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【ロンドン=森千春、ソウル=浅野好春】国際映像ニュース配信会社APTN(本社ロンドン)は7日、北... 【ロンドン=森千春、ソウル=浅野好春】国際映像ニュース配信会社APTN(本社ロンドン)は7日、北朝鮮が「人工衛星」名目で発射した長距離弾道ミサイルの映像を配信した。 韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の国営朝鮮中央テレビも午後7時35分から約5分間、映像を放映した。北朝鮮は映像公開で、「衛星打ち上げ成功」を内外にアピールする狙いとみられる。 APTNは米AP通信の映像部門で、平壌(ピョンヤン)支局が映像を入手したと説明している。同社は2004年、北朝鮮側と国営テレビの資料映像に関する契約を締結。06年に平壌支局を開設し、北朝鮮と協力関係を持つ。 ラヂオプレス(RP)によれば、映像は「衛星管制総合指揮所」の司令室とモニター、発射の様子、衛星が周回軌道を移動するコンピューターグラフィックスなど。聯合電は7日、同指揮所の所在地が平壌・竜城区域だと分かったと伝えた。 1998年8月31日に発射した
2009/04/08 リンク