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東日本巨大地震(マグニチュード=M=9・0)で震度5強以上を記録した気象庁の14観測点では、震度... 東日本巨大地震(マグニチュード=M=9・0)で震度5強以上を記録した気象庁の14観測点では、震度4以上の強い揺れが2〜3分間も続いていたことが同庁の解析で分かった。 過去の大きな地震と比べて倍以上も長い。震源域が長さ450キロ、幅200キロと極めて広く、プレート境界の岩盤の大きな破壊が約3分間にわたり、連続して起きたためとみられる。 震度4以上の揺れが約3分10秒と最も長かったのは、福島県いわき市小名浜の観測点(震度6弱)。青森県五戸町古舘(同5強)が約3分、仙台市宮城野区五輪(同6弱)が約2分50秒で続いた。宮城県沖の震源から約400キロ離れた東京都千代田区の気象庁(同5強)でも約2分10秒だった。
2011/03/26 リンク