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赤字に悩む「天竜浜名湖鉄道」(略称・天浜線、浜松市天竜区二俣町)と熊本県と鹿児島県を結ぶ「肥薩(... 赤字に悩む「天竜浜名湖鉄道」(略称・天浜線、浜松市天竜区二俣町)と熊本県と鹿児島県を結ぶ「肥薩(ひさつ)おれんじ鉄道」(同・おれんじ鉄道、熊本県八代市)の第三セクター方式の鉄道同士が、経営改善を目指そうと18日に熊本県庁で交流協定を結ぶことになった。 第三セクターの鉄道は利用客が伸び悩み、厳しい経営状態から脱却できないままだ。天浜線とおれんじ鉄道は、両社とも平成20年度の赤字が2億円を超し、生き残りをかけて経営改善策に取り組んでいる。 天浜線は旧国鉄の赤字路線廃止に伴い、旧二俣線から移行した。県や浜松市など沿線7市町が出資して、昭和62年3月に営業を開始し、掛川−新所原間(67・7キロ)を単線で結ぶ。一方、おれんじ鉄道は九州新幹線の新八代−鹿児島中央間の開業に伴って、平成16年3月に旧鹿児島線の八代(熊本県)−川内(鹿児島県)間(116・9キロ)で営業を開始。熊本、鹿児島両県と7市町とJR
2010/02/16 リンク