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クリックして拡大する鳥インフルエンザウイルスが検出され、殺処分のためニワトリをケージから取り出す... クリックして拡大する鳥インフルエンザウイルスが検出され、殺処分のためニワトリをケージから取り出す関係者=千葉市若葉区の養鶏場(県提供) 千葉市若葉区の採卵養鶏場で死んだニワトリから高病原性(H5亜型)の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は13日、対策本部を設置し、約170人態勢で同養鶏場で飼育されているニワトリの殺処分を始めたほか、感染の拡大防止にあたっている。 県畜産課によると、12日午後、突然死したニワトリ2羽にチアノーゼや浮腫などの異常症状がみられたため、死(し)骸(がい)の簡易検査を実施。同じ養鶏場の他のニワトリについても遺伝子検査をしたところ、高病原性ウイルスが検出された。 養鶏場の半径10キロ以内には24戸の養鶏場があり、計約86万9千羽のニワトリがいることから、県では7カ所の消毒ポイントを設置し、病原体を広げる恐れのある卵や堆(たい)肥(ひ)などの移動を厳しく
2011/03/14 リンク