昨日、会社でLeopardからSnowLeopardにアップグレードしたPCで Railsアプリの開発をしようと思ったら、webrickが立ち上がらない。 とりあえず簡単にチェックするには OKな場合。 ruby -rsocket -e 'p TCPServer.new("localhost","0")' #<TCPServer:0x100154dd8>NGな場合。 ruby -rsocket -e 'p TCPServer.new("localhost",0)' -e:1:in `initialize': getaddrinfo: nodename nor servname provided, or not known (SocketError) from -e:1:in `new' from -e:1さて、私のwebrickが立ち上がらない。 % ./script/server =>
今回はいきなり本題、しかも「書き込めるNTFSボリューム」の実現について。Windowsと大容量データをやり取りしたい向きには、ぜひトライしていただきたい。 Mac OS XとNTFSの微妙な関係 Mac OS XとWindowsの関係は、カインとアベル、はたまた不動明と飛鳥了のような"宿命のライバル"として描写されることが多いが、筆者は"良き隣人"が妥当だろうと考えている。会社ではWindowsだが自宅ではOS Xというユーザは多く、自宅にOS XとWindows両方というユーザも少なくない。第一、いまや「Boot Camp」や仮想化ソフトを使えば、OS X上で両者を共存させることができる。 Boot Campで使用しているNTFSボリュームはこのとおり、リードオンリーでマウントされる そこで浮上するのが「データのやり取りをどうするか」という古くて新しい問題。メールに添付する程度のデータ
MobileMeのWebアプリがアップデート、いくつか新機能が追加されました。アップルジャパンのWebサイトには、「iPhoneを探す」がツールバーに加わった旨の紹介はありましたが、私はPublicフォルダ の項目をドラッグ&ドロップで移動可能になったことのほうが、インパクトが大きいような気がしますけれど。 さて、今回はSnow Leopardにおける「Quick Look」について。「アプリを起動することなくファイルの内容を閲覧する」と言ってしまえばかんたんだが、スペースキーをポンと押すだけの操作性は一度慣れると手放しがたく、OS Xユーザにとって当たり前の機能になりつつある。そのQuick LookがSnow Leopardでどのように変化したか、あるいはしていないのか、この場を借りて解説してみよう。 プラグインは32/64bitどちらもOK ざっくりと言ってしまえば、Snow Leo
MacBookをSnow LeopardにしてからMacPortsでGaucheを入れられなかったけど一念発起して情報収集。 MacPorts でワクワク UNIX ライフ Part 2 で以下の書き込みを見つけた。 376 :名称未設定:2009/09/25(金) 20:17:48 id:eYDHxIMr0 GaucheってSnowLeopard対応してない? 10.5の時に普通にインストールできた。 10.6にアップグレードしたときport経由でインストールしたやつは全部消してやり直したんだがビルドエラーが出る。 377 :名称未設定:2009/09/26(土) 11:44:53 id:OUN2FKjP0 >>376 64bit(x86_64)だとコンパイルできないようです。こちらでは port install gauche build_arch=i386 としてインストールできました
Apple Mail(Mail.app)がcharset=ISO-2022-JPのメッセージを表示する際の変換テーブルが、おかしい。 WindowsとMacでは、JIS X 0208に含まれる文字の範囲において、下図のようなUnicodeマッピングの相違が存在する。たとえばWindowsはJIS X 0208の1区33点「〜」(波ダッシュ)をU+FF5E FULLWIDTH TILDEと解釈し、Macは同じ文字をU+301C WAVE DASHと解釈する。 ところがMac OS X 10.6 Snow LeopardのMail 4.1(1076)は、Apple製の(そしてもちろんMac専用の)アプリケーションであるにもかかわらず、上図のすべての文字について、Windows側のマッピングによってcharset=ISO-2022-JPのメッセージを解釈する。 その一方でMailは、「Unico
シルバーウィークに暇にまかせてVAIO type PにMac OS X 10.6 Snow Leopardを入れてみました。 購入したときもLeopardを試してみましたが出来ないことが多く実用的ではありませんでした。が、夢を追いかける皆さんの頑張りですごいことになっています・・。 WLANもBluetoothもサウンドも高解像度も日本語キーボードもトラックポイントもWebカメラもシャットダウンも再起動もOKになっています!Exposeも問題なし(ちゃんと試せていないだけで不具合があるかもしれません) iTunesで音を鳴らすのは問題なし。YouTubeは少しカクカクするけど再生できました。 MobileMeも動くし、10.6.1アップデートも問題なしでした。 さすがにCPUが非力なのとグラフィック支援が働いていない感じで少し重く、安定性も不明ですが、これは実用になるのでは? 気付いた不具
