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JR四国は、列車内から乗客を脱出させる新たな装置「列車用避難シューター」を発表した。 避難はしごを... JR四国は、列車内から乗客を脱出させる新たな装置「列車用避難シューター」を発表した。 避難はしごを使えない災害弱者のためにと、同社高知運転所の社員が、航空機の脱出シューターや遊具の滑り台にヒントを得た。南海トラフ巨大地震が起きた際、津波からいち早く逃れるため、高知県の土讃線と徳島県の牟岐線のワンマン列車計113両に4月末までに導入する。 巨大地震では、高知県や徳島県の沿岸部にわずかな時間で津波が襲来することが予想される。ところが、現在の車両に備えている脱出装備は避難はしごのみ。乗客は災害時、はしごを使うか、扉から飛び降りるかして脱出する必要がある。 一方で、客室から地上までは約1・5メートル。足腰の弱い高齢者や妊婦らは、はしごを使うことも困難で、同社は災害弱者が安全で速やかに脱出できる方法を模索していた。 新装置のシューターは、長さ2・5メートル、幅0・8メートル、重さ7キロのシート状。普