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断ち切りとは 通常、本や雑誌の各ページの紙には上下左右に余白部分があり、この内側に本文領域がありま... 断ち切りとは 通常、本や雑誌の各ページの紙には上下左右に余白部分があり、この内側に本文領域があります。この本文が組まれる領域を通常「版面」と言います。章名が書かれたヘッダ (柱) やページ番号 (ノンブル) などは通常、版面の外側の余白部分に置きますが、本文内の図や写真などは版面内に置かれるのが普通です。 これを版面からはみ出し、紙の端まではみ出させるのを「断ち切り」または「断ち落とし」と言います。書籍ではあまりやりませんが、雑誌では半分以上 (ほとんど?) のページが断ち切りになっているのが普通です。マンガとかでもよくありますね。絵が紙の端まで到達しているのが断ち切りで、迫力のある紙面を作ります。 断ち切りの作り方 本の印刷をする場合、例えばB5サイズの本を作るのに、B5の紙に印刷するなんてことはしません。通常、紙の端っこはインクがうまく乗らないので、これでは断ち切りが実現できないです。
2019/05/16 リンク