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高齢者の特殊詐欺被害を防止する一環として、みなと銀行(神戸市中央区)は22日から、過去3年間にわ... 高齢者の特殊詐欺被害を防止する一環として、みなと銀行(神戸市中央区)は22日から、過去3年間にわたり預金を引き出していない70歳以上を対象に、現金自動預払機(ATM)の1日の預金引き出し額を10万円に制限する。銀行員などを装って高齢者宅を訪れ、キャッシュカードと暗証番号を不正に入手してATMで引き出す手口が多発しており、対策を強化する。 兵庫県警などによると、2020年の県内の特殊詐欺事件被害額は、前年比約5億6千万円増の約16億6千万円(暫定値)で、増加額は全国最悪だった。 同行は05年以降、ATMの引き出し限度額を段階的に引き下げ、現在は50万円としている。しかし高齢者の特殊詐欺被害が後を絶たず、年齢などを限定してさらに引き下げることにした。対象者は、同行の個人口座を持つ約200万人の1割弱に当たる。上限を超える引き出しには窓口で応じるといい「不便かもしれないが、大切な預金を守るために