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「いなばのしろうさぎ」など数々の神話の舞台として知られる島根・出雲。その代名詞存在、出雲大社の門... 「いなばのしろうさぎ」など数々の神話の舞台として知られる島根・出雲。その代名詞存在、出雲大社の門前町として、古くから栄えた地が、島根県出雲市大社町だ。そこにある出雲大社前駅は、松江市の松江しんじ湖温泉駅と出雲市駅(42・2キロ)を結ぶ私鉄、一畑(いちばた)電車の終着駅である。 駅舎は、出雲大社参道へとつながる神門通り(約700メートル)の中ほどにある。平成2年にJR大社線が廃止されてからは、参拝客らの唯一の“表玄関”になっている。 昭和5年に建築された駅舎は、鉄筋コンクリート平屋(174平方メートル)で、半円形状の緑色の屋根と外壁2カ所の窓には赤、青、黄という華やかなステンドグラス風の色ガラスが目を引く。白く塗られた内壁、高い天井も大正ロマンの雰囲気を醸しだし、平成8年には国の登録文化財に指定されている。 1日の乗降客数は743人(平成20年)。参拝客らの足としてマイカーが普及したため、ピ