※令和6年度の歴博講演会は、事前申込み制を取りやめます。参加をご希望の方は、当日、直接会場までお越しください。先着順で対応させていただき、定員を超えた場合は聴講をお断りする場合がございます。予めご了承ください。なお、入場開始は12：30ごろを予定しております。 講演趣旨炭鉱という産業に対して、どのようなイメージを持つでしょうか。日本国内では過去の産業となったものの、産業遺産への関心の高まり、また、ドラマや映画などの舞台として取り上げられることもあり、今なお、炭鉱に関する様々なイメージが生成され続けています。 戦後間もなく、国策のもとで多くの労働力を集めて復興を支えた炭鉱業は、日本が高度成長期を迎えるなかで、急速に衰退へと向かいます。炭鉱業が経験した劇的な展開と、そこで生み出された膨大な人の移動は、戦後史の重要な一側面だといえるでしょう。 しかし、戦後の炭鉱でどのような人びとが働き、どのよう

十勝平野の南東部、海岸までもを包括する豊頃町。十勝らしい大規模な農業に加え、豊かな水産資源も自慢の町です。本プログラムでは、豊頃町内の若手農業者と地域おこし協力隊の６人で結成した「面白農業組合 TOYOKORO Z」とともに、冬の農作業「雪割り」を疑似体験するトラクターの雪原疾走を体験できます。一般の方が普段体験することのできない雪割りを疑似体験するだけでなく、今回はなんとトラクターの乗り比べにも挑戦！国産車、John Deere（ジョンディア）、Fendt（フェント）といった北海道でも珍しい車種を含んだ３台のトラクターの雪上走行を体験しませんか？ 今回の体験を提供してくれるのは豊頃町の農家が集まった団体「面白農業組合TOYOKORO Z」。戦隊ものを模したカラーリングのつなぎを着たみなさんが、トラクターの世界への案内人です。 冬の農家のお仕事として「雪踏み」「雪割り」という作業があります

「平和の塔」内部公開について 平和の塔は、「日本書紀」に記されている神武天皇の即位から2,600年に当たる昭和15年に「紀元2,600年記念事業」の一つとして建設されました。昭和39年の東京オリンピックでは聖火リレーの第2スタート地点となるなど、現在は公園として広く県民に親しまれている貴重な歴史遺産です。 塔は、日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏（やたがらす）のデザイン制作者でもある彫刻家日名子実三（ひなごじつぞう）氏の設計によるものであり、塔の内部には同氏が制作した石膏レリーフ（浮き彫り彫刻）8点が壁面に飾られています。これらの作品は、日本神話に出てくる天孫降臨などを表現したものや、当時の時代背景を物語るものです。 塔の内部は、石膏レリーフの保存上の理由などから一般公開はしていませんが、内部を見てみたいというご要望にお応えし、年に一度塔の内部を公開しています。 （1）開催日時

PARK – いきるとつくるのにわ トークイベント&まちあるき「まいごごっこ01」 2024.10.05 秋田に暮らす人々やクリエイター、専門家が交わり多様な活動を展開するプロジェクト「PARK – いきるとつくるのにわ」。 「まいごごっこ｜自分の活動場所を見つけるための日常の観察」イベント第１弾は、『日常の絶景：知っている街の、知らない見方』の著者である八馬智 氏と、秋田市で日常的にまちあるきをしている街パシャ！KAZU 氏をゲストに迎えたトークイベント＆まちあるきを開催します。 第1部は八馬 氏による、いつもの風景が違って見えるまちの“見方”のレクチャーや、街パシャ！KAZU 氏によるまち歩きが楽しくなる話題の提供などお話しを伺います。トーク後半は、まいごごっこ発起人である井上宗則 氏を交えてディスカッションを行います。 第2部では、ゲストのお二人と秋田の夜のまちを舞台に、昼の絶景を探

鳴子温泉駅前10：15 >> 岩堂沢ダム(見学) >> chercheur(昼食) >> 鳴子ダム(見学) >>  鳴子温泉駅前15：15着予定

​​参加受付は締め切りました。 大きい作業船（2200t吊起重機船）により橋桁を架設する工事現場の見学会です。 全６ブロックのうち、5番目に架設する橋桁の現場見学になります。 橋が架かる瞬間を見てみませんか？ 架設する橋桁の製作状況（真ん中が第５ブロック） 橋桁架設概要図（五日市側から順番に架設します） 広島はつかいち大橋の海上部橋桁（上部工）の架設工事についてはこちら 臨港道路廿日市草津線事業についてはこちら 工事現場見学会について 日時 令和６年７月２６日（金曜日）8時30分～9時30分（少雨決行） 開催場所 広島市佐伯区五日市港４丁目 （広島はつかいち大橋の廿日市側工事現場） 申込方法 ​参加受付は締め切りました。 ​ご案内をしておりました工事現場見学会の参加申込は、定員となりましたので受付を締め切らせていただきました。お申込みありがとうございました。 申込み完了後、申込内容を確認の

【申込受付を終了いたしました】 大正・港・西淀川ものづくり事業実行委員会は、令和6年9月20日(金曜日)、21日(土曜日)、27日(金曜日)、28日(土曜日)の4日間にわたって、「大正・港・西淀川オープンファクトリー2024」を開催いたします！ オープンファクトリーでは、普段は見ることのできない「ものづくりの工場」等を、そこで働く人からの説明付きでご見学いただけます！ 熟練の技術を間近で見学いただいた後、区内の魅力スポット等へご案内するコースもあり、まち歩きとしても楽しんでいただけます。 今回は、大正区と港区、そして西淀川区から25社の企業が、みなさまをお迎えします。私たちの生活基盤を支えるために欠かせない部品等を製造する、多様なものづくりの現場をご堪能ください！ 大阪は、かつて「東洋のマンチェスター」と呼ばれ、紡績産業を中心としてまちが発展してきました。また、日本屈指の近代港を擁すること