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Ruby3.0の検索結果1 - 40 件 / 67件

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Ruby3.0に関するエントリは67件あります。 rubyrailsRuby などが関連タグです。 人気エントリには 『Ruby 3.0.0 リリース』などがあります。
  • Ruby 3.0.0 リリース

    Posted by naruse on 25 Dec 2020 Ruby 3.0系初のリリースである、Ruby 3.0.0 が公開されました。 これまで、Ruby3に向けてパフォーマンスの改善、並行処理、静的解析という3つの目標を掲げて、活発に開発が行われてきました。特にパフォーマンスの改善については、Ruby 3x3 として「Ruby3はRuby2の3倍速くする」ことを目指してきました。 Ruby 3.0では開発の指標の一つとしてきたOptcarrotベンチマークで3倍を達成するとともに、以下のような取り組みが行われています。 benchmark-driver.github.io/hardware.html に書かれている環境で計測されました。 8c510e4095 が Ruby 3.0 として使われています。環境やベンチマークによっては3倍にならないかもしれません。 Ruby 3 では

    • プロと読み解く Ruby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ

      技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドで Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、ついに Ruby 3.0.0 がリリースされました。一昨年、昨年に続き、今年も Ruby 3.0 の NEWS.md ファイルの解説をします。NEWS ファイルとは何か、は一昨年の記事を見てください(なお Ruby 3.0.0 から、NEWS.md にファイル名を変えました)。 プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ Ruby 3.0 は、Ruby にとってほぼ 8 年ぶりのメジャーバージョンア

        プロと読み解く Ruby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ
      • Ruby 3.0 の Ractor を自慢したい - クックパッド開発者ブログ

        Ruby の開発をしている技術部の笹田です。娘が自転車に乗り始め、まだ不安なためずっとついていなければならず、少し追っかけまわしただけで息切れがヤバい感じになっています。運動しないと。 ここ数年、Ruby で並列処理を気軽に書くための仕組みである Ractor を Ruby 3.0 で導入するという仕事を、クックパッドでの主務として行ってきました(クックパッドから、これ、と言われていたわけではなく、Ruby を前進させるというミッションの上で行ってきました)。 Ractor は、もともと Guild という名前で開発をはじめ、2020年の春頃、Ractor という名前に変更することにしました。いくつかの機会で発表しています。下記は、RubyKaigi での発表の記録です。 A proposal of new concurrency model for Ruby 3 - RubyKaigi

          Ruby 3.0 の Ractor を自慢したい - クックパッド開発者ブログ
        • RailsアプリケーションのRuby 3.0への展望 - koicの日記

          パッチ会や地域 Ruby コミュニティなどで集めた知見を元に、勤務先の永和システムマネジメントなんかで度々話している表題についてテキスト化しておく。 TL;DR Ruby 2.8.0 の開発が始まっているが、それは 2020 年のどこかで Ruby 3.0 になるらしい Ruby 3.0 ではキーワード引数 (以下 kwargs) の分離という破壊的変更があり、Ruby 2.7 系は事実上の移行パスバージョン的な位置付けになるだろう 2020年1月8日の現時点では、Ruby 2.7 の kwargs の分離警告について対応された安定版の Rails はなく、周辺 Gem も WIP なので OSS エコシステムに参加していくと良い 2.8.0 (tentative; to be 3.0.0) development has started 2019年の ruby/ruby での matz

            RailsアプリケーションのRuby 3.0への展望 - koicの日記
          • Ruby 3.0.0 Preview 1 Released

            Posted by naruse on 25 Sep 2020 We are pleased to announce the release of Ruby 3.0.0-preview1. It introduces a number of new features and performance improvements. RBS RBS is a language to describe the types of Ruby programs. Type checkers including type-profiler and other tools supporting RBS will understand Ruby programs much better with RBS definitions. You can write down the definition of clas

            • MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG

              Ruby コミッターの村田です。Ruby 3.0 に組み込まれる実験的な新機能を作ったので解説します。 新機能は MemoryView と名付けられました。これは C などで書かれる拡張ライブラリ向けの機能です。メモリ上の、型が均一で同一サイズの要素から構成される配列 (e.g. 行列や画像など) を、複数の拡張ライブラリ間でコピーレスで共有するために必要な仕組みを提供します。 MemoryView が導入された背景 多次元数値配列が重要な役割を持つ時代になった 深層学習やデータサイエンスの流行にあわせて、メモリ上で大きなサイズの多次元数値配列データを処理する事例が増加しています。このような数値配列データに対する処理は、複数のライブラリの機能を組み合わせて実現されます。この分野でよく使われる Python では、データ構造を numpy と pandas が提供し、機械学習アルゴリズムを

                MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG
              • Ruby 3.0の静的型定義をTypeScriptみたいにライブラリに書いてみた所感 - Narazaka::Blog

                Ruby 3.0が先日のクリスマス(というか昨日)にリリースされたと言うことで、型をやっていきたいと思います。 当方TypeScript大好きっ子なのでRuby 3.0で取り込まれた最も注目すべき機能は静的型チェック関係なのですが、どうもその辺についていまいちまとまって書いてある物がなかった気がするので調べたことをメモします。 Rubyの静的解析 型宣言 rbsファイルを作る方法 実際に型宣言を書く(基本) 検査時の型アノテーションが貧弱でつらいぞ…… 所感 gemに型を含める Steepの作者さんからフィードバックをいただきました。(※追記) 実際に型宣言を書く(Rails関連) DefinitelyTyped相当?「gem_rbs」と「rbs_rails」 実際に型宣言を書く(頑張っていい感じにする)(※追記) VSCode拡張機能で充実する 所感 untypedでやっていき Defi

                  Ruby 3.0の静的型定義をTypeScriptみたいにライブラリに書いてみた所感 - Narazaka::Blog
                • Ruby 3.0 JIT on Rails

                  https://ginza-rails.connpass.com/event/178203/

                    Ruby 3.0 JIT on Rails
                  • Ruby 3.0とRails 6.1の "サポート"マトリクス

                    How ActiveRecord::Migration converts create_table DSL into SQL statements

                      Ruby 3.0とRails 6.1の "サポート"マトリクス
                    • Ruby 3.0正式版リリース。「Ruby 2の3倍速」到達、型の記述、スレッドセーフな並列処理など新機能

                      Ruby開発チームは、2020年12月25日にRubyの最新版となる「Ruby 3.0.0」正式版をリリースしました。Rubyは毎年12月25日に最新版がリリースされてきましたが、今回は2013年にRuby 2.0が登場以来7年ぶりのメジャーバージョンアップとなります。 Rubyは以前から実行速度が遅いことが指摘されていたため、Ruby 3はRuby 2の3倍の実行速度を目指す「Ruby 3x3」(ルビースリーバイスリー)構想の下で開発が進められてきました。 そして今回リリースされたRuby 3では、「Optcarrot」と呼ばれるファミコンのエミュレーションによるCPU負荷中心のベンチマークで3倍の性能が達成されたことが示されました。 この性能向上は、ランタイムがインタプリタからJITコンパイラに刷新されたことが大きな役割を果たしています。 そしてJITコンパイラは今後さらに改善されてい

                        Ruby 3.0正式版リリース。「Ruby 2の3倍速」到達、型の記述、スレッドセーフな並列処理など新機能
                      • Rubyで型チェック!動かして理解するRBS入門 〜サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 Part 1〜 - Qiita

                        Rubyで型チェック!動かして理解するRBS入門 〜サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 Part 1〜RubyrbsSteepTypeProf はじめに Ruby 3.0ではRubyのコードに型定義情報を提供するRBSという仕組みが導入されます。 この記事では簡単なサンプルプログラムを通して、RBSとその周辺ツールの使い方や役割を説明します。 なお、説明する内容はあくまで初歩的な内容です。予めご了承ください。 動作確認時の実行環境 本記事の執筆時点ではまだRuby 3.0は正式にリリースされていません。 正式リリース時、または今後のバージョンアップによってこの記事の内容と実際の挙動が異なる可能性もあります。 本記事の執筆時に使用した実行環境は以下のとおりです。 Ruby 3.0.0dev (2020-11-13T16:46:08Z master 782621054