Snow Leopardには、新たに「Grand Central Dispatch」(GCD)が採用された。マルチコア時代に備えたマルチスレッド実行環境および開発基盤であり、高パフォーマンスな並列化プログラムを迅速に記述できることが特徴だ。 以前のシステムでCocoaアプリをマルチコア対応にするときには、NSThreadを利用していた(pThreadもあるが)。しかし、OPENSTEPの時代から存在するNSThreadにはスレッドを同期させる機能がなく、NSLockなどを駆使しつつ自力でコーディングする必要があった。Leopardのときには、スレッドの生成から同期、終了に至るまでの処理を自動化するNSOperationが追加されたものの、Appleは基盤部分に改良の余地ありと考えたらしい。 それがGCDで、その重要なパートである「Block」と「Queue」だ。BlockはCとC++、Ob
SafariSIMBL 2009/09/05 追記 本家SIMBLで64bit対応版がリリースされました。 SafariSIMBLはお役御免ということで、削除しておきます。 追記おわり xddさんの64bit版GreaseKitを参考に、64bit版Safariで動作するSIMBLを作りました。 GreaseKitの方法をそのまま真似て、webpluginで読み込ませる方式です。 ここからうまい具合に読み込ませる事ができるとは。全く気づいていませんでした。xddさんに感謝です。 一応、本家SIMBLが対応するまでの繋ぎと思っています。 機能 Snow LeopardのSafari 64bit版で動作するSIMBLです。 SIMBL自体をwebpluginとして読み込ませて、従来と同じ働きをさせています。 SIMBLプラグインはそのまま /Library/Application Suppor
Welcome back to Friday Q&A. This week's edition lines up with Apple's release of Snow Leopard, so I'm going to take this opportunity to open up the discussion on previously NDA'd technologies and talk about some of the cool stuff now available in Snow Leopard. For this week I'm going to start what I plan to be an ongoing series on Grand Central Dispatch, a topic suggested by Chris Liscio. What Is
各所で話題になってるSnow Leopardですが、その中でちょっと嬉しいけど地味な新機能としてテキストの自動置換機能があります。正式名称はなんていうのか知りませんが、システム環境設定→言語とテキスト→テキストで設定できるアレです。テキストエディットとかでは使えるんですが、サードパーティのアプリはそれぞれが対応する必要があります。 対応と言っても大掛かりな実装は必要なく、テキストの自動置換機能を有効にしたいNSTextViewに対して- setAutomaticTextReplacementEnabled:YESを送ってやるだけです。これはSnow Leopardで新たに登場したもので、その名の通り自動置換を行うかどうかをセットするためのものです。ちなみにInterface Builderから"Text Replacement"にチェックをいれても変更できます。おお、簡単。 Snow Le
DP版ユーザーとして先走って3ヶ月前から使っていました。たぶん修正されないであろう問題があったので、ここに書いておきます。 MacPortsやRubygemsが怪しい挙動を示すんですね。MacPortsが依存を解決せずに中断したり、gems が モノによっちゃrequireできなかったり・・・。この二つ、開発者にとっちゃ致命的な問題。MacPortsはpkgのバージョンチェックでこけたので自分でビルドしたんですが、それが悪いのかと思って調べていたところ、海外の方に既に報告されていました。(日本だと全く情報がありませんでした) 参考 evolution - Snow Leopard with legacy macports and rubygems 超訳 LeopardのユーザーはおそらくOSに載っている標準のRubyを使っていて、既に大量のmacportsとrubygemsがあることだと思
今朝Snow Leopardにアップデートしたら、デフォの設定でイーモバイルがうまく動作しないけど、環境設定の「ネットワーク」→「詳細」で以下の設定をしたらちゃんと接続できました。 製造元:一般 機種:Dialup Device ダイアル:パルス USBモデムD23HWを使っています。他の機種が上手いくかどうかわからないけど….
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