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元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。26回目は「日本シリーズ総括」で... 元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。26回目は「日本シリーズ総括」です。 ◇ ◇ ◇ 日本ハムが広島を下し、10年ぶり3度目の日本一で今シーズンが終わった。ファンもお互いに熱く、見どころも多かった。結果論になってしまうのは恐縮だが、今後に向けて、いい教材となると思われる。いろんな角度から今シリーズを振り返ってみたい。 まず、全体の流れを変えたのは、第3戦の広島松山が中田の打球を後逸したプレーに尽きる。あのプレーから3つのミスが見えた。 【状況】1点ビハインドで迎えた日本ハムは2死一、二塁から中田が左翼にライナーを放つ。広島の左翼手松山は前進しスライディングキャッチを試みるもバウンドが合わず後逸。一時逆転となる2点適時打となった。 【3つのミス】 (1)左翼手を松山から守備固めに変えていなかった点。広島はレギュラーシーズンで終盤に守備固めを入れるケースもあった