                          Rubyで型チェック!動かして理解するRBS入門 〜サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 Part 1〜 - Qiita
                        • Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったのでいくつか補足, snap と all-ruby を更新した - HsbtDiary(2023-03-31)

                          ■ Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったのでいくつか補足 Ruby 3.0 がセキュリティメンテナンスフェーズになったことに合わせて、いくつかサプライチェーン周りで考えておく必要がある事項があるので共有しときます。 Ruby 3.0 は OpenSSL 3.0 対応しないことになった Bug #18658: Need openssl 3 support for Ubuntu 22.04 (Ruby 2.7.x and 3.0.x) - Ruby master - Ruby Issue Tracking System に書いたように、Ruby 3.0 には OpenSSL 3.0 に対応した openssl gem はバックポートされないことになりました。つまり、OpenSSL 3.x しか提供されない Ubuntu 22.04 では Ruby 3.0 はビルドできな

                          • Ruby 3.0.0 Released

                            Posted by naruse on 25 Dec 2020 We are pleased to announce the release of Ruby 3.0.0. From 2015 we developed hard toward Ruby 3, whose goal is performance, concurrency, and Typing. Especially about performance, Matz stated “Ruby3 will be 3 times faster than Ruby2” a.k.a. Ruby 3x3. With Optcarrot benchmark, which measures single thread performance based on NES’s game emulation workload, it achieved

                            • Ruby3.0 and Beyond.pdf

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                              • Ruby 3.0のキーワード引数変更のスケジュールが変更に|TechRacho by BPS株式会社

                                こんにちは、hachi8833です。 昨日BPS社内で「週刊Railsウォッチ」のつっつき会をZoom開催する2時間ほど前に、@_ko1さんの以下のツイートを目にしました。 [New 2.7/3.0 keyword argument pain point - Ruby on Rails Discussions](https://t.co/M4zP3yeFQi) — _ko1 (@_ko1) May 14, 2020 その後Matz自身もツイートしているのを見つけました。 Link: New 2.7/3.0 keyword argument pain point - Ruby on Rails Discussions: https://t.co/ngpHvWjeT7 — Yukihiro Matz (@yukihiro_matz) May 14, 2020 今回取り急ぎ記事にしましたが、もち

                                  Ruby 3.0のキーワード引数変更のスケジュールが変更に|TechRacho by BPS株式会社
                                • [Steep]Railsの本番環境にruby3.0の型定義を入れていく - Qiita

                                  やったこと 自分の持ち手の中に以下の三拍子が揃ったプロダクトがあったのでruby 3.0まであげて強い気持ちで型を入れていくことにしました。 立ち上げ間もない(利用者も限定的) 各種ライブラリが最新(変な古いバージョンに影響されることが少ない) 今後そこそこの機能拡張が見込まれる うちのチームでは初めてのRuby 3.0&型付だったけどやっていき 結論成果物 tool RBS Steep API周りのモデル層に型定義を導入 circleciによる自動テストの追加 Rubyの型とは Rubyの静的解析はv3.0で導入された新機能になります。 型定義はrubyのコードの外側にRBSファイルとして定義していきます。 2010年代は静的型言語の時代でした。Rubyは抽象解釈を武器に、型宣言なしで静的型チェックする未来を目指します。RBSとTypeProfはその第一歩です。Rubyがもたらす誰も見た

                                    [Steep]Railsの本番環境にruby3.0の型定義を入れていく - Qiita
                                  • Ruby3.0でのパターンマッチ機能の変更点 - メドピア開発者ブログ

