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各地のサーファー有志が、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の本格稼働に「待った」の声を上げ... 各地のサーファー有志が、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の本格稼働に「待った」の声を上げている。「海を放射能で汚さないで」と訴えるサーファー団体が、反対署名を5月末に政府に提出。これに合わせて、定額給付金からの寄付を求める活動も始まっている。 署名活動をしているのは、海辺の環境保護を目的にしたボランティア団体「サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン(S・F・J)」(事務局・東京)。全国のサーファーら約1200人や協賛企業約50社がサポーターとして登録し、海岸、水質の調査や子供たち向けのサーフィン教室などを開いている。「サーフポイントが汚染されるのは問題」と、再処理工場の本格稼働に反対してきた。 メンバーは今年5月28日、参議院議員会館に原発反対のメッセージ入りのサーフボードを持ち込み、南国の衣装で約1万2千人分の反対署名を経済産業省や農林水産省など関係省庁の職員に提出した
2009/07/31 リンク