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漢族に襲撃されたモスクの周辺には、砕け散った窓ガラスやテーブルなどが散乱していた=8日、中国新疆... 漢族に襲撃されたモスクの周辺には、砕け散った窓ガラスやテーブルなどが散乱していた=8日、中国新疆ウイグル自治区ウルムチ、奥寺写すウルムチの地図 【ウルムチ(中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区)=奥寺淳】1千人以上の死傷者を出す騒乱があった中国・ウルムチは8日、治安部隊の大量投入でひとまず平静を取り戻したように見える。市内のウイグル族地区を訪ねると、7日にあった漢族の集団による襲撃の跡が残り、住居だけでなくイスラム教のモスク(礼拝堂)まで破壊の対象になっていた。 「300人ぐらいの漢族が突然モスクに石を投げ始めた。信じられない光景だった」 市街地南部に住むウイグル族男性(31)が話した。7日午後3時すぎ、1千人近くの漢族が現れ、その一部がモスクを襲い始めたのだという。 入り口にあった串焼きや焼き飯の屋台がひっくり返され、大釜も粉々に壊された。モスク1階の食堂のガラス製のドアが砕け、