                                    こんにちは、メドピアのサーバサイドエンジニアの草分です。 2020年12月25日、ついに待望のRuby3.0がリリースされましたね。 以前、Ruby2.7で発表されたパターンマッチについての記事を執筆したのですが、Ruby3.0になりいくつか追加/変更が入っています。 この記事ではそれらの変更点を確認していきます。 「Rubyのパターンマッチとは何ぞや?」という方は是非前回の記事も合わせてご覧ください。 tech.medpeer.co.jp Ruby3.0を使うには rbenvなど、主要なサードパーティツールが既にRuby3.0に対応しています。 それらを使ってインストールするのが簡単でしょう。 # rbenv rbenv install 3.0.0 # rvm rvm install ruby-3.0.0 Windowsの方は RubyInstaller for Windows などをお

                                      Ruby3.0でのパターンマッチ機能の変更点 - メドピア開発者ブログ
                                    • Ruby 3.0.0RC1が登場、型の記述や静的型推論ツールなど新機能。12月25日の正式リリースに向け

                                      Ruby 3.0.0RC1が登場、型の記述や静的型推論ツールなど新機能。12月25日の正式リリースに向け Ruby 3では、型の記述や静的型推論ツール、並列処理などの新たな機能が追加されます。 型の記述では、型情報を記述するための「RBS言語」が用意されるようになりました。このRBSで型情報のコードを記述しておくことで、Rubyのコード中のクラスやモジュールに対して型情報を与えることができるようになります。 静的型推論ツールとしてバンドルされる予定なのがTypeProfです。Rubyのコードをこのツールに入力すると、推論の結果としてRBSで記述された型情報のコードが出力されます。 これによりRubyコード内のバグを発見する助けになるほか、出力されたRBSコードをそのまま、あるいは改変して型情報を与えるためのRBSコードとして用いることなども可能です。 ただしまだTypeProfは実験的な段

                                        Ruby 3.0.0RC1が登場、型の記述や静的型推論ツールなど新機能。12月25日の正式リリースに向け
                                      • 「Ruby 2」より3倍速い ~「Ruby 3.0.0」が例年通りクリスマスにリリース/パフォーマンス・並行処理・静的解析の3点を重点強化

                                          「Ruby 2」より3倍速い ~「Ruby 3.0.0」が例年通りクリスマスにリリース/パフォーマンス・並行処理・静的解析の3点を重点強化
                                        • Ruby 3.0 JIT and beyond

                                          TL;DRRuby 3.0 JIT is the fastest JIT ever for MRI. However, despite Ruby 3.0's big improvement in reducing i-cache misses, it's still not ready for optimizing Rails applications. Stay tuned for Ruby 3.1. "Is Ruby 3 Actually Three Times Faster?"Ruby 3 is indeed 3x faster than Ruby 2.0 in a Ruby 3x3 benchmark, Optcarrot: https://www.ruby-lang.org/en/news/2020/12/25/ruby-3-0-0-released/As proposed by

                                            Ruby 3.0 JIT and beyond
                                          • Ruby 3.0へ向けて、型周りをさわってみた - dely Tech Blog

                                            はじめに こんにちは! delyサーバーサイドエンジニアの望月 (@0000_pg)です クラシルのアプリを中心にサーバーサイドを担当しています 今年もdelyのアドベントカレンダーが始まりました 🎉 adventar.org adventar.org 今年は開発部の人数も増えてきたので カレンダーを1と2にわけて行うことになりました 去年は2日目だったので 今年はトップバッターをやることにしました💪 本日公開された dely #2 Advent Calendar 2020のほうの記事は デザイナーのsakoさんの ノンデザイナーでも大丈夫!見やすいプレゼン資料をつくる6つの手順 です! note.com これをみれば、誰でもイケてる資料がつくれるようになっています😎✨ とても勉強になりました! さて、dely #1 Advent Calendar 2020 1日目の記事は Ruby

                                              Ruby 3.0へ向けて、型周りをさわってみた - dely Tech Blog
                                            • サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 Part 2 - 新機能と変更点の総まとめ

