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DNPは、ゲームを通してスクラム開発の用語や進め方を学べるとしている。今後は、社外向けのイベントなどでプレイヤーからフィードバックを得ながら、アジャイル開発の教材やコンサルティングサービスへの導入を目指す。オンライン版や簡易版の開発も進める。 関連記事 ITエンジニアが選ぶ、おすすめビジネス書・技術書ベスト10 翔泳社が発表 翔泳社は、ITエンジニアおすすめのビジネス書と技術書、各10冊を発表した。特に投票数の多かった3冊については、2月17日に開催するプレゼン大会で大賞を選ぶ予定。 「ねぇ、くまごろう」で起動 独自のスマートスピーカーがアジャイル開発のムダを削減? アジャイル開発における会議やその準備に課題を抱えていたチームが、独自にスマートスピーカーを開発。時間や資料の管理に使ったところ、会議やその準備にかかる時間を削減できた。 社会人eスポーツリーグ「B2eLEAGUE」設立 DNP
大日本印刷(DNP)は1月6日、空中に浮かび上がったキーボードなどの画像に触れることで、タッチパネル式ディスプレイを“非接触”で操作できる技術「DNP非接触ホロタッチパネル」を発表した。画像を印刷した特殊なフィルムにLEDなどの光を当てると、その画像が空中に浮かび上がって見える技術「リップマンホログラム」を応用したもの。2021年度中に商品化し、銀行のATMなどに提供する予定。 キーボードやボタンを描いたDNP製のフィルム、LEDライト、赤外線センサーを組み合わせて映像を表示する。利用者がフィルムをディスプレイ上に置き、LEDの光を当てると、キーボードやボタンが空中に浮かび上がる。その画像に触れると、センサーが指の位置を検知し、入力した内容をディスプレイに反映する。 既存のディスプレイにフィルムやセンサーを外付けすると、非接触での操作が可能になる。フィルムのサイズはA4判(210×297m
大日本印刷は9月7日、漫画原稿をアニメーションに加工することで制作にかかる時間やコストを大幅に抑える「ライトアニメ」事業に乗り出すと発表した。2025年度までに30億円の売上を目指す。 出版印刷事業で培ったコンテンツ加工技術を応用し、漫画原稿を生かす独自のアニメ制作フローを開発した。セリフの吹き出しなどを削除した漫画原稿を着色、分割し、必要に応じてアクションを加えるという。 「制作時間は従来平均の約12分の1、費用は約10分の1での提供を目指す。従来の制作手法ではアニメ化が難しかった多くの作品、原画のタッチを生かしたい作品などを比較的容易に市場に供給できる」としている。 DNPは専用の制作スタジオ「DNP Light Anime Production」を開設する。制作したアニメ作品は同社が事務局となって動画配信プラットフォームなどに放送権を販売する考えだ。 またグループ企業が運営する電子書
2020年7月10日 文章のレイアウトで読みやすさを高める技術「読書アシスト」を期間限定で無償公開 7月10日から日本ユニシスと共同で実証実験を実施 大日本印刷株式会社(DNP)は、目線の動きを誘導するようなレイアウトを自動的に行うことで、文章の読みやすさを高める技術「読書アシスト」の研究・開発に2012年より取り組んでいます。DNPは資本提携している日本ユニシス株式会社と共同で、今回、専用サイト上で当技術によって無料の青空文庫の小説を変換後のレイアウトで閲覧できる実証実験を行います。この実験を通じて、読みやすさに関する利用者の声を集め、今後の商品化や機能拡張に活かしていきます。 〇実証実験の日時 : 2020年7月10日(金)~9月30日(水) 「読書アシスト」によって読みやすく変換したレイアウトイメージ(右) 【「読書アシスト」の主な特徴と表示方式】 「読書アシスト」は、独自の文章表示
大日本印刷(以下、DNP)と聞くと、「雑誌や本の印刷」以外に、どんなイメージがあるだろうか。社員数は3万8千人、公式サイトに掲載された製品・サービスは300件近い。その魅力と社会課題に対する解決姿勢、印刷の面白情報などを多くの人に発信したいと、同社は2018年にオウンドメディア「Discover DNP(ディスカバーDNP)」を立ち上げた。 部署をまたいだ各事業担当者がコンテンツ制作に取り組むにあたり、もっとも苦心したのは、自社の発信したい内容と、世の中の「知りたい」ニーズとを、どうやってマッチングさせ、記事の品質を高めていくか。インハウスSEOにも取り組み、1記事当たりの平均PVは20倍にも伸ばすことができた。その軌道に乗るまでの2年半を、Web戦略室の皆さんとともに振り返る。 「内部で知見を深めて外注できるように」と内製化――DNPさんがインハウスSEOに取り組み始めたのはいつですか?
