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地震の被害が深刻な熊本県内の被災地を支援するため、海上自衛隊は非常用の食料や毛布などの救援物資を... 地震の被害が深刻な熊本県内の被災地を支援するため、海上自衛隊は非常用の食料や毛布などの救援物資を輸送することになり、物資を積んだ輸送艦が16日昼前、広島県呉市の海上自衛隊呉基地を出港しました。 16日午前7時半すぎから呉基地の岸壁で物資の積み込みが行われ、隊員などが被災地で提供する乾パンや缶詰などおよそ6万6000食の非常用の食料のほか、雨がっぱや毛布などを次々に艦内に運び込み、「おおすみ」は午前11時40分すぎに出港しました。 「おおすみ」は、物資の輸送能力が高いほか、艦内には医療用の設備が整えられていることなどから、国内や海外で災害が起きた際に現地に派遣されていて、国内の災害で派遣されるのは平成25年に伊豆大島で起きた大規模な土砂災害の際に派遣されて以来、3年ぶりになります。 「おおすみ」は、16日はこのあと熊本県沖の八代海に向かうということで、早ければ17日昼ごろに到着するということ
2016/04/17 リンク