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Fcitxの検索結果1 - 17 件 / 17件

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Fcitxに関するエントリは17件あります。 linux日本語設定 などが関連タグです。 人気エントリには 『第689回 Ubuntu 21.10でFcitx 5を使用する | gihyo.jp』などがあります。
  • 第689回 Ubuntu 21.10でFcitx 5を使用する | gihyo.jp

    今回はUbuntu 21.10とそのフレーバーでFcitx 5を使用する方法を紹介します。 Fcitx 5とは Fcitx 5は第274回で紹介したFcitxの後継バージョンです。バージョンアップ版ではなく新規に開発され、パッケージも別々です。すなわちFcitx(4)とFcitx 5の両方がリポジトリに存在し、同時にインストールして切り替えて使うこともできます。 Fcitx 5はFcitxでできることはおおむねそのままでき、比較的スムーズに移行できるでしょう。よって今からFcitxを積極的に利用する理由はあまりありません。 Fcitx 5の特徴はWaylandセッションで使用することを主眼に置いて開発されていることです。少なくともMozcを使用する場合は、IBusよりもFcitx 5のほうがいいのですが、その理由はまたおいおい解説していきます。 今回はUbuntu 21.10を対象とします

      第689回 Ubuntu 21.10でFcitx 5を使用する | gihyo.jp
    • Ubuntu 22.04 の fcitx5-mozc に UT を導入する

      20.04 に UT2 を入れる方法にそれなりのアクセスがあるようなので、今使っている UT2 の導入方法を紹介します。 Mozc の辞書がいまいちなのでなんとか拡張したい。Mozc UT というのがあり優秀らしい。実際に使ってみたら、地元の地名の変換や三国志の武将の名前... と思っていたら、UTが権利関係で少し揉めていたのがアクセスの要因だったようです。新しい仕様に対応したものを作り直しました。 今は apt-src を使って自前でビルドするので問題なく動いています。 # Install Mozc UT for fcitx5 # uninstall current mozc if neeeded sudo apt list --installed | rg fcitx | grep -o "^[^/]*" | xargs | xargs -I{} echo apt remove --a

        Ubuntu 22.04 の fcitx5-mozc に UT を導入する
      • WSL2にFcitx+Mozcを入れて日本語入力する | AsTechLog

        2020年8月14日2021年7月11日WSL 2Linux,Ubuntu,Windows,WSL2 先日、WSL2(Windows Subsystem for Linux)環境のUbuntu 20.04でGUIアプリが動くように設定して、日本語を表示できるようにしましたが、よくよく考えたら日本語入力の設定をしてませんでした。 今回は、WSL2環境にFcitxとMozcをインストールして、日本語入力できるようにしてみたいと思います。 Windows Insider Preview 参加者の方へ(2021/7/11追記)Windows 10やWindows 11のInsider Previewでは、WSLg(WSL GUI)のプレビュー版が配信されています。WSLg用の日本語化の仕方は別記事にまとめましたので、次のリンクをご覧ください。 現在のWindows 10通常リリース版である

          WSL2にFcitx+Mozcを入れて日本語入力する | AsTechLog
        • Ubuntu 20.04 LTS/20.10でFcitx5を使用する

          以後はUbuntu Weekly Recipe 第689回をご覧ください。 Ubuntu 20.04 LTS/20.10で最新のFcitx5を使用する方法を紹介します。12/6、12/13更新。 概要 Fcitx 5.0.0 is now availableというわけで、試してみました。 原則としてはDebian Sidのソースパッケージをそのままリビルドしただけですが、場合によってはgitから最新のソースを取得しています。 fcitx5-mozcのパッケージは存在しないため、リビジョンe7a97d0のソースコードを取得しました。現在のMozcのバージョンは2.26.4206.102になっており、大幅にバージョンアップしています。そんなわけでパッケージのクオリティはあまり高くないため、何かおかしなところがあったらすみません。 アーキテクチャはAMD64はもちろん、Arm64もサポートしてい