                                              サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 Part 2 - 新機能と変更点の総まとめ この記事はRuby 3.0 Advent Calendar 2020 21日目の記事です。 また、「この記事が参考になった」という方はぜひサポート(対価の支払い)をお願いします。 2021年1月31日までに発生した対価については全額をRubyアソシエーションに寄付いたします。 (2020.2.9追記) Rubyアソシエーションに記事の収益として1万円を寄付させてもらいました。 サポートしてくださったみなさんには心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました! Zennに書いた記事の収益をRubyアソシエーションに寄付しました - give IT a try はじめに Rubyは毎年12月25日にアップデートされます。 Ruby 3.0については2020年12月25日に3.0.0が

                                                サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 Part 2 - 新機能と変更点の総まとめ
                                              • Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog

                                                2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。こちらはvol.2です。 ko1の発表「Making *MaNy* threads on Ruby」をざっくり fujimura:では、笹田さんのパートに移ろうと思います。笹田さん、どうぞよろしくお願いいたします。 ko1:よろしくお願いします。 fujimura:最初にRubyKaigiのトーク内容のざっくりまとめと、感想及びその後の反響をお願いします。 ko1:ざっくりしたまとめで言うと、RubyにM:Nスレッドを入れたいという話を発表しました。M:Nスレッドとは何かというと、ユーザーレベルスレッドライブラリと、カーネルスレッドのよさをハイ

                                                  Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog
                                                • Ruby 3.0.0 Preview 2 Released

                                                  Posted by naruse on 8 Dec 2020 We are pleased to announce the release of Ruby 3.0.0-preview2. It introduces a number of new features and performance improvements. Static Analysis RBS RBS is a language to describe the types of Ruby programs. Type checkers including TypeProf and other tools supporting RBS will understand Ruby programs much better with RBS definitions. You can write down the definiti

                                                  • 週刊Railsウォッチ(20210113後編)Ruby 3.0 Ractor解説記事、Vercelホスティングサービス、教育用OS xv6ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                    2021.01.13 週刊Railsウォッチ(20210113後編)Ruby 3.0 Ractor解説記事、Vercelホスティングサービス、教育用OS xv6ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsの最新情報などの記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウ

                                                      週刊Railsウォッチ(20210113後編)Ruby 3.0 Ractor解説記事、Vercelホスティングサービス、教育用OS xv6ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • Ruby 3.0.1, 2.7.3, 2.6.7, 2.5.9 がリリースされた - koicの日記

                                                      Ruby 3.0.1, 2.7.3, 2.6.7, 2.5.9 がリリースされた。安定版へのメンテナンス、リリースありがとうございます。 https://www.ruby-lang.org/ja/news/2021/04/05/ruby-3-0-1-released/ https://www.ruby-lang.org/ja/news/2021/04/05/ruby-2-7-3-released/ https://www.ruby-lang.org/ja/news/2021/04/05/ruby-2-6-7-released/ https://www.ruby-lang.org/ja/news/2021/04/05/ruby-2-5-9-released/ 脆弱性対応 Ruby 3.0 系から、このたび EOL になった 2.5 系まで含めると、以下3つの脆弱性への対応となるようです。 C

                                                        Ruby 3.0.1, 2.7.3, 2.6.7, 2.5.9 がリリースされた - koicの日記
                                                      • 電子辞書 'Brain' 上でRuby 3.0をビルドするのには○○時間かかる | うなすけとあれこれ

                                                        Brain上ではLinuxが動きます、つまり puhitakuさんが、SHARPの電子辞書 「Brain」 上で動作するLinux distribusion 「Brainux」を開発、公開しています。 https://brainux.org/ 電子辞書は組み込みLinuxの夢を見るか? - Zopfcode Linuxが動くと、色々なことができるようになります。 そこで、普段Rubyを使っている僕はあることを思いつきました。 「電子辞書上のLinuxでRubyをビルドすると何時間かかるんだろう?」 これってトリビアになりませんか? やってみる はじめに参考情報として、GCP e2-medium (vCPU 2, Mem 4GB) でbuildした場合は11分かかりました。 me@ruby-build:~$ time rbenv install 3.0.1 Downloading ruby-