はてなでは、2024年10月17日(木)に、企業のWebマーケティング・広告・宣伝・広報ご担当者様を対象にしたオンラインセミナー「マーケティング戦略におけるオウンドメディアの役割と課題」を開催しました。 ゲストに株式会社外為どっとコム、大日本印刷株式会社のオウンドメディア担当者様を迎え、マーケティング戦略におけるオウンドメディアの役割、KPI、運用課題などについて、テーマに沿ったトークセッション形式で事例を紹介いただきました。 本記事では、当日のセミナーレポートをお届けします。 登壇者紹介(画像右上から時計回り) マーケティング戦略におけるオウンドメディアの「役割」とは? ターゲットに合わせたコンテンツを展開する「マネ育チャンネル」 DNPの「良さ」を伝えブランド向上につなげる「Discover DNP」 KPIはどうしている? オウンドメディア運用課題「あるある」 最後に はてなのオウン
大日本印刷(DNP)は3月26日、テレビ東京が27日にオープンするVR空間「池袋ミラーワールド」で「バーチャルジュンク堂書店池袋本店」を開店すると発表した。“バーチャル書店”の事業化に向け、VR空間での書店の運営方法を探る。 バーチャルジュンク堂書店池袋本店ではVR空間に書店の様子を再現。ユーザーはWebブラウザからアクセスし、3Dアバターを操作して店内を散策できる。紙の本と電子書籍の両方を取り扱う通販サイト「honto」と連携し、VR空間に展示した本から、hontoの販売ページに誘導する仕組みも備える。 今後は、本の検索機能やレコメンド機能、書店員や著名人がおすすめの本を紹介する仕組みを導入する他、本中心のコミュニティー作りを支援する場として、VR空間でイベントやオンラインサロンを開催する予定。 DNPはバーチャルジュンク堂書店池袋本店の運営を通して、現実とVR空間を連動させたプロモーシ
2023年9月28日 マンガ制作をAIで効率化して、カラー化=“着彩”の時間を2分の1に マンガ多言語制作システム「MOES」に着彩機能を実装し、マンガの海外展開を支援 大日本印刷株式会社(DNP)は、多言語対応のマンガ制作ツール「DNPマンガオンラインエディトリアルシステム MOES®(モエス)*1」に、株式会社10ANTZ<テンアンツ>*2が開発した「マンガAI着彩機能」を搭載し、2023年10月にトライアル運用を開始します。 MOESは、マンガ等のコンテンツの創出・制作・各種データ変換を一貫して支援するスタジオ「MANGA CREATIVE WORKS®」*3で提供する制作ツールです。この機能により、従来は手作業で行っていたマンガに色を付ける“着彩”の工程を大幅に効率化します。 また、オノマトペ(マンガに描かれる画像化された擬音語・擬態語)を削除するとともに、削除後の部分にあるはずの
2020年11月25日 出版文化を支え続けた市谷工場の地に「市谷の杜 本と活字館」をオープン 活字の製造から印刷・製本まで、動態展示で紹介する“リアルファクトリー” 大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、市谷事業所(東京都新宿区)の再開発プロジェクトの一環として、1926(大正15)年の竣工以来「時計台」の愛称で親しまれてきた旧営業所棟の建物を修復・復元し、活版印刷の技術とその魅力を伝える文化施設「市谷の杜 本と活字館」として2021年2月11日(木)より一般公開します。 「市谷の杜 本と活字館」は、DNPの事業の原点である活版印刷の職場を一部再現し、文字のデザイン、活字の鋳造から、印刷・製本までのプロセスを展示、紹介する施設です。昭和初期の印刷機が稼働する様子や活版職人が作業する姿も動態展示の形で公開します。また、参加型ワーク
大日本印刷(DNP)は2月8日、指紋認証機能を搭載した「FeliCa」対応の非接触ICカードを開発したと発表した。既存のFeliCa対応カードリーダーを改修することなく、入退室管理や電子マネー決済などに指紋認証機能を追加できる。 カード裏面の指紋センサーを指で押さえながら、カードリーダーにタッチして使う。指紋データはカード内に保存されており、データを保管するためのサーバを用意する必要はないという。DNPは「企業側で指紋データなどの個人情報を持つ必要がないため、情報漏えいのリスクもなく、管理負荷を軽減する」としている。 同社はキャッシュレス決済の普及で、カードの紛失による不正利用の被害も増えていることから、より厳重な本人認証の必要性が強まっているとして開発。企業のオフィスや工場の社員証、マンションの鍵の他、ICカードの高額チャージ利用者向けにカード紛失時の不正利用を防止するサービスでの導入を