            Ubuntu 20.04 LTS/20.10でFcitx5を使用する
          • Fcitx5 - ArchWiki

            使用可能な IME のリストについては、インプットメソッド#使用可能なインプトメソッドエディターの一覧 を参照してください。 インプットメソッドモジュール 一部の GUI ツールキットは、アプリケーションでのインプットメソッド統合のためのインプットメソッドモジュールのサポートを提供します。しかし、これらは必ずしも必要であるわけではなく、#Wayland ネイティブなプロトコルのほうがより優れたパフォーマンスを得られるかもしれません。詳細は #統合 を参照してください。 Qt5/6: fcitx5-qt。 GTK: fcitx5-gtk。 Qt4: fcitx5-qt4-gitAUR。 プラグイン 日付と時刻のサポートは fcitx5-lua をインストールしてください。 使用方法 統合 インプットメソッドを実際に使用するには、アプリケーション側が入力イベントをインプットメソッドにリダイレク

            • Linuxの日本語入力環境 ibus-mozc v.s. fcitx-mozc:基本中の基本・・ibus-mozcとfcitx-mozcの徹底的な違いって何?

              さて、今回は筆者的に非常に短い内容となりますが、基本中の基本ibus-mozcとfcitx-mozcの徹底的な違いについて投稿していこうと思います。どちらかといえばLinux初心者向け内容ですので、linux expertの方は読み飛ばしてください。 Linuxの日本語入力環境として、よく使用されるibus-mozcとfcitx-mozc。。大抵の人が、fcitx-mozcの方が使い勝手が良いと言います。ところが、どう使い勝手が良いのかあたりを解説した投稿がほとんど無いため、今回取り上げてみることにしました。 さて題材として使うのは、何故かibus-mozcがデフォルトの日本語入力環境となったXubuntu 22.10。日本語入力環境として比較するのは、このibus-mozcとfcitxの最新版fcitx5を使用したfcitx5-mozcとなります。 さて、Xubuntu 22.10を日本

                Linuxの日本語入力環境 ibus-mozc v.s. fcitx-mozc:基本中の基本・・ibus-mozcとfcitx-mozcの徹底的な違いって何?
              • WSL2 Ubuntu 18.04 に GNOME + Fcitx-Mozc を導入して日本語デスクトップ環境を構築する最終解 - Corredor

                ようやく Windows Sybsystem for Linux (WSL) の Ubuntu で、安定して日本語入力可能な GUI デスクトップ環境を構築することに成功したので、記録を残す。 Windows10 Home から Windows10 Pro にアップグレードした後の Insider Preview にて、WSL2 が動作したのでメモしておく。 ついでに GNOME GUI デスクトップ環境の構築に再トライしてみた。なんとか WSL2 Ubuntu 18.04 GNOME 上で Fcitx-Mozc が動作するようになったのでお知らせ。 こんな環境ができあがる 前提条件 VcXsrv をインストールしておく WSL2 を使うまでの手順 Ubuntu 18.04 の初期設定 GNOME 環境を構築する GUI 起動の度に実施する起動コマンド 初回だけ : fcitx-autos

                  WSL2 Ubuntu 18.04 に GNOME + Fcitx-Mozc を導入して日本語デスクトップ環境を構築する最終解 - Corredor
                • Ubuntu 20.04で日本語入力 (iBus – Mozc, Fcitx – Mozc)

                  Ubuntu 20.04で日本語入力 (iBus – Mozc, Fcitx – Mozc) 2020-06-01 Ubuntu iBus インプットメソッドシステムを IBus に 画面左下の Show Applications から Settings を起動します。Settings の Region & Language を開きます。 Manage Installed Languages ボタンをクリックします。初回起動時、”The language support is not installed completely” と表示されます。Install ボタンをクリックします。 インストール完了後、Language Support ウインドウの Keyboard input method system で IBus を選択し、Close ボタンをクリックします。なお、デフォルトで I

                    Ubuntu 20.04で日本語入力 (iBus – Mozc, Fcitx – Mozc)
                  • [Arch Linux] Fcitx5の設定方法

                    本記事は Fcitx5 をすでにインストールできていることを前提にした記事です。 Fcitx5 の公式 Wiki から抄訳しているだけなので、英語が読める方はこんなサイトよりも本家↓をご覧ください。 Fcitx 5 Setup (https://fcitx-im.org/wiki/Setup_Fcitx_5) 前書き Ubuntu や Fedora など、ほとんどの日本語入力に対応しているメジャーな Linux ディストリビューションは Redhat が開発を主導している IBus をデフォルトの IMF (Input Method Framework)として採用しています。そして IME(Input Method Editor)は Google が開発している Mozc が主流で唯一改造なしで実用に耐えうる変換性能を持っています。 しかし Arch Linux においては公式リポジトリに

