王寺賢太『消え去る立法者』書評 - 吉永剛志ブログ

王寺賢太『消え去る立法者』書評 - 吉永剛志ブログ

季報唯物論研究１６８号に 王寺賢太『消え去る立法者』（名古屋大学出版　2023）の書評を書きました。 ...概要を表示 季報唯物論研究１６８号に 王寺賢太『消え去る立法者』（名古屋大学出版　2023）の書評を書きました。 その前に6月29日（土）に絓秀実ゼミ＠新宿で、 この『消え去る立法者』の読書会を私レジメでもった。王寺さんも出席した。 たくさん議論できて大変楽しかった。 二次会もたのしかった。 その後、新しくなった『風花』で、王寺さんや書肆子午線の春日洋一郎さんらと朝まで飲んだ。 大変楽しかった。 「風花」の滝澤ママに『タカセがいた！』は読みました、と不意に言われて、嬉しかった。 またこういう機会がくるように。 10月11日追記　　王寺賢太からもこういう返答が来た。またなにかおもしろいことが一緒にできるように。 吉永剛志さんから『消え去る立法者』の書評の掲載された『季報 唯物論研究』が届く。学者の仕事とはいえ、学者にしか届かない仕事はしたくないと思っているので、大学の外で理論と実践に取り組む吉永さんのよ