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レール長寿化へ新型補修車導入 JR西日本、国内初2011年8月11日 印刷 Check 国内で初めて導入されたミ... レール長寿化へ新型補修車導入 JR西日本、国内初2011年8月11日 印刷 Check 国内で初めて導入されたミリング式レール削正車(奥)。超硬カッターでレール表面がきれいに削り取られた=10日、兵庫県姫路市、矢木隆晴撮影 JR西日本はレールの表面を補修して長寿命化を図る新型の作業車両(削正(さくせい)車)を導入し、10日、報道陣に公開した。レールの表面を硬いカッター刃で削る「ミリング式」の削正車で、国内の鉄道会社では初めての導入となる。 削正車はオーストリアのリンジンガー社製。2両編成で長さ21.5メートル、幅2.7メートル、高さ3.7メートル。従来の削正車より一度に削れる幅が大きいため、作業量は6分の1程度になる。9月から京阪神の東海道線と山陽線で運用する。