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RuneFest, a convention run by the creators of RuneScape, is supposed to be an annual celebration ... RuneFest, a convention run by the creators of RuneScape, is supposed to be an annual celebration of the fantasy MMO that came out in 2001 and has stayed improbably relevant in 2018 due to updates, iterations, and an active streaming community. This year, some attendees raised concerns about one streamer in particular,…

CelestialFire まぁ、ゲームでもないのに「この魔法は神聖魔法レベル7で……」なんて言い出したら萎える、という感覚は理解できる。要は、魔法ならではの神秘性を保ちつつ「何でもあり」に堕さないバランス感覚が大事なんだろう。

2012/06/26 リンク

asahiko 主張はわかるがちと例が悪いな。トールキンが魔法に気を使わなかったのは当然だ。御大はエルフの言語システムに膨大なボキャブラリーと整合性を持たせることばかりに気を回していたのだから。

nagaichi 賛成できない意見。魔法だからシステムはいらないなどというのは、小説の世界観とリアリティ構築を放棄した未熟の言い訳。ファンタジーはメルヘンじゃない。

ファンタジー

caq 制約はいらないよ。ほぼ制限なく魔法で解決できるのに、如何にして魔法を使わずにトラブルを解決するか／それがどのような意味を持つかに心血を注いだ『おジャ魔女どれみ』スタッフが実証した。ドラえもん然り。

sisya システムはあってもなくてもいい。ただし、ルールと制約がないと、なんでもありになりすぎてしまい、「どうせ最後は魔法で解決」と思わせてしまい、物語がつまらなくなる。制限があるからこそリアリティも生まれ面白

yajicco ガンダルフみたいに世界に幾人も魔法を使える人がいない世界ならともかく、「学べば使える」ようになっている場合、すでに「学問」に落とし込まれているわけでして...

lastline 魔法の扱われ方に依るとしか。制御できない何かなら体系化できないし、魔法文明を作っているならそれは科学と代わりがない。

active_galactic 魔法がRPGのようにかっちり実装されてしまうと、待っているのは終わりなき効率化と期待値計算で、それはそれで意外に楽しい。

tikani_nemuru_M えー、ゲド戦記の魔法はすごく作りこんであるじゃん。ゲームには向いてないけどな。ここでのシステムってのは、ゲーム向きかどうかってことっぽいなあ。

shimomurayoshiko 型月では「魔術（科学）」だね、だから黒桐が鮮花にみんな幸せになるとかが「魔法（奇蹟）」だね、みたいなこと言ってた気がする。

2015/05/15 リンク

ebmgsd1235 プレイヤーにはシステムは必要だけど、読者にとっては物語そのものが魔法だから。キングの小説にあったけど、十字架なんて所詮は物にすぎず、要は信じる気持ちの強さ。祈りとか呪いは整合性を超えた場所にある。

2014/03/11 リンク

itochan 魔法というより（ランダムに）固有の超能力の話、たとえばザンスとかとある魔法とかにはシステム解説は不要と思う。　魔法を発明したり伝授したりとなると、その過程となるシステムは必要と思う

2012/11/16 リンク

sandayuu 要は作品内で魔法が存在する事に説得力があるかどうかの問題だと思う。筆者が引き合いに出してるゲド戦記にしたって、「筋が通ってないように見えるシステム」として作品的には整合性が取れてるわけだし。

2012/06/30 リンク

dal システマチックに構成されるからこそ魔法や魔法使いに強弱が出来て面白いんじゃないの何言ってるの。但し12星座占いが信用ならない程度に大雑把な振り分けはあっても意味が無いとは思う。

muamqm こないだ読んだとある作品だと、魔法的なチカラは無制限になんでもできてた。逆に新鮮さを感じたりしましたよ

SF
魔法

2012/06/28 リンク

serian ゲーム化前提とか/読者による推理を許すサブジャンル/ギミックとしてシステムを入れるかどうか/魔法の働く次元、位置づけ/科学の代替か、神秘か

ネタ

angmar ざっとブコメ見たけどファーローズとか深淵とか、TRPGでありつつ既にその問題意識を持ってそれを越えようとした例が過去に幾つもある点がほとんど閑却されている時点で。

ikemo10 ”なぜこの人たちはファンタジーを読んでいるのだろう”

2012/06/27 リンク

campy 目的に対して最善を尽くさないキャラクターが戦犯扱いされたり叩かれたりするのに似てる印象。問題解決が主目的、魔法がその問題解決に有用、なら制約を示さないとストーリー作りはかなり難しくなるんじゃないか。

chinjuh そう思うんならシステムなしの魔法で面白いもの作ってよ。面白いと感じれば読者はわりと納得するんじゃないの。つまらないからいろいろ言うわけで。

t-sat 『刃牙』にもこういう欲望があるよな。より薀蓄を垂れた方が負けるという。/五十嵐大介の『魔女』シリーズはここら辺を上手く作品にしてる。

topiyama 魔法を一部の人が独占していれば能力格差で軋轢を生むだろうし、誰もが使えるなら産業・軍事・政治もその影響を受けた世界になっているはず。システムより舞台となる世界の社会のほうが気になる。

SasakiTakahiro ここ最近、読者がストーリーや人物描写よりも、魔法の「システム」がきちんと作られているかどうかで批評するようになった。

oka_mailer 物語の中のシステムを応用して補完するのは楽しい。最強のスタンドは、みたいな話で盛り上がるのもシステムがある程度しっかりしてるからだよな、と。

duskTdawn 「なぜならシステムには自己を補強する力があり、何かが論理的または倫理的に疑わしいときでさえ、その内部では整合性が保たれるからだ」興味深いまとめ。

lordnoesis みんなちがって、みんないい――だったらよかったのだが、「ハードSFに非ずんばSFに非ず」みたいに先鋭化してくんだよな……。日本ではファンタジーもSFもすでに斜陽だが。

oryza1982 因果関係がはっきりしてるのが白魔術（科学でもある）で、結果だけを見せ原因を隠すのが黒魔術だと京極堂が言ってた。

小説

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