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西武が、横浜を戦力外になった工藤公康投手(46)を獲得することが10日、決定的になった。西武時代... 西武が、横浜を戦力外になった工藤公康投手(46)を獲得することが10日、決定的になった。西武時代の背番号「47」を用意し、11日の12球団合同トライアウト(甲子園、工藤は不参加)終了後にも交渉に乗り出し、来季は1994年以来16年ぶりに「西武・工藤」が復活する。 来年5月で47歳になる左腕が、古巣で集大成を迎える。工藤が16年ぶりに西武のユニホームに身を包み、29年目のシーズンに挑むことが決定的になった。 「左の中継ぎということで、補強ポイントの一つになっている。必要ならば、トライアウト終了後に即(獲得へ)動くということもあり得る」と小林球団社長。西武は今季、救援陣が不調で、リーグワーストとなる14度のサヨナラ負けを喫した。今秋のドラフトで獲得した左腕は花巻東高の菊池雄星投手(18)のみ。先発、救援と経験豊富な工藤に白羽の矢が立った。 大ベテランを受け入れる準備も着々と進んでいる。工藤が2
2009/11/12 リンク