大日本印刷(DNP)は2月8日、国内の電子マネーや社員証などで普及している非接触ICカードの技術方式「FeliCa」に対応した指紋認証による生体認証カードを開発したと発表した。 このFeliCaカードには、指紋センサーが搭載されており、事前に登録した個人が指でセンサー部を触れながらリーダーにかざすことで、認証や決済が可能となる。追加の装置やシステム開発の必要なしに、既存のカード運用システムで利用できるのが特徴となる。 これにより、大規模な導入コストをかけることなく、短期間で高いセキュリティ環境が構築可能。厳格な情報管理や勤務管理に用いる社員証や、高額な残高をチャージした電子マネーカードなど、他人が手にしたとしても指紋による本人認証ができず、なりすましによる悪用が防止できるという。 なお、指紋データはカード内に登録・保存されており、利用時の指紋認証もカード内で完結するため、指紋データを保管す
大日本印刷(以下、DNP)はGoogle Cloudと「AppSheet」ハッカソンを開催した。老舗の印刷会社であるDNPがハッカソンを開催した目的と、AppSheetへの評価を語る。 創立146年の歴史を持つ老舗の印刷会社DNPは、デジタル化の取り組みの一環としてGoogleのノーコードアプリ開発プラットフォーム「AppSheet」のハッカソンを開催し、4時間でアイデア出しからアプリ開発までを実施できたという。DNPの和田 剛氏(情報イノベーション事業部 ICTセンター システムプラットフォーム開発本部 DX基盤開発部 部長)が、ハッカソンの目的とAppSheetへの評価を語った。 ハッカソンでは4時間でアイデア出しからアプリ開発までを完遂 DNPは2018年4月、政府の「クラウド・バイ・デフォルト宣言」に則り、クラウド活用推進組織であるCCoE(Cloud Center of Exce
大日本印刷(DNP)と産業経済新聞社は12月10日、「情報銀行」事業を手掛ける新会社「ライフラ」を設立したと発表した。折半出資で、資本金は9000万円。一般消費者などから同意のもとで個人情報を預かり、データを必要とする第三者に提供する。2021年2月に事業を始める予定。 この事業では、個人に優待券や割引券などを提供する代わりに、氏名、年齢、趣味嗜好、将来の目標といった個人情報を、本人の同意のもとで受け取る。預かった情報の管理や運用は、情報銀行の普及や安全確保に取り組む日本IT団体連盟が定めた基準にのっとって行う。 データは新会社が管理し、「サービスや商品の開発に使いたい」とのニーズを持つ企業に提供する。蓄積したデータの中から、事業者に必要な情報を選び出すサービスも行う予定だ。 DNPと産業経済新聞社は今後、個人情報の利用・提供を希望する個人・企業を募り、サービス開始の準備を進める。新会社も
2022年9月26日 文字の読み書きに困難がある人に見やすく読みやすい「じぶんフォント」を開発 「じぶんフォント」の読字体験ができるWebサイトを公開、さらなる改善や社会実装を目指す 大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)は、国立大学法人東京工業大学、ファシリティジャポン株式会社、株式会社リアルタイプと連携し、文字の読み書きに困難がある人(ディスレクシアを含む)にも見やすく読みやすい「じぶんフォント」のプロトタイプを開発しました。このフォントは、東京工業大学の朱心茹(しゅ しんじょ)助教の「発達性ディスレクシアに特化した和文書体の研究」の結果をもとに、DNPのオリジナル書体である秀英体の「秀英丸ゴシック」をベースに開発しました。 今回開発した「じぶんフォント」の読字体験ができ、多様なフォントと比較しながら、自分に合うフォントを見つけられるWebサイトを公開
