トヨタ、ホンダ、日野自動車、いすゞが開発に乗り出しています。 EV=電気自動車の充電と比べると水素は充填の時間が短く、航続距離も長いため、決められたルートを行き来する路線バスや物流トラックなどでの活用が検討されています。 また産業分野ではフォークリフトが実用化されているほか、車以外でも大手機械メーカーの「ヤンマー」が水素による発

                                                                    国内初 水素で走る電車を公開 2030年の実用化目指す JR東日本 | NHK
                                                                  • “電動で免許いらない乗り物”オートバイのメーカー相次ぎ開発 | NHK

                                                                    オートバイを手がけるメーカー各社が、電動で走る運転免許のいらない乗り物を相次いで開発しています。脱炭素の取り組みの一環で、安全性能も高めたのが特徴です。 カワサキモータースが開発したのは、電動アシストの機能とペダルで走る自転車のような乗り物で、2つの前輪がハンドルの動きにあわせて自然に傾くことで安定した走行につなげています。 オートバイ向けに開発した技術を応用し、段差の上でもサドルやカゴを水平に近い状態に保つ機能も備えています。 開発リーダーの石井宏志さんは「より安心で気軽な新しいカテゴリーの乗り物に取り組んでいきたい」と話しています。 ホンダが出資するベンチャー企業が開発したのは、立った状態で電動で走る乗り物で、道路交通法の改正で来月から16歳以上が運転免許なしで利用できる電動キックボードの基準を満たしています。 人の重心の位置を感知してバランスを取る機能を搭載し、停止時や低速走行でも転

                                                                      “電動で免許いらない乗り物”オートバイのメーカー相次ぎ開発 | NHK
                                                                    • スマホレンズ材料が足りない カメラ高機能化に供給の壁 - 日本経済新聞

                                                                      スマートフォン向けカメラレンズ材料の品薄感が強まっている。カメラの性能を高めるためにスマホ1台に搭載するカメラの数が増えており、レンズ材料の引き合いが急増。供給が追いつかない状態だ。シェアを独占する日本のメーカーは供給能力を拡大中だが、今後数年は供給不足が続く可能性もある。「品薄とされる画像センサー(CMOS=相補性金属酸化膜半導体=センサー)より深刻」「一部のスマホカメラレンズメーカーが買い

                                                                        スマホレンズ材料が足りない カメラ高機能化に供給の壁 - 日本経済新聞
                                                                      • 界面活性剤含む家庭用洗剤 コロナに有効 活用を 手などは不可 | NHKニュース

                                                                        新型コロナウイルスの消毒に「界面活性剤」を含んだ家庭用の洗剤が有効だとする検証結果がまとまり、経済産業省などは、品薄が続くアルコール消毒液の代わりにドアのノブや机などの消毒に活用するよう呼びかけています。 経済産業省やNITE=製品評価技術基盤機構などによりますと、家庭用の洗剤に含まれるアルキルグリコシドなど5種類の「界面活性剤」は、新型コロナウイルスを消毒する効果があることが確認されたということです。 品薄が続いているアルコール消毒液の代わりに活用することができるとして、家庭用の家具、浴室、トイレ、台所などの洗剤のリストを、NITEのホームページで公開していています。 それぞれの製品に記載された使用方法に従って、ドアのノブや机など身近な物の消毒に利用してほしいとしています。 また界面活性剤を含む台所用洗剤を水に入れて溶液を作り、布などにしみこませて消毒に使うこともできます。 ただし安全上

                                                                          界面活性剤含む家庭用洗剤 コロナに有効 活用を 手などは不可 | NHKニュース
                                                                        • ソニーの映画カメラ、「トップガン」など世界で採用急増 - 日本経済新聞

                                                                          ソニーグループ傘下のソニーが手掛ける映画撮影用カメラ「VENICE(ベニス)」の活用が国内外で広がっている。5月に公開されヒット中の「トップガン マーヴェリック」のほか、7月のソニー系の新作でも使われた。操作性などが人気で2018年の発売から支持が広がり、21年は主要な洋画だけでも28作品で使われ、2年で約5倍になった。映画産業で「SONY」がどこまで広がるか注目を集めている。「考えるな、行動

                                                                            ソニーの映画カメラ、「トップガン」など世界で採用急増 - 日本経済新聞
                                                                          • 脱ガソリン車、世界で加速 英は販売禁止を5年前倒し カナダ・ケベック州も35年までに禁止 - 日本経済新聞

                                                                            【ロンドン=佐竹実、ニューヨーク=白岩ひおな】温暖化ガス排出の削減に向け、ガソリン車規制が世界各地で相次いでいる。英政府は17日、ガソリン車とディーゼル車の新車販売を2030年までに禁止すると発表した。カナダのケベック州もガソリン車の新車販売を禁じる。中国なども規制に乗り出しており、電気自動車(EV)など新エネルギー車の普及が進みそうだ。英政府は2月に規制目標を当初の40年から35年に前倒しし

                                                                              脱ガソリン車、世界で加速 英は販売禁止を5年前倒し カナダ・ケベック州も35年までに禁止 - 日本経済新聞
                                                                            • 世界最強? 「絶対に切れない」材料が誕生 開発競争が生んだ「化け物」 - 日本経済新聞

                                                                              世界最強の材料はどれか。探究心に富む科学者らは長い歴史の中で様々な強い材料を開発してきたが、ついに「切っても切れない」材料を生み出した。評判通りの性能ならば、驚くほど頑丈な家や破られない金庫が現実味を帯びてくる。古代に遡れば、人類が使う道具は石から青銅、鉄製へと変わった。金属との出合いは生活を豊かにし、文明の幕開けにつながった。どうやっても切れない材料が実用化した先に、どんな未来が開けるのだろう

                                                                                世界最強? 「絶対に切れない」材料が誕生 開発競争が生んだ「化け物」 - 日本経済新聞
                                                                              • 新型ワクチン投与量10分の1以下 米新興、日本で治験へ - 日本経済新聞

                                                                                新型コロナウイルス向けに、投与すると体内で自ら増える新しいタイプのワクチンの臨床試験(治験)が今夏にも国内で始まる。投与量は既存の米ファイザー製ワクチンなどの10分の1以下ですむ計算で、供給不足が起きにくい。今後登場する変異ウイルスへの対応が速められると期待を集めており、欧米でも開発が進んでいる。新型ワクチンは、メッセンジャーRNA(mRNA)と呼ばれる物質を利用する。日本でも接種が始まったフ

                                                                                  新型ワクチン投与量10分の1以下 米新興、日本で治験へ - 日本経済新聞
                                                                                • 日産「シーマ」今夏生産終了へ 「スカイラインHV」も - 日本経済新聞

                                                                                  日産自動車は今夏、最高級セダン「シーマ」やセダン「スカイライン」のハイブリッド車(HV)などの生産を終える。新たな騒音規制が生産中の現行の車種まで適用されるため、規制に沿わないエンジンを搭載した車種の生産を終了する。電気自動車(EV)やHVなど電動車への開発と生産に経営資源を集中させる。高級セダン「フーガ」も生産を終了する。シーマやスカイライン、フーガは栃木工場(栃木県上三川町)で生産してきた

                                                                                    日産「シーマ」今夏生産終了へ 「スカイラインHV」も - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事