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石さんがリベンジを果たし、節目の勝利を飾る。コンサドーレ札幌は22日、2連勝を狙いアウェー甲府戦... 石さんがリベンジを果たし、節目の勝利を飾る。コンサドーレ札幌は22日、2連勝を狙いアウェー甲府戦に臨む。石崎信弘監督(51)にとっては、この試合がJ2監督としての通算250戦目にあたる。99年に大分で初めて指揮を執ってから、節目の試合で唯一敗れているのが、川崎F時代の01年、通算100戦目にあたる甲府戦だった。今回きっちり勝ち点3をもぎ取り、8年前の屈辱を晴らしにいく。 甲府戦に向けた19日の札幌・宮の沢での練習後。石崎監督は黙々と20周、グラウンドを走った。「いろいろ考えながらね。ススキノのこととか」。そう笑顔ではぐらかしたが、頭の中は迫る1戦をどう戦うか、その1点に絞られていた。「今までと変わらずにやるだけ」と2連勝へ向けた。 札幌にとっては5年ぶり、石崎監督にとっても柏時代の07年以来の甲府との対戦になる。「メンバーも替わっているし、よく分からないよ」と印象については多くを語らない。
2009/03/21 リンク