                      [Arch Linux] Fcitx5の設定方法
                    • Mozcの日本語入力切り換えショートカットキーを設定する(トグル無)【Ubuntu・US配列・Fcitx】

                      本記事の背景 前回に引き続き、中古ノートPCにUbuntu 20.04LTS(日本語Remix版)をインストールした後の作業です。 作業量が思いのほか膨らんだ「IME」関連をまとめたものです。 IME関連で行った主な作業は下記の2つ。 mozcのデフォルト入力モードを「直接入力」から「ひらがな」に変更する(前回記事) 入力切り替えのショートカットキーを割り当てる(今回記事) 前回の記事はこちら↓ 「Mozc」のデフォルト入力モードを「直接入力」から「ひらがな」に変更する【Ubuntu 20.04LTS・fcitx】 | neputa note 今回作業の目的 1. Ubuntuにログインしmozcをオンにしたとき、入力モードがデフォルトで「ひらがな」を選択した状態にする。 2. 再ログインした後もこの状態が維持されていることを確認する。 3 本記事は、前回ソースファイルを修正した「fcit

                        Mozcの日本語入力切り換えショートカットキーを設定する(トグル無)【Ubuntu・US配列・Fcitx】
                      • Ubuntu 22.04 LTSで日本語入力 (iBus – Mozc, Fcitx – Mozc)

                        Ubuntu 22.04 LTSで日本語入力 (iBus – Mozc, Fcitx – Mozc) 2022-05-01 Ubuntu iBus インプットメソッドシステムを IBus に 画面左下の Show Applications から Settings を起動します。Settings の Region & Language を開きます。 Manage Installed Languages ボタンをクリックします。初回起動時、”The language support is not installed completely” と表示されます。Install ボタンをクリックします。 インストール完了後、Language Support ウインドウの Keyboard input method system で IBus を選択し、Close ボタンをクリックします。なお、デフォル

                          Ubuntu 22.04 LTSで日本語入力 (iBus – Mozc, Fcitx – Mozc)
                        • Raspberry Piで日本語入力する方法(Fcitx/iBus/Mozc) – Indoor Corgi

                          本記事ではFcitx/iBusとMozcをインストールしてRaspberry Pi(ラズパイ)で日本語入力する方法を解説しています。 Raspberry Pi技術情報一覧へ戻る製品一覧 Fcitx、MozcについてFcitxはキーボードの入力を様々な言語に切り替える機能を提供し、Mozcは日本語変換機能を提供するソフトです。この2つを組み合わせることで、WindowsやMacなどとほぼ同じ使い勝手で日本語の入力が可能になります。他にもソフトはありますが、どちらもLinuxにおいては人気のあるソフトで、今回はFcitxとMozcを使う方法を解説します。 Raspberry Pi OS初期設定でインストールRaspberry Pi OSの初期設定でソフトウェアアップデートを適用する(スキップしない)と自動的にFcitxとMozcがインストールされているはずです。インストール済みであれば、キーボ

                          • Fedora 35リリース! 〜最新Gnome 41採用・・fcitx5-mozcの日本語入力環境を構築する!

                            Fedora 35リリース! 〜最新Gnome 41採用・・fcitx5-mozcの日本語入力環境を構築する! Fedora 35リリース!・・デスクトップ環境として最新Gnome 41を搭載・・・Gnome 40からGnome 41へは割に大きなギャップがあるのにも関わらず、これほどすぐに対応してくるのはさすがFedoraといったところです。Fedoraは積極的に最新技術を取り入れてくる事で有名であり、今回も・・例に漏れず・・。流石RHELに取り込む技術の事前検証を行う事が目的の一つとなっているDistributionです。とは言うものの、最近のFedoraは安定性もそこそこあり、RHEL派にとっては、非常に使いやすいLinuxではないかと思います。 さて、以前、Fedora 34 w/Gnome 40の投稿を行った際、Gnome 40の機能性と日本語入力環境をiBus-Anthyからi

