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中国国営通信、新華社は3日、中国当局が新疆ウイグル自治区の独立勢力と批判するラビア・カーディル氏... 中国国営通信、新華社は3日、中国当局が新疆ウイグル自治区の独立勢力と批判するラビア・カーディル氏(米国亡命中)の親族がカーディル氏の暴動関与などを非難したとする手紙の内容を報じた。 中国当局に、カーディル氏の親族もカーディル氏を支持していないことを内外にアピールする狙いがあるのは明らかだが、親族が自由意思を表明できる環境で任意に書かれたものかは疑問視されそうだ。関連記事カーディル議長、米下院外交委員会出席…カーディル議長「日本に感謝」 米下院…記事本文の続き 公表された手紙はカーディル氏の弟メメット氏や息子のカハール氏ら3人の署名で、先月5日のウルムチ暴動の被害者あてと、カーディル氏本人あての2通。 被害者あての手紙では「今回の事件はわれわれの母親が率いる(亡命ウイグル人組織の)世界ウイグル会議が組織した」と明言している。(共同)
2009/08/04 リンク