                                                          電子辞書 'Brain' 上でRuby 3.0をビルドするのには○○時間かかる | うなすけとあれこれ
                                                        • 【アウトライン版】サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 - give IT a try

                                                          お知らせ 毎年恒例の(?)Rubyの新機能解説記事を公開しました。 型チェックについてまとめたPart 1と、それ以外の新機能についてまとめたPart 2があります。 qiita.com zenn.dev お気づきかもしれませんが、Part 2はQiitaではなくZennを使って書きました。 その理由は読者の方が記事に対してお金を振り込めるからです!・・・といっても僕がそのお金を独り占めするわけではありません。 2021年1月31日までに集まったお金はRubyの普及と発展のためにRubyアソシエーションに寄付する予定です。 また、こういった技術記事に対して、どれくらいの人が対価を支払う意思があるのかという、調査・実験の目的も兼ねています。 そんなわけで、上記の記事が良かった、役に立った、と思った人はぜひサポート(対価)の支払いをお願いします🙏 さて、それはそれとして、今回書いた記事はどち

                                                            【アウトライン版】サンプルコードでわかる!Ruby 3.0の主な新機能と変更点 - give IT a try
                                                          • Ruby 3.0.3 Released

                                                            Posted by nagachika on 24 Nov 2021 Ruby 3.0.3 has been released. This release includes security fixes. Please check the topics below for details. CVE-2021-41817: Regular Expression Denial of Service Vulnerability of Date Parsing Methods CVE-2021-41816: Buffer Overrun in CGI.escape_html CVE-2021-41819: Cookie Prefix Spoofing in CGI::Cookie.parse See the commit logs for details. Download https://cac

                                                            • 週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                              2020.12.16 週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 ⚓Ruby ⚓ Ruby 3.0.0-rc2リリース(Ruby公式ニュースより) Ruby 3.00-rc2 is released https://t.co/QJ1EzlebmX It introduces * RBS * TypeProf * Ract

                                                                週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • [Steep]Railsの本番環境にruby3.0の型定義を入れていく - Qiita

                                                                やったこと 自分の持ち手の中に以下の三拍子が揃ったプロダクトがあったのでruby 3.0まであげて強い気持ちで型を入れていくことにしました。 立ち上げ間もない(利用者も限定的) 各種ライブラリが最新(変な古いバージョンに影響されることが少ない) 今後そこそこの機能拡張が見込まれる うちのチームでは初めてのRuby 3.0&型付だったけどやっていき 結論成果物 tool RBS Steep API周りのモデル層に型定義を導入 circleciによる自動テストの追加 Rubyの型とは Rubyの静的解析はv3.0で導入された新機能になります。 型定義はrubyのコードの外側にRBSファイルとして定義していきます。 2010年代は静的型言語の時代でした。Rubyは抽象解釈を武器に、型宣言なしで静的型チェックする未来を目指します。RBSとTypeProfはその第一歩です。Rubyがもたらす誰も見た

                                                                  [Steep]Railsの本番環境にruby3.0の型定義を入れていく - Qiita
                                                                • 週刊Railsウォッチ(20200928前編)Ruby 3.0.0 Preview 1リリース、Rails Guidesにconcernsのドキュメント追加、Sidekiq 2020エディションほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                  2020.09.28 週刊Railsウォッチ(20200928前編)Ruby 3.0.0 Preview 1リリース、Rails Guidesにconcernsのドキュメント追加、Sidekiq 2020エディションほか こんにちは、hachi8833です。次はKaigi on Railsですね。 Kaigi on Rails公式サイトにてスポンサーページが公開になりました🎉https://t.co/50GJzK6Nr3 開催が来週末に迫ってきました!10/3(土)10:00〜オンライン配信します。#kaigionrails — Kaigi on Rails (@kaigionrails) September 21, 2020 つっつきボイス:「10月3日といえばもうすぐか」「Reject Kaigi on Railsも前日に開催されるそうです↓」「お〜Reject Kaigiもやるとは