                              Fedora 35リリース! 〜最新Gnome 41採用・・fcitx5-mozcの日本語入力環境を構築する!
                            • Raspberry Piに日本語で入力できる設定方法(fcitx-mozc) | ラズパイダ

                              Amazonのアソシエイトとして、ラズパイダ(raspida.com)は適格販売により収入を得ています。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。 Raspberry Pi で日本語表示は初回セットアップウィザードで簡単にできるようになりました。選択を間違えなければ日本語で表示されます。 日本語の入力はどうでしょう? 日本語入力にはインプットメソッドを司るソフトウェアが必要です。インプットメソッドは、input method (IM)に続く言葉に、editorやengineの呼び名があり、略字の「IME」はWindows環境でもお馴染みの言葉です。 ※今回の環境ではRaspberry Pi 400の英語のUS配列キーボードで行いました。キー配列がUS、入力が日本語になってしまうため、日本語入力では実際のキー表示と一部記号系が異なっています。日本語のキーボードでの使用をおすすめし

                                Raspberry Piに日本語で入力できる設定方法(fcitx-mozc) | ラズパイダ
                              • Fcitx: リアルタイム入力(インライン入力)のための設定

                                概要 Fcitx は Linux/Unix システムで広く使われている入力メソッドです。 (他の代表的な入力メソッドに iBus があります。) Mozc や Anthy をバックエンドに使用した日本語入力に対応しています。 Fcitx を使用した文字入力で、リアルタイムな入力(インラインの入力)を行えるようにするための設定方法をご紹介します。 * 補足: 事前に GUI 関連の Fcitx モジュールをインストールした環境下においては、特別な設定をしなくても、本件の問題は発生しませんでした。これらのモジュールをインストールしておくのが良いかもしれません: 問題 Manjaro Linux の Cinnamon デスクトップに対して、Fcitx-Mozc を使用した日本語入力環境を構築しました。 その際に、日本語入力時において、入力先アプリケーションへのリアルタイムな反映が行われない問題が

                                  Fcitx: リアルタイム入力(インライン入力)のための設定
                                • KDE neon 6 で fcitx5-mozc による日本語入力環境をセットアップする

                                  KDE neon 6 をクリーンインストールし、最初から fcitx5 と mozc をセットアップしましたので、手順を共有します。 fcitx の公式ドキュメントと、以下の @ryam さんの投稿を参考にしました。 今のところパッケージの依存関係が少しおかしく、新しい Wayland 環境にあっていないようで、若干トリッキーなやり方をしています。 私の方でも、そのうち時間を作って、どうにか修正できないか KDE neon のメンテナーの人に連絡を取ってみたいと思っています。 IME のインストール手順 クリーンインストールされた環境を前提とした手順ですので、既存の KDE Plasma 5 からアップグレードした環境の場合、一部当てはまらない可能性があります。 1. パッケージのインストールとファイルベースの設定 まず以下のコマンドを実行しました。 sudo apt install fc

                                    KDE neon 6 で fcitx5-mozc による日本語入力環境をセットアップする
                                  • Fedora 38 〜Gnome 44・カーネル6.2搭載Fedora 38をクイック設定・・日本語入力環境はデフォルトのibus-anthyからfcitx5-mozcに変更します・・

                                    Fedora 38リリースです。カーネル6.2、Gnome 44搭載・・Ubuntu23.04よりもちょっとだけ早くリリースされてきました。Gnome 44による機能性の大幅な向上もありますが、特にflatpakとFedora repositoryからのソフトウエアインストール・アップデート・削除を統合的に管理する”ソフトウェア”まわりの機能性が変わったのが一番大きいかもしれません。 Gnome 44という最新バージョンのため、gnome拡張機能の代表的なものが間に合ってない感がありますが、Dash to dockについては間に合ったので良しとしましょう。 さて今回は、クイック設定という事で必要最低限Fedoraを困らないレベルで利用可能とする必要事項に絞って投稿します。ただし、日本語入力環境についてはデフォルトでインストール・設定されるibus-anthyからfcitx5-mozcに切り

                                      Fedora 38 〜Gnome 44・カーネル6.2搭載Fedora 38をクイック設定・・日本語入力環境はデフォルトのibus-anthyからfcitx5-mozcに変更します・・
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