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公明党・太田昭宏代表の東京12区に民主党は青木愛氏(右)を擁立した=24日午後、東京都北区(矢島康... 公明党・太田昭宏代表の東京12区に民主党は青木愛氏(右)を擁立した=24日午後、東京都北区(矢島康弘撮影) 公明党が次期衆院選で、東京12区(東京都北区と足立区の一部)の太田昭宏代表(63)と大阪16区(堺市の一部)の北側一雄幹事長(56)について比例代表との重複立候補を検討していることが30日、分かった。民主党への追い風が強く、かつてない苦戦が予想され、支持母体の創価学会とともに太田氏らの比例重複立候補もやむなしとみているためだ。 重複が決まれば2トップでは初めて。8月18日の公示日まで選挙情勢を分析し、最終判断する方針だ。 今回の衆院選で民主党は太田氏の選挙区に“刺客”として元テレビリポーターで知名度のある青木愛参院議員(43)を擁立。また、強い組織力を誇る関西でも民主党に追い風が吹き、「幹事長の北側氏でも安泰とは言い切れない」(学会幹部)のが実情だ。党関係者の1人は、「総議席数が増え
2009/07/31 リンク