                                                                    週刊Railsウォッチ(20200928前編)Ruby 3.0.0 Preview 1リリース、Rails Guidesにconcernsのドキュメント追加、Sidekiq 2020エディションほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                  • Ruby 3.0 release event (2020/12/26 13:00〜)

                                                                    Ruby 3.0 がきっと 12/25 にリリースされるので、Ruby 3.0 を記念するイベントを zoom でオンラインで開催します。 Matz と Ruby コミッタがパネリストとして登壇します。また、参加者の皆様からのご質問も歓迎します。 年の瀬ですが、よかったらご参加ください。 式次第 13:00 オープニング 環境セットアップ 乾杯 Matz からひとこと 式次第の確認 13:30 Ruby 3.0 ひとめぐり 参考文献を読みながら、実際にいくらかコードを動かしつつ、Ruby 3.0 の新機能をご紹介します。 Matz を含む Ruby コミッタで進めていこうと思いますが、ご質問も随時お答えできるようにしたいと思います。HackMD のページにご記入ください。 参考文献 リリースノート:Ruby 3.0.0 リリース プロと読み解く Ruby 3.0 NEWS - クックパッド

                                                                      Ruby 3.0 release event (2020/12/26 13:00〜)
                                                                    • Ruby 3.0に完全対応、だけじゃない!?改訂2版「プロを目指す人のためのRuby入門」が発売されました🍒 - give IT a try

                                                                      はじめに 以前からこのブログでもお伝えしてきたとおり、拙著「プロを目指す人のためのRuby入門(通称チェリー本)」の改訂2版が本日2021年12月2日に発売されました🎉 改訂2版では表紙のさくらんぼの数が1個から2個に増えているのがポイントです。「改訂2版だから、さくらんぼが2つ」と覚えてください🍒 Amazonでは昨日から購入可能になっているようです。 プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Design plus 作者:伊藤 淳一技術評論社Amazon 書店の入荷は発売日から数日遅れることがあります 書店の場合は発売日から数日遅れて入荷されることがあるので、「あれ、もしかしてこの店には入ってこないのかな?」と思った人も諦めずに店員さんに入荷予定を聞いてみてください。 ちなみにhontoというサイトを利用すると、

                                                                        Ruby 3.0に完全対応、だけじゃない!?改訂2版「プロを目指す人のためのRuby入門」が発売されました🍒 - give IT a try
                                                                      • 週刊Railsウォッチ(20210120後編)Ruby 3.0の新機能で遊ぶ、RubyスニペットをJSに変換するRuby2JS、rspec-parameterized gemほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                        2021.01.20 週刊Railsウォッチ(20210120後編)Ruby 3.0の新機能で遊ぶ、RubyスニペットをJSに変換するRuby2JS、rspec-parameterized gemほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsの最新情報などの記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読する

                                                                          週刊Railsウォッチ(20210120後編)Ruby 3.0の新機能で遊ぶ、RubyスニペットをJSに変換するRuby2JS、rspec-parameterized gemほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                        • 週刊Railsウォッチ(20200518前編)スライド『令和時代のRails運用』、Ruby 3.0のキーワード引数変更リスケ、Action CableのCLIほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                          2020.05.18 週刊Railsウォッチ(20200518前編)スライド『令和時代のRails運用』、Ruby 3.0のキーワード引数変更リスケ、Action CableのCLIほか こんにちは、hachi8833です。Rails 4.2.11.3セキュリティリリースが出ました(Rails公式ニュースより)。 元記事: Rails 4.2.11.3 has been released | Riding Rails 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 以下の更新情報とコミットリストから