2022年9月2日 複数コンテンツが一堂に会するコラボレーションイベント 「Dream Collaboration Festival <ドリコラFes.>」をDNPがプロデュース 10年以上の歴史を持つ「プリティーシリーズ」「アイカツ!シリーズ」2大タイトルが参画! 大日本印刷株式会社(DNP)は、さまざまなゲーム・アニメなどの複数のコンテンツが一堂に会し、多様なイベント企画としてコラボレーションする「Dream Collaboration Project*1」を立ち上げ、「Dream Collaboration Festival <ドリコラFes.>」をプロデュースします。 このプロジェクトとして、今回、2021年7月に10周年を迎えた「プリティーシリーズ」、2022年10月に10周年を迎える「アイカツ!シリーズ」の2シリーズを取りまとめた初のコラボレーションを実現して、合同展示会や合同
大日本印刷株式会社(DNP)は、システムやアプリケーションの開発に用いる「アジャイル開発」の手法の一つ、「スクラムが体験できるボードゲーム~目指せスクラムマスター~」の試作品を開発しました。「アジャイル開発」とは、小さな仮説から検証を進め、立証した事実を積み重ねることで、無駄を少なく技術や製品・サービスを成長させてゆく手法です。また、その一種に、スポーツのラグビーのように、チームメンバー同士がタスク(業務課題)を分担し、それぞれの成果を持ち寄って開発を進めていく「スクラム」という手法があります。 DNPは生活者にいち早く新しい価値を届けるため、これまでも多くの企業等のソフトウエア開発のほか、自社で提供しているDNPソーシャルアクションサービス「May ii(メイアイ)」やDNPアスリート支援プラットフォーム「CHEER-FULL STADIUM チアスタ!」などでアジャイル開発の手法を取り
大日本印刷(DNP)は8月24日、AIでテレビ番組の音声と映像を解析し、発言者の感情に合ったフォントで字幕を自動生成するシステムを発表した。NHKテクノロジーズと共同でプロトタイプを開発した。クローズドキャプション(視聴者がオン/オフできる字幕機能)に応用することで、耳の不自由な人にも番組の臨場感を伝えられるという。 音声認識AIで発言をテキスト変換しながら内容を分析。同時に画像解析AIが発言者の表情から感情を推測し、例えば楽しい内容には丸みのあるフォント、怒っているときは角張ったフォントを自動選択する。フォント選択には、2018年にDNPがSNS向けに開発した「DNP感情表現フォントシステム」を活用した。
「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なるさまざまな人々が集まる学びの場です。大日本印刷株式会社が、アジャイル開発推進グループにおけるチームの取り組みについて発表しました。全2回。前半は、「なぜアジャイルなのか」に向き合ったワークショップの開催について。 創業145年、世の中の変化に適応しながら変化を繰り返してきた大日本印刷株式会社 担当者:私のセッションでは、「創業145年の大企業におけるアジャイルへの挑戦」をお話ししたいと思っています。よろしくお願いします。大日本印刷株式会社の情報イノベーション事業部という事業部の中にあるDX基盤開発部、アジャイル開発推進グループに所属しています。 私はもともとフロントエンドを専門とするエンジニアだったのですが、その後にUIデザインのコンサルティングだったり、自社プロダクト開発のUXデ
大日本印刷(DNP)は、5GのSub-6帯域に対応し、直径15cmの細い円柱などに巻き付けることが可能なフィルム型アンテナを開発した。 5GのSub-6帯域(3.7GHz帯と4.5GHz帯)の電波は、通信可能な距離が短く、エリアをカバーするための基地局とアンテナを多数設置しなければならない。そのため、電柱や街灯、そして建物の内部、外壁などにも違和感なく設置できるアンテナの需要が高まるとDNPは説明する。しかし、従来のアンテナは円柱物に巻き付けることが困難である他、景観と調和しないデザインであることなどの課題があったという。 その課題を解決すべく開発したのがフィルム型アンテナだ。 直径15cmの細い円柱にも巻き付けられる可撓性(かとうせい:しなやかにたわむ機能)を持たせた他、電子線(EB:Electron Beam)を照射してフィルムにコーティングした機能性樹脂等を硬化させるDNP独自のEB
