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コンクリート製の「余部橋梁」が開通し、一番列車が地元住民を乗せて通過した=12日午前6時31分、... コンクリート製の「余部橋梁」が開通し、一番列車が地元住民を乗せて通過した=12日午前6時31分、兵庫県香美町、新井義顕撮影開通したコンクリート製の「余部橋梁」を通る一番列車。乗車した地元住民が新橋から望める景色をカメラに収めていた=12日午前6時31分、兵庫県香美町、新井義顕撮影 98年間の歴史に幕を閉じた兵庫県香美町のJR山陰線・余部(あまるべ)鉄橋に代わるコンクリート製の「余部橋梁(きょうりょう)」(高さ41.5メートル、長さ310メートル)が12日開通した。2007年春の着工から3年余。午前6時半過ぎに一番列車が通過し、地元住民らが開通を祝った。 一番列車には住民約120人も乗車。日本海を望む橋梁を通過すると、「鉄橋より静かに走る」と声が上がった。余部地区連合自治会長の山本美津男さん(66)は「新しい橋を、地域のシンボルとしてみんなで守っていきたい」と話した。 余部鉄橋では19
2010/08/13 リンク