                                                                            週刊Railsウォッチ(20200518前編)スライド『令和時代のRails運用』、Ruby 3.0のキーワード引数変更リスケ、Action CableのCLIほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                          • Ruby 3.0.0 RC1 リリース

                                                                            Posted by naruse on 20 Dec 2020 Ruby 3.0に向けてフィードバックを得るためのリリースである、Ruby 3.0.0-rc1が公開されました。 Ruby 3.0には、多くの新しい機能やパフォーマンスの改善が含まれます。 その一部を以下に紹介します。 静的解析 RBS RBSはRubyプログラムの型を記述するための言語です。 TypeProfなどの型検査ツールを初めとする静的解析を行うツールは、RBSを利用することでRubyプログラムをより精度良く解析することができます。 RBSでは、Rubyプログラムのクラスやモジュールの型を定義します。メソッドやインスタンス変数、定数とその型、継承やmixinなどの関係などが記述できます。 RBSはRubyプログラムに頻出するパターンをサポートするように設計されており、ユニオン型、メソッドオーバーロード、ジェネリクスなど

                                                                            • Ruby 3.0.0-preview2 リリース

                                                                              Posted by naruse on 8 Dec 2020 Ruby 3.0に向けてフィードバックを得るためのリリースである、Ruby 3.0.0-preview2が公開されました。 Ruby 3.0には、多くの新しい機能やパフォーマンスの改善が含まれます。 その一部を以下に紹介します。 静的解析 RBS RBSはRubyプログラムの型を記述するための言語です。 TypeProfなどの型検査ツールを初めとする静的解析を行うツールは、RBSを利用することでRubyプログラムをより精度良く解析することができます。 RBSでは、Rubyプログラムのクラスやモジュールの型を定義します。メソッドやインスタンス変数、定数とその型、継承やmixinなどの関係などが記述できます。 RBSはRubyプログラムに頻出するパターンをサポートするように設計されており、ユニオン型、メソッドオーバーロード、ジェネリ

                                                                              • 週刊Railsウォッチ(20200204後編)Ruby3.0の他のbreaking change、Rubyのシリアライザ、GitHubのcode ownersほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                2020.02.04 週刊Railsウォッチ(20200204後編)Ruby3.0の他のbreaking change、Rubyのシリアライザ、GitHubのcode ownersほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓お知らせ: 週刊Railsウォッチ「第19回公開つっつき会」(無料) お申し込み: 週刊Railsウォッチ公開つっつき会 第19回|IT勉強会ならTECH PLAY[テックプレイ] いよいよ第19回を迎えた公開つっつき会は、明後日2月6日(木)19:30〜よりBPS株式会社Pubスペース

                                                                                  週刊Railsウォッチ(20200204後編)Ruby3.0の他のbreaking change、Rubyのシリアライザ、GitHubのcode ownersほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                                • 「Ruby 2」の3倍の高速化を目指した「Ruby 3.0.0」が公開

                                                                                  Ruby開発チームは2020年12月25日、オープンソースプログラミング言語「Ruby」の最新メジャーリリース「Ruby 3.0.0」(以下、Ruby 3.0)を公開したと発表した。 Ruby 3.0はパフォーマンスの改善、並行処理、静的解析の3点を目標に開発されてきた。特にパフォーマンス改善については、「Ruby 3x3」として「Ruby 3はRuby 2の3倍速くする」ことが目標に掲げられてきた。 実際にRuby 3.0では、Optcarrotベンチマークで3倍の高速化を達成できた。 パフォーマンスを改善 Ruby 2.6で導入されたJIT(Just In Time)コンパイラアーキテクチャ「MJIT」にさまざまな改善が施された。これにより、AIやOptcarrotで性能を評価できるゲームなど、少数のメソッドを多数呼び出すことに多くの時間を費やすアプリケーションの性能をJITが改善でき

                                                                                    「Ruby 2」の3倍の高速化を目指した「Ruby 3.0.0」が公開

                                                                                  新着記事