大日本印刷(DNP)は3月26日、スマートフォンのディスプレイに貼れる、5G通信に対応した透明なフィルム型アンテナ「透明アンテナフィルム」を発表した。目に見えないほど微細な金属配線を網目状に組み合わせたもので、室内の壁や天井、モニター、窓ガラスにも貼れるという。2022年度に量産を始め、25年度に年間100億円の売上を目指す。 スマホメーカーは、同フィルムを5Gスマホに貼り付け、本体の外側にアンテナを配置することで、内蔵する場合よりも端末を小型化できるという。5G通信を利用したい事業者は、同フィルムを室内などに貼り付けることで、デザインを損なうことなくアンテナを増強し、通信環境を確保できるとしている。 DNPは、厚さが0.25ミリの5Gスマホ向け薄型放熱部品「べーパーチャンバー」を1月に発表するなど、データ処理量の増加に伴う端末の過熱対策にも注力している。今後は透明アンテナフィルムやべーパ
コロナ禍で新しい生活様式への移行が進む中で、時間や距離による制限を受けない仮想空間を活用したサービスが拡大していることを受けての取り組み。DNPは今後、2025年までには全国で30拠点を構築。関連事業を含めて100億円の売上を目指す。 関連記事 三井住友海上、自動車保険の損害調査研修をVR空間で 3Dモデルで実技研修を再現 三井住友海上火災保険が、Synamonと共同で、自動車の損害調査をVR空間で学べる研修システムを開発した。自動車の3Dモデルを操作することで、リモートで現実に近い研修を実現する。 SIE、PS5用PS VRコントローラーのデザインと機能を紹介 DualSense譲りのアダプティブトリガーを搭載。左右それぞれ3本の指を駆使してプレイできる。 NTT西と野村萬斎さん、狂言のDX化に取り組む 野村萬斎さんが代表を務める「万作の会」とNTT西は3月15日、狂言のDX化を進める3
大日本印刷は7月26日、警視庁サイバーセキュリティ対策本部がメタバース上で行う、サイバーセキュリティに対する危機管理訓練などを受託したと発表した。2024年1月からサービスを提供する。 セキュリティインシデントが発生した際を想定し、警視庁職員を中心とした受講者が、迅速・適切な対応方法を、メタバース上の訓練で学ぶ。 また、DNPがAKIBA観光協議会と運営するメタバース「バーチャル秋葉原」上に警視庁サイバーセキュリティセンターを設置し、サイバーセキュリティの認知啓発を図るコンテンツを発信する。 DNPグループが運営する、インシデントに対処する人材を育成する「サイバーナレッジアカデミー」のノウハウを活かして訓練を支援する。 関連記事 京セラが“超ニッチ商材”をメタバースでお披露目 その狙いとは? メタバースと聞いて「なんだバズワードか」と感じた人は正直多いだろう。最近のテック業界は生成AI一色
大日本印刷(DNP)は資本提携している日本ユニシスと共同で、目線の動きを誘導するようなレイアウトを自動的に行うことにより、文章の読みやすさを高める技術「読書アシスト」を活用した実証実験を開始。特設サイトを公開した。無料の青空文庫の小説を変換後のレイアウトで閲覧できるほか、読書アシストのレイアウト表示に必要なプラグインソフトウェアも無償で提供し、任意の文章をを変換することもできる。期間限定で7月10日から9月30日までを予定。 読書アシストは、独自の文章表示アルゴリズムによって、読んでいる最中の目線の動きをスムーズに誘導し、読むスピードを向上させる文字レイアウト変換技術。日本語文における文節(意味のまとまり)ごとに目線を上手に動かせるように、文字配置や改行位置を調整することで、読むスピードが低下する要因となる余分な目線の動きを減らすものとなっている。2012年にDNPと公立はこだて未来大学が
大日本印刷(DNP)とAIベンチャーのAI inside(東京都渋谷区)は4月21日、企業や自治体のAI活用を支援する、ノーコード開発ツールの提供を始めた。 提供するのはAI insideが手掛ける「Learning Center」で、ノーコードでAIモデルを開発できるツールだ。DNPは企業や自治体に対し、同サービスの販売や活用に関するプランニングを担当する一方、AI insideは業務シナリオの調査やAI開発に必要な技術的支援を担う。精度の高いAIの生成に必要な、学習データへのアノテーション(関連情報)の付与をアウトソーシングするサービスなども併せて提供する。 サービス開始に当たり、DNPはLearning Centerを活用し、ICカードに印刷したホログラムの外観のキズを出荷時に検査するAIを開発。従来の方法では開発に数カ月かかるところ、学習用データセットの作成から開発、精度検証まで3
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