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戦争法案の論戦をめぐる与党の破綻ぶりを象徴する出来事がまた起きました。27日に放映されたテレビ朝... 戦争法案の論戦をめぐる与党の破綻ぶりを象徴する出来事がまた起きました。27日に放映されたテレビ朝日系番組「朝まで生テレビ」。与野党の衆参若手議員が同法案を中心に討論する予定でしたが、与党からは一人も出席せず、野党とコメンテーターだけの議論となったのです。 番組プロデューサーは、30人以上の自民党議員に出演を依頼したが、一度は承諾した議員も次々と取りやめを連絡してきたと説明しました。公明党も「自民党と足並みをそろえたい」として拒否しました。 司会者でジャーナリストの田原総一朗氏は自公議員について、「(議論から)逃げた」「両党は国民を相手にしていない」と厳しく批判するとともに、戦争法案の審議が相当際どい状況に陥っていることの反映だとの見方を示しました。 番組の2日前には、安倍晋三首相を支持する自民党の若手議員の会合で、言論弾圧の大合唱が起きました。政府に批判的なメディアを排除しようとする一方で
2015/06/30 リンク