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小野不由美さんの『くらのかみ』以来9年ぶりとなる書き下ろしホラー長編小説『残穢』(ざんえ)が7月20... 小野不由美さんの『くらのかみ』以来9年ぶりとなる書き下ろしホラー長編小説『残穢』(ざんえ)が7月20日に刊行されることが決定しました。 新作『残穢』は、ある「土地」で起きる数々の怪奇を掘り起こす戦慄のドキュメンタリー・ホラー小説。小野さんのホラー小説は、単行本デビュー作『東亰異聞』をはじめ、1998年刊行の大作『屍鬼』(新潮文庫)が、ある村の日常をじわじわと侵食しやがて覆い尽くす恐怖を描き、累計140万部に迫るベストセラーになるなど常に話題を集めてきました。今回は従来にないドキュメンタリーの手法を用いた作風に加え、同日メディアファクトリーより刊行される怪談集『鬼談百景』(きだんひゃっけい)とリンクする仕掛けも用意されています。絡みあう2作品の増幅する恐怖をご期待ください。 4月には異世界ファンタジー「十二国記」シリーズの再始動も発表され、すでに大きな反響を呼んでいます。新潮文庫版の第一
2012/06/03 リンク